2017/01/20 - 2017/01/21
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ポインセチアさん
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久しぶりに司馬遼太郎の「花神」を読んでいた。大村益次郎は長州の人だが一時期宇和島藩に仕えていたことがある。宇和島は島と思っていたが違っていて興味を持った。高松の友人とどこかへ行こうということになり、4トラの地図でも愛媛が塗られていないので行くことにした。私は新大阪~岡山~松山~宇和島という鉄道で。友人は高松からバスで松山へ来てそこから合流した。大阪を9時に出ても宇和島へ到着するのは午後2時過ぎ。急いでホテルへ行き、宇和島城へ。4時半でしまるぎりぎりについた。この日は見学はここだけ。いったんホテルへ戻り、地元料理の店へ。宇和島はタイ飯が有名なのでそれと、お刺身、地酒などで大満足。
2日目はレンタカーで出発。古い街並みの残る宇和へ。まず宇和民具館にはいり昔の道具などを見る。ちょうどお雛様の飾りがあって楽しめた。そこからすぐ前の開明学校へ。明治15年に建築された小学校の校舎。国の重要文化財。ここでは明治の授業の体験もできるそうだ。そこからおはなはん通りへ行き昼食。NHKの朝の連ドラのおはなはんを知っているのは私たちの世代ぐらいかも。そのあと 臥龍山荘、大洲城、内子座を回ってこの日は終了。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宇和島城の入り口
ここから 階段で15分ぐらい上る -
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大きな木
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江戸時代にも生えていたかも
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小さなお城
これは天守閣なので住むところは別にあったと思う -
時間が遅かったので 窓は全部閉まっていた
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藤堂高虎が創建したとされる望楼型天守を宇和島伊達家2代の宗利が1666年ごろに三重三階総塗籠式 層塔型に再建したもの
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宇和島料理
右がじゃこ天 大阪で食べるものより じゃこがぎっしり詰まっていて固かった。 -
これが名物の鯛めし
一般的な炊き込みのご飯ではなく、白いご飯に刺身の鯛を乗せる。それをたれに入れるがそのたれは生卵にだしを入れたものでそれに大葉やネギなどをいれたもの。
炊き込みの鯛めしより簡単にできそうでおいしかった。 -
2日目
宇和の街並み -
昔の宿屋
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有名人が泊っている
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同じく街並み
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宇和民具館
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同
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お雛様の飾りがたくさんあった。
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機織り機やかご
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この飾りもかわっている
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開明学校
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申義堂
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最初の職員数や生徒数が書いてある
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昔の教科書 掛図などが展示してある
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開明学校のすぐ上にあるお寺
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お庭がきれいだと言われて見に来た
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お寺の入り口
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おはなはん 通りにあるお店で食べた昼食
ご飯に載せてあるのは牛肉の甘辛く味付けしたもの -
こちらは郷土料理2種
左は鯛めし (こちらは炊き込みだった) と大きな里芋の入ったおつゆ -
料理屋の庭
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庭にある大きな木
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おはなはん通りをあらわす看板
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臥龍山荘
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入り口
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ここから入る
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ここからしばらく臥龍山荘の中
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ここまで
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思ひ出倉庫へ
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昔の看板
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この日はやっていなかった
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赤レンガ館のとなりに置いてある昔の車
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赤レンガ館
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大洲城 下から
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天守は2004年に復元された新しいものだが解体を免れた部分は国の重要文化財に指定されている
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全景
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天守からのながめ
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ここまで大洲城
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内子座
大正5年に建てられた芝居小屋を修理復元したもの。回り舞台や花道などの舞台設備が整っている。現在も使用されている -
入り口
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木戸口
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内部
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奈落の様子
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2階客席から見た舞台
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客席の様子
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車を置いたところ
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この旅行記へのコメント (1)
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- 多良さん 2017/02/17 12:28:51
- いい旅、いい発見〜♪
- ポインセチアさ〜ん!わざわざお礼にお言葉を頂戴し恐縮です^^。
私の生息する三重県の昔の伊勢津藩の初代藩主だった殿様藤堂高虎公が加藤清正と並び称せられる築城の名人と知っていましたので『宇和島城』に反応して(笑)楽しく旅日記を読ませていただきました\(^o^)/。
この殿様、聞いた話では、なかなかの大男で、何度も主君を変えたため、手足の指も多く失い満身創痍な感じでエピソードも多かったとか^^。
なんでNHKは「大河ドラマ」にしないのか、不思議なくらいです(ま、歴史的には有名じゃないからでしょうけど・・・。)
ともあれ、旅行をする際、当地の歴史を調べて行くと思いがけない発見があったりして楽しいですね〜♪
四国、なかなか行けないですが、行けば「新発見」が沢山ありそうで興味深々です〜♪
ではこのあと「松山編」を拝見させていただきますね〜^^
多良
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