2016/05/21 - 2016/05/21
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frau.himmelさん
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シニアの2週間の旅もそろそろ終盤です。
インスブルックでもう1泊して、ミュンヘンで2泊したらK氏I女史は帰国します。
今までハンブルク・ブレーメン・フランクフルト・シュツッツガルト・ニュルンベルク・ウィーンなど、比較的大きな都市を訪れました。
どの街も文化や芸術、歴史に溢れる街で、シニアの脳細胞は十分に刺激されました。
でもたまには癒しも必要です。
インスブルック初日、ハーフェレカーに上り、中央アルプスが広がる雄大な雪山を見て癒されました。
2日目は、インスブルックより5㎞くらい離れた郊外の美しい村、ムッタースを訪れます。
何でもここは「チロルで一番美しい村」に選ばれたこともある小さな村だとか。
そんな村をのんびり散策して、今まで酷使した脳細胞(?)を少し休ませることにします。
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凱旋門の隣にあるホテル、ゴールデネ・クローネ。
昨日お部屋に入るなりI女史の感激した声。
「見て見て!私の部屋からアルプスの雪山が見えるのよ!」。
窓の外には昨日登ったノルトケッテ連峰と、手前にはゼルヴィーテン教会の塔が見えます。 -
私の部屋だって眺めは素敵なのよ。
I女史の部屋と同じ階の反対側。マキシミリアン通りに面しています。
部屋から見えるのは凱旋門。 -
そして目の前には、歴史的な建物が今にも手が届きそうな近さに見えます。
立派な浮彫の装飾ですね。
当時は貴族の館だったのでしょうか。
K氏の部屋は同じ向きのもう一つ上の階、きっと別な素敵な風景が見えているのでしょうね。 -
窓の外の景色は素晴らしいけど、お部屋は質素そのもののシングルルームです。
でもトイレ・シャワー付きで朝食付き、1人1泊68ユーロは魅力的です。私にとっては・・ですが。 -
朝食会場からもすぐ近くに凱旋門が見えます。
マリアテレジアに見つめられて朝食なんて・・・、贅沢です。 -
朝食の内容は可もなく不可もなく。
さあ、朝食をいただいたら出かけましょう。 -
ホテルから数分の場所にあるインスブルック駅。
今日はSTB(シュトゥバイタール鉄道)に乗ります。
鉄道と言いながらも路面電車と同じところから出発します。 -
向こうからフルプメス行きの赤い電車がやってきました。
これに乗って、インスブルック駅から5㎞ほど離れた、ムッタースという小さな可愛い村を訪れます。 -
電車の中はガラガラでした。
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ヴィルテン教会が見えるこの停留所はシュトゥバイタール駅。
ここまでが路面電車でした。 -
シュトゥバイタール駅からは同じ電車なのに登山電車になります。
自転車を積み込んだ人、ピッケルを持った人、急に混雑してきました。 -
窓の外は鎖のように繋がったノルトケッテ連峰。
ノルトケッテとは「北の鎖」という意味。
登山電車は徐々に高度を上げて走ります。 -
ナッタースの街を通り過ぎて・・・。
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チロルの草原には白い花がチラホラ見える・・・。
あの集落はナッタースかしら。
もうあんな下になりました。 -
ムッタースの駅に到着。
登山電車はこれからフルプメス村まで走ります。 -
駅前を出ると、可愛い教会の尖塔が見えてきました。
私たちはムッタースの地図も何も持っていません。
あの教会を目印に動きましょう。 -
あらー、なんかすてきねー。
トラベラーさんの旅行記を拝見すると、ムッタースは「チロルで一番美しい村」に選ばれたんだとか。 -
村のホテルやガストホフなどの案内板。
「グリュス・ゴット!」こんにちは。
紋章はオーストリアとムッタース村のもの。 -
教会のお隣の大きな家、白い壁に描かれた聖母子像の壁絵も素敵だけど、二つのエルカー(出窓)の何て手が込んでいること。
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手が込んでいるのは屋根の下の部分も同じ。
木組みになっている窓枠や、細い木材で組まれた飾り板、それに屋根を支える木もギザギザに彫ってあるし、屋根の形に沿った三角の部分まであんなに繊細に・・・。
三人で立ち止まってそれぞれに感想を述べ合います。 -
教会は後で訪れることにして、もっとチロルで一番美しい村を散策しましょう。
樽に植え込まれたお花、窓辺のゼラニウム・・。 -
家の前にも鉢植えの花が飾られている。
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レストランのメニューも美しい村演出に一役買っています。
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バケツの寄せ植えの薔薇の花の中に、アヒルとヒヨコが隠れています。
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バケツの後ろから顔を覗かせているのはハリネズミ?
「チロルでいちばん美しい村」という賞を受賞して、村民はそれが誇りで、なお一層村を美しく飾る工夫をしているのだそうです。 -
ここが村のメーンストリート。
ここにきて、さっきから「なんか違う・・・」と心の中でモヤモヤしていた霧が晴れました。
そうだ!お花が少ないのよね。 -
他のトラベラーさんの旅行記では、村の中はお花で満ち溢れていました。
ベランダのゼラニウムも花いっぱいで、重たそうなくらい垂れ下がって、それはもう素晴らしかったのです。
まだちょっと時期が早かったのですね。 -
うーーん、ちょっと残念!
でもそれはそれで村はきれいです。
何と言ってもどこの家の壁にも描かれているフレスコ画。 -
この絵は聖家族。
幼子イエスと聖母マリア、それに養父ヨゼフの、ドラマチックでない何気ない幸せな日常の様子。
とっても癒されます。 -
エルカーに描かれた牧歌的な絵も素敵です。
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そういえば人の姿ってほとんど見かけませんね~。
あそこにやっと一人見つけました。
家の周りをお掃除している村人。 -
と思ったら、ノロノロ走るトラクターに遮られて、イライラ付いて走る車の列。
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大きな納屋にトラクターが入っていきます。
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最初、こんなかわいい車、何に使うのかと思っていました。
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こうやって荷物車をけん引する車だったのですね。
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農家の壁絵。
昔はこうやって馬がこの荷物牽引車の代わりをしていたのですね。
人口2000人ほどの小さな村ムッタース。
村民のほとんどは農業や酪農に従事しているのだそうです。 -
ここは大きな農家ですね。
数年前、BSテレビの「インスブルック路面電車の旅(だったかな?)」で、ムッタースの酪農家のことを取り上げていました。
この農家を見て、不意にその番組を思い出しました。
私の記憶は非常にあいまいですが、ちょうどこのような家だったような気がします。 -
そうそう、こんな納屋があり、この奥には牛が飼われていたのでした。
もしかしてここがテレビで撮影された農家なのかしら?
あの坊や、可愛かったなー。
ご覧になった方もいらっしゃいますよね。 -
干し草を積んだトラックが停まっているのは別な農家。
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壁絵が鷲の紋章と、セント・ニコラウス。
きっと由緒ある農家なのでしょう。 -
農家の前の泉はHl.Wendelin(聖ヴェンデリン)。
家畜の守護聖人?
その泉の前で一休みしている自転車旅行の男性。 -
そろそろ教会に行きましょうか。
こちらの壁には聖カタリナの壁画。
カタリナのアトリビュートは壊れた車輪、剣、王冠など。
教育者・弁護士・学者の守護聖人で「学問の守護聖人」と言われています。 -
Pfarrkirche St.Nikolaus 教区教会ムッタース聖ニコラウス教会。
外観は素朴そのもので、いかにも田舎の教会って感じ。
またそれがいいのです。 -
ところがこの壁に描かれた絵のなんともハーー。
一昔前に、日本にもこれに似たような冒険小説の挿絵がありましたよね?
これは何が描かれているか?私流に謎解きしてみました。
もしかして、この絵は「最後の審判」を表しているのでは?
一番上に審判を下すキリストが描かれ、その右側には信仰深い善人が、左側には足元の金袋を見ると欲深い悪人か?
その下には大天使ミヒャエルが魂の公平さを測る秤を持って、人間の魂を秤にかけているところ・・・。
雲の下の地上の絵はムッタースの教会と、ノルトケッテの山らしいです。 -
塔の上は鐘楼
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下は日時計です。
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教会の敷地にあるこのお墓を見て、シニア達は歓声を上げました。
「まぁー、きれいねー・・」。
磔刑のキリスト像に守られたまるで芸術品のようなお墓。
日本のお墓とは大違いです。 -
別な方向も。
いろんな細工が施された十字架に磔刑のキリスト像の墓碑。 -
教会の中にお邪魔します。
シニア3名、素晴らしい内装に、ここでもただただ驚くばかり。
この豪華な造りはロココ調って言うんでしたっけ? -
見上げる天井のフレスコ画も素晴らしい。
すばらしい!、きれい!としか言葉が見つかりません。 -
この絵の中の主(左側、赤矢印)がこの教会の守護神、聖ニコラウスですね。
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聖ニコラウスはステンドグラスにも描かれていました。
聖ニコラウスこそ、赤い服を来て子供たちにプレゼントを配るサンタ・クロースなのです。 -
ビザンティン風の聖母子像。
あちこちでよく見かけます。 -
パイプオルガン。
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説教壇の装飾も素晴らしい。
K氏が感嘆の声で呟きました。
こんな小さな村なのに、教会は立派だね~。
オーストリアやドイツには信仰心の篤い人が多いんだろうね。
日本でこんな豪華な教会を税金で建てるとなったら、それはもの凄い反対にあうだろうね。 -
そう言うK氏の感想を残して、ムッタース教区教会を後にします。
K氏がいうように、信仰心は篤いのでしょうね。
屋根の上にも十字架が立っているところが多いし・・・。 -
村内の至る所には宗教画。
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泉を見つけました。
この方はどなたなのでしょう。
火消しの聖人、つまり消防士の守護聖人の聖フロリアン。
道理で赤い服を着ています。
泉にピッタリの聖人です。 -
ムッタース最後の壁画は、やはりこの人に登場していただきましょう。
チロルの英雄、アンドレアス・ホーファーです。
ご紹介するのはこれで何度目でしょう。 -
中心の人物がアンドレアス・ホーファー。
彼は、チロルを占領したナポレオン軍とバイエルン軍相手に敢然と戦った農民義勇軍の指導者です。
その右側の人物はヨーゼフ・シュッペックバッハー、左はヨアヒム・ハスピンガー。
ホーファーと共に、ベルクイーゼルの戦場で農民義勇軍として戦った英雄たちです。 -
そんな村の片隅にチロル版ガチャガチャを見つけました。
好奇心旺盛なI女史、さっそく1ユーロ入れて挑戦です。 -
戦利品。
キャンデーでした。
童心に帰って、こんなことに喜んでいるシニアたち。
ムッターズの癒しの効果があったのでしょうか。 -
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ホテルの街灯がとっても芸術的。
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ムッタース駅。
こんな小さな村の駅にも券売機が設置してあります。
ここは駅員がいるのかしら。往復とも見かけませんでした。
さあ、あと4分で中央駅行きの路面電車がやってきます。 -
路面電車は可憐な花が咲き乱れる草原と、ナッタースの村落を通り過ぎて・・・。
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二度の冬季オリンピックでおなじみのベルクイーゼルのスキージャンプ台を間近に見て走ります。
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途中から乗り込んできたサイクリング帰りの父子連れ。
坊やが自転車をひっぱってI女史のそばにやってきました。
その自転車を一生懸命支えている男の子。
I女史は自転車が倒れないように、ずっと傍で押さえていました。 -
その子は、I女史の横の席が空いたら、I女史に向かってにっこりと笑って座りました。
子供好きなI女史はかわいくて仕方がないというように、いろいろ話しかける。
歳を聞いたら4歳だと。
言葉が通じなくても、心は通じるのよね。 -
その子はI女史にバイバイしてパパと一緒に降りて行きました。
それを目を細めて見送る女史。
可愛い子だったわね。
I女史にとってあの子が一番の「癒し」だったかも知れません。
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この旅行記へのコメント (10)
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- ぶどう畑さん 2017/01/20 21:05:52
- ホテルの部屋から山が見えたものの・・・
- himmelさん
ぶどう畑です。
I女史のお部屋からの眺め、いいですね〜!
ホテルは、凱旋門のすぐ近くだったんですね。
アドラーの部屋からも見えるには見えたのですが、天窓からで、山の一部って感じでした…。
それが、到着した日が土砂降りで、天窓がちゃんとしまっていなかったのか、吹き込んだ雨でベッドが濡れていたんです。
フロントに行って「部屋を変えて」とお願いしたものの、満室とか。
様子を見に来た、オネエサンは、マットレスをひっくり返して済まそうとして、オイオイ…。
反対側まで滲みていていたので、どこかから、マットレスを引っ張ってきて、変えてくれましたけどね。(笑)
アドラー、音楽家の名前がついた部屋があるのですよね。パガニーニとか。
でも、予算の関係で、そういう部屋には泊まれず…。
アドラー、お給仕の人にムカツイたほかに、そんなこともありました。
himmelさんの旅行記で、いろいろなことが思い出されてきました。(^^)
ムタース、テレビの旅番組で見て、路面電車で行けるって面白い!と思ってました。
旅先での人との触れ合いもいいですね!
- frau.himmelさん からの返信 2017/01/20 22:54:28
- RE: ホテルの部屋から山が見えたものの・・・
- ブドウ畑さん、こんばんは。
今日は一日寒かったですね。
アドラーでは、お給仕のことのほかにも、そんなこともあったのですか。
到着した日にお部屋がびしょぬれとはこれまたひどい!
私たちはやっぱり安いクローネにしてよかった。
実は前年に宿泊できなかったアドラーに未練があり、この旅でも予定していたのですが、お部屋代が予算に合わず安いクローネにしたのでした。
I女史などホテルの部屋から外を見て、この素晴らしい景色が見れただけでも、ここにきてよかったと言っていましたもの。
びしょぬれといえば、3年前のヴュルツブルクを思い出しました。
マイン川の上にある有名なレストランのテラス席でお食事をしたときのこと、途中から雨がひどくなり、お給仕に「中にはいってもいい?」って聞いたら、満席だからダメだと・・・。席は空いていたのよ。面倒くさかっただけだと思います。
仕方がないので、傘を差しながらお食事をしたのを思い出しました。
もちろん、チップはなし!
路面電車の旅、ご覧になりましたか?
あれを見ると旅情を誘われますね。
himmel
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- ハッピーねこさん 2017/01/19 23:14:31
- ムッタース!!
- himmelさん、こんばんは。
インスブルックやシュトゥバイタールの村々は本当に私を幸せな気持ちにしてくれます!
ムッタースもかわいい村ですよね〜。
なつかしく思い出します。
あの村の建物の壁絵にもアンドレアス・ホーファーさんがいらしたのですね!
さすがhimmelさん、よくご覧になってらっしゃいますよね。
私は彼の存在を知ったのはもちろんhimmelさんのご旅行記からですし、
ムッタースを訪ねたのはそれより以前でしたのでもちろんその時は気付かないままでしたが、
ひょっとして写真を撮ってはいないかと探してみました。
・・・・が、ありませんでした。^^;
ミラクルは起きませんでした。(笑)
そして、ご宿泊されたホテル。
ご友人さんのお部屋からノルトケッテが見えたなんて!
うらやましいお話です。
でももっと驚いたのは、himmelさんのお部屋は私が泊まったのとほぼ同じ位置だったようなのです。
部屋の窓から見える風景が、ほとんど同じでした。
ひょっとして同じお部屋?と自分の写真と照合したところ、壁に掛かった絵は違っていました。
でも、凱旋門も正面の彫刻のある建物も、同じように眺められました。
お隣ぐらいだったのかもしれません。
朝食室の角の出窓から凱旋門がすぐそこに見えたのもよく憶えていたので
本当になつかしく、うれしく拝見しました。
インスブルック、きっときっとまた訪ねます〜!
- frau.himmelさん からの返信 2017/01/20 20:23:20
- RE: ムッタース!!
- ハッピーねこさん、こんばんは。
今日の関東地方は大変寒い一日でした。
早く春になってほしいですね。
ムッタース。ご存知だと思いますが、ハッピーねこさんの旅行記を拝見して、次回はぜひ訪れたいと考えていた村でした。
ほかの方の花いっぱいの旅行記や、BSテレビでもやっていましたし、それになんと言ってもインスブルックカードで行くことができるのも魅力的でしたね。
今回はインスブルックは2日間しかなくて、フルプメスのほうまで行けなかったのが残念でした。
でもシニア達はしばしの間、かわいい村でのんび〜〜りと致しましたよ。
凱旋門の近くのホテル、ゴールデネ・クローネでは、ハッピーねこさんもマキシミリアン通側だったのですね。お話を伺うと、絵が違うということなので、お隣くらいの部屋だったかもしれませんね。
質素なシングルルームでしたが、リーズナブルで、便利で、それにたしかwifiもつながったと思いました。私にとっては十分でした。
インスブルック、ほんとにいいですね。
次回はもう少し遅くお花いっぱいの時期に、シュトゥバイタールのもっと奥のかわいい村や、パッチャーコーフェルのほうにも足を延ばしたいなと思います。
ハッピーねこさんのご旅行記、お友達がおっしゃるようになかなか追いつきません。
途中、中抜けなどもありますが、旅行記は逃げませんので、ゆっくり拝見させていただきますね。
寒さ厳しき折、お風邪など召されませんように。
himml
-
- 横浜臨海公園さん 2017/01/17 16:38:31
- チロルの村
- frauhimmelさま、こんにちは。
旅行記を拝見させて頂きました。
今までの旅行記が都会を中心とした内容が多かっただけに、ほのぼのとした雰囲気が伝わる内容でした。
ドイツ人女性は若い時はSchoneですが、30才を越えると急激な変化に驚かされます。
そう言えば、ヴァイオリニストのアンネゾフィー・ムター、デビュー当時の細身の初々しさは何処に消え去ったやら!!
横浜臨海公園
- frau.himmelさん からの返信 2017/01/17 23:04:47
- 寒中お見舞い申し上げます。
- 横浜臨海公園さま、本年もよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
そうなんです。今回の旅は都会が多かっただけにちょっと異質の旅行記になりました。
都会編だとコメントもいろいろあるのですが、田舎では何を書いていいのか・・・。
ドイツの子供ってほんとーーーに可愛いですね。
髪の毛も柔らかい金髪で・・・。それが大人になると・・・。
アンネゾフィー・ムターって知りませんでしたので、今調べてみました。
若い時は本当に美人でしたね。
彼女も今は53歳。いつまでも若いころの面影を追い続けられたら・・・、彼女に酷ですね。
それから先日の件、やっぱり何度試してもダメでした。どうしてでしょうね。
himmel
-
- sanaboさん 2017/01/17 14:56:55
- 今年もよろしくお願いいたします。
- frau.himmelさん、
寒中お見舞い申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ムッタース、可愛らしい村ですね。
以前、インスブルックからシュトゥバイタールへ行ったとき
知っていたら立ち寄りたかったです!
小さな村でも教会はどこも立派でいつも驚かされますが
ムッタースは教区教会だけあり、本当に華麗で美しいですね。
それにヨーロッパのお墓は明るい!(笑)
久しぶりにチロルにも行ってみたくなりました。
今年もお健やかで、良い旅のできる1年となりますように
心よりお祈りいたしております。
sanabo
- frau.himmelさん からの返信 2017/01/17 22:53:40
- RE: 今年もよろしくお願いいたします。
- sanaboさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
sanaboさん、チロルのそれもシュトゥバイタールにもいらっしゃったのですか?
本当にいろんなところを周っていらっしゃいますね。
チロルっていいところですね。
ムッタースみたいな可愛い村にゆっくり滞在してのんびりしたら、きっと長生き出来るのでしょうね。
ヨーロッパの教会って本当にどこも豪華なので、旅行では教会に寄るのも楽しみの一つです。
sanaboさんのポルトガルの旅行記拝見させていただきました。
いつもながら素晴らしい旅行記ですね。
多発はなさらない方だけに、じっくり内容を吟味して作っていらっしゃるご様子がうかがえました。お写真もきれいですし、本当に羨ましいです。
お互いに、今年も健康で楽しく旅行ができるといいですね。
ありがとうございました。
himmel
-
- norisaさん 2017/01/17 06:55:07
- チロルで一番美しい村
- frau.himmelさん
おはようございます。
シニア3人でのご旅行、さすがに大都会には疲れましたか。
とはいえ、長期の海外旅行では疲れを感じることが数回あるはず。
でも肉体的にではなく脳内疲労とはさすがです!
さて、チロルで一番美しい村は花期にはやや早いとはいえカワイイ風情満載です。
こんな交通量も人出も少ない街でノロノロなトラクターはぴったりです(笑)
街並みは過剰にカラフルではなく住みたいところです。
最後の4歳の女の子。
万国共通でカワイイ少女には癒されますね!
norisa
- frau.himmelさん からの返信 2017/01/17 22:10:02
- RE: チロルで一番美しい村
- norisaさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
>肉体的にではなく脳内疲労とはさすがです!
いえいえ肉体的(特に足は)にも疲労困憊なのですが、できるだけ歩かないように交通機関を極力利用しましたから。
何たって平均年齢○○歳なのですからね。
脳内疲労の方がカッコいいでしょう?(笑)。
他のトラベラーさんの旅行記では花いっぱいで、それを期待して行っただけにちょっと残念。
でも素敵な村でした。
村自体がのんびりしていて、まるで時が止まった感じでした。
あの4歳の子供、(実は男の子なのです。紛らわしい書き方をしたので、コメント追加しておきました。)、本当に可愛かったのです。
隣にアジアのオバちゃんがいても物怖じせず、I女史はすっかり気に入って・・。
彼女にとってはあの子が一番の「癒し」でしたね。
ところでnorisaさんのお孫さんはあの子よりもう少し小さかったのでしたっけ。
可愛い盛りでしょうね。
himmel
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