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 この事件はWDWのハリウッドスタジオでミッキーマウスがゲストの持ち物を強引に奪い去った事件である。<br /><br />・事件の概要<br /> 平成28年9月7日9時5分ごろ、我が家はハリウッドスタジオのミッキー・アンド・ミニー・スターリング・レッド・カーペット・ドリームスでミッキーとグリーティングに向かいました。同年8月に東京ディズニーランドで購入したミッキーのフード付きタオルをミッキーに見せようと、この日まで封を開けずに持っていたものを着てミッキーとご対面。<br /> 海外のキャラクターが日本のグッズに興味を示すことは珍しくありません。この日のミッキーも気に入ったらしく引っ張りますので、ミッキーに着せて記念撮影をして、撮影終了後、妻が改めて身に着けたところ、ミッキーはいきなり剥ぎ取り妻と引っ張り合い。ミッキーはタオルをむしり取ると近くにいたキャストさんにタオルを渡すと、私たちを部屋から押し出しドアを閉めてしまいました。<br /><br />・当時の対応<br /> 当初は私も冗談でしょって感じで引っ張り合っている写真まで撮っていました。しかしながら、キャストさんに渡した時点では何?と思いました。唖然としているまま部屋から押し出された格好です。当然、ドアは外からは開きません。夢の国の出来事だしというレベルで現実を把握できなかった状態に近く、外のキャストさんにも相談もしませんでした。<br /><br />・帰国後の対応<br /> WDWに、事件の概要とミッキーはまだタオルを持っているのか?なぜ盗むようなマネをさせるのか?管理体制はどうなっている?という書面を引っ張り合っている写真とともに送付しました。<br />3週間が経過、AirMailでフロリダまでは一週間あれば十分届きます。これは無視しているなと想像し、半ばあきらめモードになっていました。<br /><br />・オリエンタルランドの神対応<br /> ハロウィーンで東京ディズニーシーに行く予定を立てているとミッキーを思い出し、また何か奪われるのではないかというトラウマのような感情が芽生えてきました。そこでオリエンタルランドに「ミッキーマウスご担当様」として、「9月7日にハリウッドスタジオでミッキーにタオルを奪われた。ミッキーを思い出すと憂鬱な気持ちになる。日本ではこのようなことがないようにお願いいたします。」という書面を送りました。<br /> 一週間ほどしてオリエンタルランドから返信がありました。「WDWと連絡を取り、事実確認が出来ました。(私)様に直接連絡がしたいと言っています。」とのこと、どんな連絡が来るのだろうと心待ちにしていました。オリエンタルランドには何の責任もない話なのに見事なまでのフォローでした。<br /><br />・WDWのふざけた対応<br /> 11月の終わりになり、船便でWDWから何か届きました。住所が違っていたので遅れたのかもしれません。もっともWDWもDLRからも書面が届くときは住所が違う、名字の記載がないなどということはざらですので驚きはしませんでした。<br />しかし、中身を見て驚いた・・・タオルが送り返されてきました。添え状ではなくミッキーの写真に「次回の訪問を楽しみにしております(むろん英語で)」と書かれたものが一枚。<br /> さらに送付伝票に「東京ディズニーランドで購入しWDWに忘れて行ったタオル」という記載。<br /> この対応を放置する気などさらさらなく「9月に書面を送ったのに無反応でいて、いきなり盗んだものを送り返してくるのか?アメリカでは泥棒をしても返せば罪は消えるのか?悪いことをしたら謝るのが当然でしょう。誰が使ったかわからないものを、さらにどういう洗濯をしたかわからないがゴワゴワになったものを送りつけられても迷惑なだけ、ミッキーの意見を伺いたい。」という書面にメールアドレスと電話番号を記載して送りました。<br /> 今度はすぐにメールで返事がありました。電話で話がしたいというものです。WDWの営業時間内で、こちらから電話するという話です。まあよかろうと、こちらの都合のいい時間を指定しました。WDWからは「お待ちしております」と返信がありました。<br /><br />・ミッキーマウスは絶対であるという神話の中でしか話ができないWDW<br /> 指定された時間に電話したところ「少々お待ちください」と言われたまま15分経過、私は電話を切り「電話したけれど、人を馬鹿にしているのか?」とメールしました。<br /> 10分ほどたって電話がかかってきました。アメリカ人相手だしこんなものかという気持ちもありましたので「お話しできてうれしいよ」というところからスタート、第二声は「WDWはあなたに差し上げるものは何もない」こちらとしては賠償しろとかいう発言は書面にもメールにも記載していませんが、いきなり言われると頭に来ます。<br />「ミッキーマウスの強盗についてどう思う?」<br />「あれは盗んだものではなくもらったものだ。あなたの不幸な体験に謝ります。」<br />「もらったものでないのならなぜ送り返してきた?」<br />「預かったものので返す手段を考えていた。あなたの不幸な体験に謝ります。」<br />「もらったと言ったではないか?どういうことだ?」<br />「コミュニケーションの問題だ。本当にもらうわけにいかないので借りただけだ。あなたの不幸な体験に謝ります。」<br />「先日の手紙に写真を同封したが、あれを見ればコミュニケーションではなく奪っているのがわかるだろう?」<br />「終始にこやかな表情でいるから忘れて行ったものとしか思えない。あなたの不幸な体験に謝ります。」<br />「写真撮影が終わった後は背中からの写真なのに表情がわかるのか?」<br />「コミュニケーションの感覚の相違だ。あなたの不幸な体験に謝ります。」<br />これが数回ループ<br />「ミッキーマウスが行ったことは泥棒だが、ミッキーマウスからの謝罪はないのか?」<br />「ミッキーマウスは夢を与えるキャラクターだから謝ることはない。だから私が替わりに謝っているではないか。」<br />「私は”If you give me your cloth, I’ll give it to you.”(君の服をくれるならタオルをあげるよ)と言ったが、ミッキーは服をくれないでタオルを持って行った。すなわち泥棒だ。」<br />「ミッキーは耳がよく聞こえないことがある。前半は聞こえなかったのだろう。」<br />すでに日本の日付は変わっています。これ以上話しても埒が明かないと思い。<br />「これ以上話しても無駄だね。WDWには失望した。来年9月にWDWに行く予定だが気が重いよ。」<br />「来年来てくれるならファストパスを進呈します。ファストパスプラスとは別に利用できるものです。」<br />話し合いは終わった。<br /><br />・電話では横暴なのに書面は温かい<br /> WDWからの書面は温かみがあります。「心から謝罪します。今回の不幸な経験は上層部とも話をし、ゲストが不幸な経験をしないように心がけます。次回の訪問は夢であるれることをお約束します。」という内容でした。<br /> これに対して私は担当者に書面を送りました。ミッキー宛の手紙と送られてきたタオルをともに。「君が泥棒をしたという事実は消えない。私の言った言葉が聞こえなかったということは理由にならない。君はいい夢を与えるキャラクターであって、悪い夢を与えるキャラクターではない。二度とゲストを悲しませんようなことはしないでくれ。君はスーパースターだ。君の友達でいたかったよ。」<br /> 即座にメールが来ました。「わかってもらえなかったようで残念だ。もう一度心から謝罪しますので、次回の訪問はぜひ楽しんでください。」というものです。<br /> これに対し「私は復讐がしたいのではなく言葉が欲しかった。この先、悲しむゲストが出て欲しくない、ミッキーにはいい夢を与えるキャラクターでいて欲しいという気持ちを込めて書いたものだ。」と返信しました。<br />これに対しては「あなたの心遣いに感謝します。あなたが次回の訪問時に満足できるように、特別な贈り物を用意しました。訪問が決まったら連絡してください。」とのこと<br /> ものに釣られたわけではないが、話すだけ無駄になりますので終息させることにしました。<br /><br />・WDWの対応を見て<br /> もし、最初の手紙に反応があったら私も怒りを込めた手紙など書かなかったでしょう。<br /> もし、最初の電話のときに「シンデレラ城の宿泊券を差し上げます」などと言われたら「ミッキーマウスは絶対に悪いことなどしません」とか言ったかもしれません。高圧的な話し方をされたらこちらも態度を硬化させるのは自然なことのはず。<br /> もし、オリエンタルランドに話をしなかったら、本件はうやむやにされたまま消えていたかもしれません。フランチャイズであるオリエンタルランドから連絡がきたことで重い腰を上げたものと思っています。恐らくほっとけばいいと思っていたでしょう。<br /> もし、日本国内の話でしたら証拠もそろっていますので訴訟沙汰にしてもいい内容です。私もそんなに日米を行き来する気にもなれませんので仕方ないかという心境になりました。<br /><br />・事件を終えて<br /> まず、日本人はなめられているということです。強引に奪っても文句を言わないゲストが多い、その中でかみついた数少ない日本人が私なのではないでしょうか?<br />アメリカのパークではキャラクターは毎日たくさんの贈り物をもらうそうです。中には泣き叫ぶ子供から奪って引っ込んでしまうキャラクターもいるとか<br /> 私としても、現地で行動を起こすべきでした。ゲストリレーションに日本人キャストさんもいるのになぜ動かなかったのかということも後悔しています。<br /> 日本はゲストの持ち物を持つことは基本的にありませんが、海外ではぬいぐるみを持ってもらうなどは普通のことです。大事なものは持たせてはならない。見せない。これが鉄則です。<br /> 私のもやもやも消えたわけではありません。ファンタジアの衣装を着たミッキーの写真でさえ吐き気を催します。なぜか、大演奏会の衣装もです。ショーを見て、ショーの衣装なら、むしろ楽しんでいます。グリーティングのミッキーに対してのトラウマのようなものが治まっていません。今後、ミッキーにちゃんと会えるのかということも不安です。<br /> <br /> これを読んだ方に強く言いたい。キャラクターに私物を持たせるな。持たせるときはあげるつもりでいろ。大事なものを奪われて平気な人はいないはずです。皆さんも気を付けてください。

ミッキーマウスに強盗されました

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2016/09/03 - 2016/09/10

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信繁さん

 この事件はWDWのハリウッドスタジオでミッキーマウスがゲストの持ち物を強引に奪い去った事件である。

・事件の概要
 平成28年9月7日9時5分ごろ、我が家はハリウッドスタジオのミッキー・アンド・ミニー・スターリング・レッド・カーペット・ドリームスでミッキーとグリーティングに向かいました。同年8月に東京ディズニーランドで購入したミッキーのフード付きタオルをミッキーに見せようと、この日まで封を開けずに持っていたものを着てミッキーとご対面。
 海外のキャラクターが日本のグッズに興味を示すことは珍しくありません。この日のミッキーも気に入ったらしく引っ張りますので、ミッキーに着せて記念撮影をして、撮影終了後、妻が改めて身に着けたところ、ミッキーはいきなり剥ぎ取り妻と引っ張り合い。ミッキーはタオルをむしり取ると近くにいたキャストさんにタオルを渡すと、私たちを部屋から押し出しドアを閉めてしまいました。

・当時の対応
 当初は私も冗談でしょって感じで引っ張り合っている写真まで撮っていました。しかしながら、キャストさんに渡した時点では何?と思いました。唖然としているまま部屋から押し出された格好です。当然、ドアは外からは開きません。夢の国の出来事だしというレベルで現実を把握できなかった状態に近く、外のキャストさんにも相談もしませんでした。

・帰国後の対応
 WDWに、事件の概要とミッキーはまだタオルを持っているのか?なぜ盗むようなマネをさせるのか?管理体制はどうなっている?という書面を引っ張り合っている写真とともに送付しました。
3週間が経過、AirMailでフロリダまでは一週間あれば十分届きます。これは無視しているなと想像し、半ばあきらめモードになっていました。

・オリエンタルランドの神対応
 ハロウィーンで東京ディズニーシーに行く予定を立てているとミッキーを思い出し、また何か奪われるのではないかというトラウマのような感情が芽生えてきました。そこでオリエンタルランドに「ミッキーマウスご担当様」として、「9月7日にハリウッドスタジオでミッキーにタオルを奪われた。ミッキーを思い出すと憂鬱な気持ちになる。日本ではこのようなことがないようにお願いいたします。」という書面を送りました。
 一週間ほどしてオリエンタルランドから返信がありました。「WDWと連絡を取り、事実確認が出来ました。(私)様に直接連絡がしたいと言っています。」とのこと、どんな連絡が来るのだろうと心待ちにしていました。オリエンタルランドには何の責任もない話なのに見事なまでのフォローでした。

・WDWのふざけた対応
 11月の終わりになり、船便でWDWから何か届きました。住所が違っていたので遅れたのかもしれません。もっともWDWもDLRからも書面が届くときは住所が違う、名字の記載がないなどということはざらですので驚きはしませんでした。
しかし、中身を見て驚いた・・・タオルが送り返されてきました。添え状ではなくミッキーの写真に「次回の訪問を楽しみにしております(むろん英語で)」と書かれたものが一枚。
 さらに送付伝票に「東京ディズニーランドで購入しWDWに忘れて行ったタオル」という記載。
 この対応を放置する気などさらさらなく「9月に書面を送ったのに無反応でいて、いきなり盗んだものを送り返してくるのか?アメリカでは泥棒をしても返せば罪は消えるのか?悪いことをしたら謝るのが当然でしょう。誰が使ったかわからないものを、さらにどういう洗濯をしたかわからないがゴワゴワになったものを送りつけられても迷惑なだけ、ミッキーの意見を伺いたい。」という書面にメールアドレスと電話番号を記載して送りました。
 今度はすぐにメールで返事がありました。電話で話がしたいというものです。WDWの営業時間内で、こちらから電話するという話です。まあよかろうと、こちらの都合のいい時間を指定しました。WDWからは「お待ちしております」と返信がありました。

・ミッキーマウスは絶対であるという神話の中でしか話ができないWDW
 指定された時間に電話したところ「少々お待ちください」と言われたまま15分経過、私は電話を切り「電話したけれど、人を馬鹿にしているのか?」とメールしました。
 10分ほどたって電話がかかってきました。アメリカ人相手だしこんなものかという気持ちもありましたので「お話しできてうれしいよ」というところからスタート、第二声は「WDWはあなたに差し上げるものは何もない」こちらとしては賠償しろとかいう発言は書面にもメールにも記載していませんが、いきなり言われると頭に来ます。
「ミッキーマウスの強盗についてどう思う?」
「あれは盗んだものではなくもらったものだ。あなたの不幸な体験に謝ります。」
「もらったものでないのならなぜ送り返してきた?」
「預かったものので返す手段を考えていた。あなたの不幸な体験に謝ります。」
「もらったと言ったではないか?どういうことだ?」
「コミュニケーションの問題だ。本当にもらうわけにいかないので借りただけだ。あなたの不幸な体験に謝ります。」
「先日の手紙に写真を同封したが、あれを見ればコミュニケーションではなく奪っているのがわかるだろう?」
「終始にこやかな表情でいるから忘れて行ったものとしか思えない。あなたの不幸な体験に謝ります。」
「写真撮影が終わった後は背中からの写真なのに表情がわかるのか?」
「コミュニケーションの感覚の相違だ。あなたの不幸な体験に謝ります。」
これが数回ループ
「ミッキーマウスが行ったことは泥棒だが、ミッキーマウスからの謝罪はないのか?」
「ミッキーマウスは夢を与えるキャラクターだから謝ることはない。だから私が替わりに謝っているではないか。」
「私は”If you give me your cloth, I’ll give it to you.”(君の服をくれるならタオルをあげるよ)と言ったが、ミッキーは服をくれないでタオルを持って行った。すなわち泥棒だ。」
「ミッキーは耳がよく聞こえないことがある。前半は聞こえなかったのだろう。」
すでに日本の日付は変わっています。これ以上話しても埒が明かないと思い。
「これ以上話しても無駄だね。WDWには失望した。来年9月にWDWに行く予定だが気が重いよ。」
「来年来てくれるならファストパスを進呈します。ファストパスプラスとは別に利用できるものです。」
話し合いは終わった。

・電話では横暴なのに書面は温かい
 WDWからの書面は温かみがあります。「心から謝罪します。今回の不幸な経験は上層部とも話をし、ゲストが不幸な経験をしないように心がけます。次回の訪問は夢であるれることをお約束します。」という内容でした。
 これに対して私は担当者に書面を送りました。ミッキー宛の手紙と送られてきたタオルをともに。「君が泥棒をしたという事実は消えない。私の言った言葉が聞こえなかったということは理由にならない。君はいい夢を与えるキャラクターであって、悪い夢を与えるキャラクターではない。二度とゲストを悲しませんようなことはしないでくれ。君はスーパースターだ。君の友達でいたかったよ。」
 即座にメールが来ました。「わかってもらえなかったようで残念だ。もう一度心から謝罪しますので、次回の訪問はぜひ楽しんでください。」というものです。
 これに対し「私は復讐がしたいのではなく言葉が欲しかった。この先、悲しむゲストが出て欲しくない、ミッキーにはいい夢を与えるキャラクターでいて欲しいという気持ちを込めて書いたものだ。」と返信しました。
これに対しては「あなたの心遣いに感謝します。あなたが次回の訪問時に満足できるように、特別な贈り物を用意しました。訪問が決まったら連絡してください。」とのこと
 ものに釣られたわけではないが、話すだけ無駄になりますので終息させることにしました。

・WDWの対応を見て
 もし、最初の手紙に反応があったら私も怒りを込めた手紙など書かなかったでしょう。
 もし、最初の電話のときに「シンデレラ城の宿泊券を差し上げます」などと言われたら「ミッキーマウスは絶対に悪いことなどしません」とか言ったかもしれません。高圧的な話し方をされたらこちらも態度を硬化させるのは自然なことのはず。
 もし、オリエンタルランドに話をしなかったら、本件はうやむやにされたまま消えていたかもしれません。フランチャイズであるオリエンタルランドから連絡がきたことで重い腰を上げたものと思っています。恐らくほっとけばいいと思っていたでしょう。
 もし、日本国内の話でしたら証拠もそろっていますので訴訟沙汰にしてもいい内容です。私もそんなに日米を行き来する気にもなれませんので仕方ないかという心境になりました。

・事件を終えて
 まず、日本人はなめられているということです。強引に奪っても文句を言わないゲストが多い、その中でかみついた数少ない日本人が私なのではないでしょうか?
アメリカのパークではキャラクターは毎日たくさんの贈り物をもらうそうです。中には泣き叫ぶ子供から奪って引っ込んでしまうキャラクターもいるとか
 私としても、現地で行動を起こすべきでした。ゲストリレーションに日本人キャストさんもいるのになぜ動かなかったのかということも後悔しています。
 日本はゲストの持ち物を持つことは基本的にありませんが、海外ではぬいぐるみを持ってもらうなどは普通のことです。大事なものは持たせてはならない。見せない。これが鉄則です。
 私のもやもやも消えたわけではありません。ファンタジアの衣装を着たミッキーの写真でさえ吐き気を催します。なぜか、大演奏会の衣装もです。ショーを見て、ショーの衣装なら、むしろ楽しんでいます。グリーティングのミッキーに対してのトラウマのようなものが治まっていません。今後、ミッキーにちゃんと会えるのかということも不安です。
 
 これを読んだ方に強く言いたい。キャラクターに私物を持たせるな。持たせるときはあげるつもりでいろ。大事なものを奪われて平気な人はいないはずです。皆さんも気を付けてください。

旅行の満足度
3.5
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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