2016/12/28 - 2017/01/03
867位(同エリア1244件中)
サブレさん
数年前リスボンに行ってとっても気に入ったポルトガル。
人がやさしい、食べ物おいしい。
前回行けなかったポルトと周辺エリアをドライブしてきました。
<日程>
12/28(水)1日目:羽田ANA便11:40発⇒16:25パリCDG着。19:55パリORL発(TAP便)⇒21:05ポルト着。
12/29(木)2日目:ヴィアナドカステロ・ギマランイス
12/30(金)3日目:ギマランイス・アマランテ(車窓)・ピニョン
12/31(土)4日目:コスタノヴァ・ポルト
★1/1 (日)5日目:ポルト
1/2 (月)6日目:ポルト13:55発(ルフトハンザ便)⇒17:35ミュンヘン着。20:00ミュンヘン発。(ANA便)
1/3 (火)7日目:15:40羽田着。
<手配>
・飛行機:エクスペディア 240,280円
・ホテル:エクスペディア・ブッキングドットコム
・レンタカー:レンタカードットコム経由ユーロカー 基本レンタル料(フルプロティション込4日間)38,648円 現地保障・ナビ・ETC 101.48ユーロ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
ポサーダでの朝ごはん♪
元旦の朝、早い時間にいるのは日本人ばかり笑
だってポルト観光は今日一日しかないから
昨晩寝たのが3時でもがんばるしかない! -
サラダ、フルーツ、キッシュなど一通りのバイキング。
このほかハム・チーズも充実してる。 -
パンの種類たくさん。
スイーツ系もある。
一つ残念だったのはコーヒーが苦くて私の口には合わなかったこと。 -
朝食後にホテル内散策。
ここにもプールがある。
ドウロ川沿いで気持ちのよい空間。
夏はいっぱいなんでしょうね。 -
宮殿ホテル、という雰囲気のある写真。
-
私たちが泊まったのはこちらの新館。
渡り廊下でフロントのある本館とつながってます。 -
朝のドウロ川、美しい。
-
ここにはフィットネスとかスパもあります。
普通のときにゆっくり滞在してポサーダの施設を楽しむのもいいかも。 -
ホテルエントランス側。
奥のオレンジの建物が新館。
こちらから見ると宮殿感少なめ。
夢のお城は終了。
今夜の宿にスーツケースを預けにタクシーで
トリンダーデ駅前のトリンダーデホテルへ移動。 -
ホテルにスーツケースを預けて観光開始。
まずは市庁舎前の観光案内所へ。
元旦だけどちゃんとやってる!
今日やってる観光スポットを聞いたら、クレゴリス教会とカテドラルだけだって。
(実際はほかのところもやってたので情報は意外と不正確かも)
スーパーは1日は全滅。2日なら朝10時くらいからやってるのでは、と2か所教えてもらう。 -
とりあえず目の前にあったトリンダーデ教会に入ってみる。
ここは地球の歩き方に紹介されてないし、誰かのブログではイマイチという話だったけど、、 -
普通に素敵。
あと少しでミサが始まる様子だったので早々に退室。
無料でした。 -
昨日のカウントダウン会場。
てっきりゴミだらけと思いきや、清掃の人が入ってて
もうきれいになってる。
ポルトガル人ってきれい好きなんだ。。
昨日のカウントダウンといい、すごく組織立ってる感じがするので
ポルト市主催なのかしら。 -
リベルダーデ広場のパンやさん。 Grupo Celeste
元旦から張り切って営業中。
明日も朝7時からやってるということで出発前に寄ることにしました。
美味しそうなパンやスイーツが並んでいて、中にはイートインもあり。
とても賑わってました。
単にこの日やってる店が少なかったからかもしれませんが、、 -
いろんなところで売っていた
ニューイヤーケーキBOLO REI
ドライフルーツ苦手なので買わなかったけどおいしいのかしら―。 -
クレリゴス教会へ。
カテドラルとのセット券があったので購入。
ここにはクレリゴスの塔もあってポルトの街が一望できる。 -
ポルトで年末年始を過ごそうという観光客は結構多いみたいで
結構混んでる。
欧米の人が多そう。 -
きらびやかな飾り物。
2階にも登れます。 -
ダイニングルーム。
見どころがたくさんある。 -
法衣の展示も。
-
塔に登るのに行列。
とても狭い階段なので行きかえない。
がんばって階段を上ったところには絶景。
オレンジ色のレンガ屋根がかわいい。
魔女の宅急便を思い出す♪ -
クレリゴス教会からサンベント駅の方へ。
ポルトらしい坂。
この通り沿いのお店は軽食レストランもお土産屋さんもそこそこ営業してました。 -
もうお昼なのでカテドラルに行く前にランチ。
どこのお店がやってるかわからなかったので
リベルダーデ広場のパンやさんの並びで営業していたレストランへ。
Petisco da Liberdade
ここも場所柄、元旦からやってるので混んでいた。
でも暖房きいてなくて寒いし、トイレは便座ないし(ポルトガル初!)
他がやってたら他のお店のがいいかも。 -
フランセジーニャがこの店の名物ということで注文。
ハム・ソーセージなどの肉類・目玉焼きのホットサンドにチーズがとろり、
さらにフランセジーニャソースがたっぷり。
夢のようなサンドイッチ。
おいしかったー。 -
これもおいしかった。
ボリュームすごすぎた。
なんだかすっかり忘れてたけどポルトガルって
ハーフサイズ頼めるお店があるんだよね。
半分でよかったわー。
この店出た後に思い出したので、ここで頼めるかは不明。 -
サンベント駅からまた急な坂を登ってカテドラルへ。
13時50分くらいに行ったら開いてなくて、
さっきクレリゴス教会でやってるって言ってたのに何で??って焦って建物の周りぐるぐるしてたら14時からだった。
14時になったら、ドアが開いて
周りの人も待っていたらしくワラワラ集まってきた。 -
カテドラルの前にあるペロリーニョ。(って地球の歩き方に書いてあった)
-
カテドラルの回廊にはアズレージョ
-
またまた飾ってある法衣。
ここは宝物館らしい。 -
カテドラルからカイスダリベイラを目指して
案内に従って市街地を降りていく -
途中に展望台らしきところがある。
オレンジ屋根がかわいい。 -
ドウロ川も見える。
もう日が落ちてきた。 -
ボルサ宮の前の広場には
エンリケ航海王子の像がたつ。 -
ボルサ宮。
最近まで証券取引所として使われていた建物だけど、
中は豪華絢爛な黄金の間やアルハンブラ宮殿を模して造られたアラブの間などが
あって見ごたえ十分、ということだった。
しかしさすがに元旦は営業していなかったので外観だけ。 -
ボルサ宮隣のサンフランシスコ教会はやっていたので
中を見学。 -
こちらも豪華絢爛。
ポルトガルって結構ゴテゴテの内装の教会が多い。 -
ここでもダイニングルームなどいろいろなお部屋が見れる。
-
エンリケ航海王子の家。
ここはやっていなかったので外観だけ。 -
カイスダリベイラにやってきた。
ここはたくさんの観光客でにぎわっていて、レストランやカフェも半分くらいは営業していた。昨日の夜もここに来ればよかった・・。 -
観光船もお客さんたくさん。
-
カイスダリベイラは海沿いの道から一段上がったところにも道があって
カフェやレストランなどが並んでる。
色とりどりの建物がポルトっぽい。 -
反対岸ヴィラノヴァデガイアのロープウェイに乗りたかったので
とりあえずケーブルカーで上へ。
ケーブルカーは、11月から3月の間、
月~木は8時から20時
金・土は8時から22時
1回2.50ユーロ。
結構高いけど、急な階段を上ることを考えたら安いものか。。 -
ケーブルカーで登ったあと、
ドンルイス1世橋を渡って再び
ノッセセニョーラドピラール修道院へ。
夕暮れ時できれい。 -
ロープウェイ乗り場から昼間のドンルイス1世橋。
-
同じくロープウェイ乗り場からカイスダリベイラ。
ポルトらしい風景。
ちょっともう暗くなってきた・・。 -
結構近代的なロープウェイ。
-
普通の街の上空をロープウェイが通っていて少し不思議。
-
ロープウェイからの景色。
ヴィラノヴァデガイアはワイナリーが多いので
奥行きのある細長い建物が目立つ。 -
ロープウェイのチケット購入したら
ポートワインの試飲無料チケットがついてきたので行ってみた。
ロープウェイ乗り場からすぐ。
ほんとはワイナリーも行きたかったけど元旦であきらめていたのでうれしい。
ここはワイナリー見学はなかった。
他のもう1軒営業しているワイナリーを見かけたけど基本はお休みかも。
通りにはあまり人気がなかった。 -
ロープウェイ客がみんな来てるのか、
にぎわう試飲スペース
3種類のポートワインから選んで1種類だけ試飲できる。
お土産用の小さいサイズのものも売っていて、その辺のお土産物屋さんで買うより実際飲んだものが買えるのでいいかも。特別高くないし。
私たちは既にたくさん買っていたのでここでは購入せず。
でも試飲したポートワインはおいしかった。 -
ちょっとした展示スペースもあるけどほとんど見どころはない。
-
帰りのロープウェイに乗る前に休憩したくて
川沿いのディオゴレイテ通りでカフェを探すもよさそうなところが見つからず、
途中で見つけて入ったお土産物屋さんCASA DO GALO
ワインショップらしいけど、雑貨やジャム、オリーブオイルなど
普通のおみやげも充実。 -
私はポートワイン入りジャムと小瓶7本入りのオリーブオイルを購入。
ジャム7.50ユーロ、オイル14ユーロ。
ちょっと高いけどデザインもおしゃれで女子友へのおみやげによい♪
食器もかわいかったけど、スーツケースにもう入らなそうだったので諦め。
CASA DO GARO
住所 Rua Diogo Leite 64,4400-111,Nova de Gaia -
もう夜だったけど、腰が痛くなってきたので
カフェを探して休憩。
暗くなってくるとお店がだんだん閉まってしまい、
開いてるお店は大混雑。
ようやく入れたこのお店も少し並んでようやく入れた。
フローレス通りのティーサロン
ティーサロンなのに、のどが渇いてたのでピーチネクターを飲んでしまった笑
ミニエクレアも頼んだけど、イマイチだった。 -
腰が痛すぎたのでとりあえず一旦ホテルに戻ることに。
途中で見つけたリベルダーデ広場のマック。
インペリアルとの冠がついてて、やたらゴージャス -
中も普通のマックじゃない。
インペリアルマクドナルドって日本にもあるのかしら。 -
ということで戻ってきたトリンダーデホテル。
ウェルカムドリンクでポートワインを1杯いただけるということ。
うれしいけど、今はワインじゃなくて夕飯が食べたい。
このホテル内ラウンジではハンバーガーやピザなどの軽食はいただけるが
ポルトガルフードはない。 -
ホテルのお部屋。
もう少しひきで撮るとスタイリッシュな内装が見えるのだけど
ベッドはシンプル。
トリンダーデ駅に近いし、きれいだし、バスルームもお湯がしっかり出るので
翌日空港に向かう私たちにはぴったりのホテル。
ちなみにホテルから駅までは下り坂だけど、逆は上りで石畳なので
5分くらいといえどスーツケースあるとちょっと大変そう。
(私たちは行きはポサーダからタクシーで来たので正解) -
ようやくおなかがすいてきたので最後の晩餐へ出発。
確実にお店のやっているカイスダリベイラまでタクシーで行けばよかったのだけど、昼間はそこそこやっているお店はあったし、そこまで行かなくても見つかるかなという甘い気持ちで判断を誤った・・。
昼間やっていたお店も夜は閉まっており、さっきお茶をした辺りまで行っても
開いているお店は少なく、やっていても予約でいっぱいで入れなかった。
もうカイスダリベイラまで歩くしかないか、と思ったときにようやくお店見つけた。(おそらくRua Mouzinho da Silveira沿い)
この寒い中、客引きをしてる時点で微妙と思ったけどもはや選択肢はない。
一応ポルトガル料理やさん。
寒かったので野菜ポタージュを注文。
まずくはないけど、、うーん。 -
食べたかったアローシュデパト(カモの炊き込みご飯)
メイアドーセ(ハーフサイズ)で注文。
これはなかなかおいしかった。
せめてもの救い。
このお店もあんまりあったかくなかったなー。
この日もとっても寒くて日本の1月くらいの気候だった。
あったかい日は12月初めくらいの気温なのですが、、
人気のない道を歩きまわるとやはり寒さ倍増。
こうして何とか夕飯にありついて、最後の夜は終了。
明日はいよいよ帰国です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サブレさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ポルト(ポルトガル) の人気ホテル
ポルトガルで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポルトガル最安
488円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
60