2016/09/23 - 2016/09/23
254位(同エリア530件中)
ぎんちよさん
初めてのポンペイなので、日本人ガイドの方に案内してもらいました。ナポリからのツアーに申し込みましたが、日本人の参加者は私一人だったので、ガイドさんに質問し放題でラッキーでした(笑)
保存状態が良いとは言え、ガイドをつけた方が理解が深まります。二千年前に生きた人々の知恵が沢山詰まったポンペイの生活水準はとても高く、驚きでした!
ナポリーポンペイのツアーでしたが、エルコラーノ遺跡にも行きたかったので、帰りはポンペイで降ろしてもらい、電車に乗って夕方からはエルコラーノへ。
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ツアー待ち合わせ場所の近く。ナポリの港には豪華客船がたくさんあります!
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ナポリの海。ナポリの歴史もガイドさんが説明してくれました。
ナポリは雰囲気(海と火山の街)が鹿児島に似ているとのことで、鹿児島と姉妹都市らしいです。
小さいながらも、ナポリには鹿児島通りが、鹿児島にはナポリ通りがあるみたい。 -
ナポリからポンペイへは、バスで40分くらいでした。
遺跡入り口には石膏があります。
二千年前にヴェスヴィオ火山が噴火した際、ポンペイには有毒ガスが発生、殆どはガスで亡くなったらしいです。ちなみにエルコラーノは溶岩によって、一瞬で埋まったとのこと。
ガスで苦しみながら息絶えた人々の姿が石膏の形で残っています。
発掘中に空洞箇所を見つけると、そこに石膏を流し込み、このヒトガタが作られるそうです。
火山灰で埋まった後、長い時を経て肉が無くなった箇所が空洞化するようです。
骨や歯は溶けないので、石膏の中に残っています。
こちらの石膏の人が付けているベルトは、奴隷を意味する。 -
こちらは子供。
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胡椒の木。
普段使う胡椒はこの木の実ですが、葉っぱの匂いもめちゃくちゃ胡椒!
遺跡の入り口にあっただけですが、一人だったら絶対に見逃していました。 -
保存状態の良い、フレスコ画。
祀られているのは、アテナ神? -
生贄を捧げる台。
主に牛などを捧げていたらしいです。 -
この絵、ものすごく綺麗。
家の壁はギリシャ神話の神々が沢山描かれていたらしいです。なんともゴージャス。 -
ダイニング(再現)。
古代ローマ人はベッドに寝っ転がりながら食事をするのが普通でう、座ったり立って食べるのは奴隷がすることで、とても下品だとされていました。
またローマ人は超グルメで、美味しいものを沢山食べるために、満腹になったら吐いて、ノーリミットで食べていたらしいです。 -
昔のパン。
今でも食べられている形にそっくり! -
昔は屋根があったらしいですが、溶岩の重さに耐えきれず、現在は壁のみ残っています。
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道には小さな大理石が埋め込んであり、月明かりに反射して、光る設計になっていたそうです。
電球が存在しなかった時代に考えられた、凄い知恵ですね。
(9月とはいえ暑いので、日笠をさしてます) -
道の脇にある、馬を繋ぐための輪っか
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アポロン神殿(?)
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モザイク画の玄関
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分かりにくいですが、男性のシンボルが描かれています。
遺跡のあちこちにありますが、この先を辿ると、遊郭に着くらしいです。
ポンペイは船乗りたちが遊びに来る街だったので、遊ぶ場所はたくさんあったとのこと。 -
バシリカ
裁判や商業取引が行われていた場所。 -
大劇場
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選挙のマニフェストかラクガキかは忘れたが、壁の至ところに文字が書かれています。
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洗濯屋さん。
当時は洗剤がなかったので、尿で洗っていたらしいです。
尿の中にはアンモニア(アルカリ性)が含まれているので、汚れが落ちるんだとか。 -
別荘。
床のモザイクが超綺麗!! -
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古代ローマの一軒家には、大抵中庭があります。
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レストラン?飲み屋?
カウンターのくぼみには保温効果があり、温かい飲み物、食べ物を入れていたそうです。 -
細い道もたくさんあります。
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エフェボの家
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蛇が描かれています
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横断歩道
水が流しっぱなしで下がべちょべちょだったため、人はここを通って渡っていたそう。
また馬のスピード止めにもなったらしいです。 -
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遊郭の入口。観光客たくさんいます。
娼婦たちは窓から大声で客引きをしたらしく、別名カラスの館とも言われていたのだとか。 -
遊郭内部。
壁にはメニュー表(?)のような、絵がたくさん(笑) -
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1階のベッド。(シングルより小さめ)
建物は2階建てです。
1階はベッドだけ置いてある簡素な部屋がいくつもあり、扉は無くカーテンか何かで代用されていたそう。ワイン2杯分という安価な料金から利用できたといいます。
2階は裕福な人向けで、バルコニーも付いていたらしいです。
(見学できるのは1階のみ) -
部屋の配置間隔はとても狭いです。
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大浴場入口(?)
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大浴場
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食糧庫
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食糧庫には、出土された壺(ワインやオイルを入れる)やお皿が大量にあります。
ポンペイはとても広いので、全部回ると丸一日かかります。
今回はガイドさん同行のツアーだったため、遺跡には2時間ほどしか時間が取れなかったですが、できるかぎり色んなところを見たい!とお願いし、他の観光客を押しのけ(笑)走りながら移動しました。
一つ一つを見学する時間は僅かでしたが、ガイドさんは丁寧に遺跡の説明をしてくれました。(この旅行記は旅行の4か月後に書いているため、写真を見てもうる覚えな箇所が多いのは残念)
初めてポンペイに行かれる方は、ガイドを付けるか事前に予習していかないと、遺跡なので何が何だかわからないと思います。
次回行く機会があれば、丸一日使って、ゆっくりと見て周りたいです。 -
ポンペイの後は一人電車でエルコラーノへ。
ポンペイからは20分、ナポリからも20分と、丁度ポンペイとナポリの間に位置しています。
エルコラーノには、貴族や裕福な人たちの別荘が多く残っており、規模は小さいですが保存状態はポンペイよりも良かったです。 -
ポンペイのように長い時間をかけてゆっくりと埋まったわけではないので、エルコラーノで石膏は作れないのかもしれないです。
入口付近に発掘されたらしき人骨がたくさんありました。 -
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赤い柱と壁が綺麗に残っています。ポンペイレッド(=ポンペイの象徴的カラー)ならぬ、エルコラーノレッド!
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井戸
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昔の窓
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ブルーの絵がとても綺麗に残ってます。
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観光客は殆どいなく、ほぼ貸切
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現在の家は遺跡の上に建っています。
エルコラーノはポンペイと異なり、付近が住宅街となっているため、一部しか発掘できていないそうです。
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