南西インドの旅　（18）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バックウオーター定期船の旅②。

2016/11/23 - 2016/11/23

昨日に引き続きバックウオーターの定期船に乗って
安上がりな観光をする。

写真はシャッターの絵。

エリア アラップーザ(アレッピー)(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

このゲストハウスはボート乗り場からも近くて、
住宅と言う感じが落ち着けて、居心地が良い。

ゲストハウスの看板。

朝の散歩に近くの寺に行く。
ケララ州の寺は木造の寺院があり
それを見るのも今回の旅の目的の一つ。

寄棟入母屋の屋根を見るのはインドでは新鮮。

天井近くの梁の上に「からくり」のようなものが置いてあった。
太鼓やベルが自動でなるのだろうか。

祠の壁に奇妙な柄が描かれている。

足や手らしきものがある。

キュービズムのような身体部分の抽象化だろうか？

コロニアル風の建物とレトロな車。

St George Lodging （シングル Rs215）
も趣のある近代建築様式だ。
今回の宿はは少し贅沢をした。

その建物の前の運河。

散歩の帰り道にリンゴを半キロ買う。55Rs

今日は10時３０分にボートでChennankaryに向かい
サイクリングしようと思って乗り場に行くと
１２時３０発という事で、１０時１５分発の
Kavalan行に乗る。往復して戻ると言うと
折り返ししやすいところで下してくれた。
Alpy　Thd Serry 往復16Rs＋12Rs

今回は昨日より細い運河を通った。

運河沿いでは生活感のあふれる光景が見られた。

独特の形をしたハウスボート。

船着き場。

水田が広がる。

インドメイクのポイントは「眉」
ビンディと長い眉が決まっている。

折り返し地点の船着き場。

道路に縁台ではなく、運河に面してテーブルを置く。

ハウスボートでのんびり過ごすことはできなかったが、
ゆったりとした時間の流れを感じることができた。

夕食はトマトスープ、ビリヤニ、パンアップルジュース。135Rs
パパルの下にビリヤニが隠れている。

この旅行記へのコメント （2）

• るなさん 2017/07/28 12:03:59

  気になる未踏の地・インド

  dangdutさん、こんにちは。
  
  インドの旅、一気に拝見致しました〜
  が、バンガロール以外の地名はさっぱりわかりませんでしたけど（苦笑）
  
  東南アジアなどに行くと、子供がみんな稼業や家事を手伝っていて、ホントにえらいなって思います。自分の我が子への甘さを痛感する時ですね。でも未だにその甘さは変わらないので反省しても進歩がない私です。
  
  それにしてもあの雑踏...欧州旅が続くとアジアの雑踏が恋しくなったりはするのですが、インドは未踏の地だし想像が出来ません。
  
  実は来年、トランジットでインド・デリーでかなり時間が開くので、街へ出てみようと思っています。
  インドのムガール建築などすごく興味があって周遊したいとかねがね思ってはいるのですが、何せカレー嫌いの私、果たしてインド旅が出来るのか？？？って躊躇しています。なのでとりあえずトランジットで馴らしてみます（笑）
  
  限られた時間でどこへ行くか？本来ならニューデリー・オールドデリーあたりにしておきたいのですが、曜日が月曜日にあたるので見たいモニュメント系はお休みになるみたいです。それならやっぱり一番行ってみたいジャイプールか？って思ってますが、デリーから遠いんですよねぇ〜( ;∀;)
  いきなりこんなdangdutさんみたいなローカル旅は絶対出来ないので車チャーターして行ってきたいと思います。←ヘタレ
  
  まだ見ぬインドを楽しませて頂きました♪
  
  るな

  dangdutさん からの返信 2017/07/31 07:53:25

  RE: 気になる未踏の地・インド

  るなさん、こんにちは。
  
  たくさんの「いいね」ありがとうございます。
  いつものスナップ写真で、好さが伝われば幸いです。
  
  久しぶりのインドは、旅がし易くなって、
  マハラジャの旅も、サドゥーの旅も出来るようです。
  今回の旅が良かったので、翌年すぐに再訪しました。
  よかったら、ご覧ください。
  
  神楽坂の写真、いいですね。
  神楽坂、人形町などは大川東の住人にとっては
  敷居の高い街ですが、好きです。
  
  Dangdut