2017/01/25 - 2017/01/25
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ayaちゃんさん
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有馬温泉に入浴する家人を送って、1人で有馬界隈を散策することに。
22年前の阪神淡路大震災の際、突如現れた、豊臣秀吉が浸かっていたと言う温泉施設の遺構!聞いてからずいぶん経ちますが見てみたかったんです。
そして、まだゆっくり見て回っていなかった泉源なども確認したくて散策してきました(1時間30分位で回りました)
*ちょっと疑問に思ったので調べてみました
泉源とは?温泉が湧く場所
源泉とは?そこから湧き出した温泉水 の事だそうです。!(^^)!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
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車で宝塚方面からですと、国道176号線で有馬に向かうコースと、途中、大多田橋交差点を左折して有馬街道/県道51号線で有馬に向かうコースがあります。どのルートも路線バスが走っていますが、利用する場合は、時間的に、本数が少ないので事前に調べておいた方がいいですね。(*^_^*)
有馬街道・・ 豊臣秀吉が、左手に険しい渓谷、蓬莱峡を眺めながら、温泉に向かったのでしょうか~この道を走るときいつもそんな思いになります。生瀬駅 駅
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この日はうっすらと雪が残っていました。
阪神淡路大震災以前は、モトクロスの練習所になっていたようです。蓬莱峡 公園・植物園
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路線バスのバス停があります。山田山、このバス停そばに、関所というレストランがあります。どちらかというと、夕食がお勧めです。家族揃っての記念日などに利用しています。
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創作日本料理:大田忠道さん、指導監修
季節の素材を使った懐石料理でお気に入りです。 -
有馬太閤の湯へ・・以前は有馬ヘルスセンターでした。こちらでは、金泉、銀泉、炭酸泉、露天風呂、岩盤浴等々、色々楽しめます。食事もできます。1日ゆっくりできそうです。
最近は、団体客が多い日がありますが・・有馬温泉 太閤の湯 温泉
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ホームページを見てクーポンなど利用されるといいですね!!駐車券を受付に提示すると、4時間ほど駐車できるみたいです。
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ねねの古道が設けられてあり、森林浴も楽しめます。
道脇には野の花も植えられています。以前春に訪れた時、ライトアップされた桜の花が綺麗でした。 -
有馬川の川上から見た感じです。
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赤いねね橋
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ねねさんの像・・その後ろに歌が詠まれた屏風のようなものが並んでいます。
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川上を眺めたところです
右側上部に有馬温泉観光協会が見えます -
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有馬の観光案内を見ると必ず出てくる、有馬川~瓢箪型の足湯があります。
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温泉も一緒に流れているのでしょうね~勢いのあるきれいな水
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河原にある、親水公園です
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神戸市立、金の湯です。左側には無料の足湯があります。右下に案内板がありますが、その裏に、飲料用の温泉水飲場があります。(太閤の飲泉場)
こちらの飲泉場が第1番目の泉源、太閤泉です。
泉源は、七か所あると聞いています。
1、太閤泉 2、御所泉源 3、極楽泉源 4、妬泉源 5、天神泉源 6、炭酸泉源
7、有明泉源(今回こちらの泉源は見に行っていません) -
奥が足湯になっています
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足湯でくつろぐ人たち
色々な国の人たちの足が浸かってます~(*'▽') -
金の湯に近いところに御所泉源があります。
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お土産屋さん
竹細工が有名な有馬です。 -
1階だけちらっと覗いてみました。お土産品が並んでいたような・・
博物館には入館料が必要です。工作教室もあるようです。 -
レトロな感じの街並み
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有馬籠の店ですが、この日は定休日でした
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ほかほかの温泉饅頭、その場で、買い求めて、食べている観光客の人たち・・
おいしそう・・私は、黒糖味のかりんとう饅頭をお土産に買いました -
有馬では、山椒も名物です。
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温泉寺です(724年行基が建立)
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温泉寺のすぐ横に、湯泉神社があります
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湯泉神社が階段の上にあるようですが、足を滑らせそうでしたので、この場で、写真を撮って終わりました。
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妬泉源(うわなり)
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妬湯(うわなりの湯)
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極楽寺
阪神淡路大震災(1995年)庫裏から豊臣秀吉の湯山御殿の遺構の一部が発見される。
茶器、瓦など多数出土 -
有馬温泉発展の礎を築いたとされる行基の記念像
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瓦がユニークなので・・
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神戸市立「太閤の湯殿館」(1999年より一般公開)
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豊臣秀吉が茶会なども催した湯山御殿を模したものでしょうか、金箔の襖が展示されていました。
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湯殿と一緒に発掘された、竜の瓦です。きっと、御殿と名が付いていたので
立派な建物だったんでしょうね -
阪神淡路大震災により、出現した、秀吉の湯殿です。どの辺りに、もたれて
入っていたのかな~なんて想像したりなんかして~
この湯殿、実はお寺の床下から現れたんだそうです。
*追記
後日、わかりましたが、実際には湯殿完成後、秀吉は、
使用しないままになったそうです。 -
銀の湯です
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極楽泉源
銀の湯の裏側にあります。 -
炭酸泉源に向かう道に、なぜか、瓦が展示されていました
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炭酸泉源公園です
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お社のような炭酸泉源の建物です
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こちらが元々の炭酸泉源、噴き出してくるのでしょうか?覗き込む勇気はありません・・ちゃんと屋根がついて、お社のようになっています。
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炭酸泉源!飲料用と書かれていたので、蛇口を捻ってみました。蛇口の下にはプラスティックのコップ。中には、氷がはっていました。ええっー!出てきません。何も・・・掌で受けてみるつもりでいたのですが、残念。凍てついているのでしょうか?次回機会があれば、是非!!マイコップとガムシロップ持って来て、天然のサイダー?を味わってみたいです。
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向こうに見える雪が残る屋根が、昔からの炭酸泉源のあるところです。
手前に炭酸泉がボコボコ湧き出しているのが見えますか?
初めて見たとき、なんだか嬉しくなってひとり、にやりと笑っちゃいました。(*'▽') -
初めて見ました。(*^_^*)地底からぼこぼこ湧き出しているかと思うと、嬉しくなってきます。元気貰えるような・・温泉に入らなくても、効果あり!?
トレッキングをしていた人たちが山から下りてきて、この炭酸泉、熱いのかな~?と・・それを聞いて思わず、手を入れてみました。冷たい~!まあ湯気が出ていないので熱いとは思いませんでしたが・・「炭酸泉だから入ってみたらー」と、ドギツイジョーク投げ掛けて、去って行きました。
面白い関西のおっちゃん・・(^_-)-☆ -
裏六甲と言われているだけあって、気温が低いため、雪が残っています。平地ではとっくに溶けてなくなっていました・・
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元祖?!炭酸煎餅屋さん
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壁に杉の焼き板でしょうか?素敵な町屋がならんでいます。
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炭酸泉源を見て、坂道を下りてきたところです。
お土産屋さんがずらーっ! -
天神泉源に向かう道です。赤茶びた側溝が金の湯の源泉があることを証明しています。
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学問の神様天神社の境内に、天神泉源があります。
湯気が、こぼれ落ちて、空気に触れて、石段や、側溝が赤茶色に染まっています。
金泉のいわれですね・・ -
天神泉源です。98度の湯がゴボゴボと白い湯煙と共にたぎっています 。
そばにいるだけで、その迫力で、温泉に浸かった気分になれます。(*^_^*)
ホッカホカ・・
泉質:含鉄強食塩泉
効能:神経痛、リウマチ、胃腸病
空気に触れて、赤さび色に変色 -
有馬天神社境内に天神泉源はあります。
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鳥居の向こうにお社があります。
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お百度の石が半ば埋もれていました。
回った人が過去に何人あるのでしょう・・・(;゚Д゚) -
神戸といえば、靴を思い浮かべる方も多いのでは・・素敵な靴が並んでいました。
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瓶詰の有馬サイダーです。急いで飲むと、炭酸がつまって、うっぷ!!
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大阪などからの直通バスも出ているようです
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有馬温泉玄関口に湯煙広場があります。
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滝のように流れる水が、温泉水をイメージして作られているようです。
つららができている箇所がありました。 -
湯煙り広場の秀吉像です。視線の先には、ねね像が。
どなたが作られたのでしょう。粋な計らい。
もちろん、ねねさんもこちらを向いておられるようです。 -
太閤橋
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古泉閣専用源泉場と書かれています。太閤橋すぐそばです。
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ヒヨドリでしょうか?駐車場の屋根に止まって見送ってくれました。
泉源の存在を知っていながら、今回が初めての探索です。
そう遠くないところに、7箇所の泉源がありました。一度見て回って見るのも愉しいですね。
☆彡 6月中旬~7月初旬には、念仏寺に夏椿(沙羅の花)が咲き始めます。
機会があれば見に行ってみたいです
朝咲いて、その日の夕方には散り落ちるそうです。(*^_^*)
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