2016/09/26 - 2016/10/03
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aruruさん
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夏期休暇を利用して南西フランス、フレンチとスペイン両方のバスクとピレネー地方に行って来ました(^o^)v
1日目:成田発パリ経由でボルドーへ
2日目:フレンチバスクのバイヨンヌへ
3日目:ピレネー山脈に寄りスペインバスクのサン・セバスチャンへ
4日目:フランス再入国しルルドへ
5日目:ピレネーガバァルニー渓谷に寄りトゥールーズへ
6日目:フランス美しい村のサン・シル・ラポピーとロカマドールへ
7日目:トゥールーズ、パリで乗り継ぎ
8日目:朝、成田着
観光、食べ物、ワインとてもいい旅でした♪
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ホテルのbreakfast♪
色んな種類のパン、目移りしちゃう~
まずは大好きなクロワッサン!
とても、美味しい -
チーズやハムも美味しそう(^-^)
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本日の朝ごはん!緑のお野菜無いけど、今回の旅行初の朝ごはんです。いただきまーす。
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朝食の後、荷物をまとめて、出発までの時間は、ホテル周辺をお散歩!7時ですが,まだ薄暗い感じです。
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ガロンヌ川の畔!朝日がちょっと、顔を出し始めました。いい天気になりますように!
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トラムが綺麗な芝に轢かれたレールを走って来ます。朝の通勤・通学に便利なんでしょうね。お散歩中のワンちゃん、トラムに動じる事なく、ウ○チ中!飼い主も焦る事なく余裕。私の方がハラハラ!
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お散歩中に建物をトンネル状にくり貫いた路地を見つけました。天井はロマネスク様式。
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トンネルの先の路地
この狭い路地をプジョーが通って行きました。 -
ボルドー観光へ
ガロンヌ川に架かるピエール橋
1810年にナポレオンの指令で造られ、流れの速い川のため、1822年に完成したとか・・。また、アーチの数は、こじ付けかも知れませんが、17あって、それは、ナポレオンの名前のアルファベット数を表すと、現地ガイドさんが話してくれました。アーチの間の白いのは、皇帝とボルドー市の紋章だそうです。 -
橋の朝のラッシュ風景
橋を渡るトラム・・・初めて見た・・・。
ボルドーは、古代ローマ時代からワインの生産と貿易で栄えた街。イギリスに統治された時代もあったようです。 -
渋滞の横を自転車でスイスイ! 気持ちいいんだろうなぁ~
こんな素敵な風景の中の自転車通勤憧れちゃう。 -
点灯した夜も素敵な風景になるはず、見れないのは残念!
昨夜、ホテルに着いた後に、散策すればよかった・・・。
次に来る機会があったら夜のガロンヌ川に行こう。まさに、「月の港」綺麗だろうなー。 -
橋を渡ると門が見えてきました。
昔、唯一の橋だったため、この門で通行税を徴収していたようです。 -
橋を渡り、左折、パレ(宮殿)広場が見えてきました。写真の真ん建物はカイヨ門 お城のような屋根が可愛いです。1494年に城門として造られ、中世では、この町の入口として使われたそうです。シャルル8世が貴族の反乱を鎮圧した時に、凱旋門となったようです。
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ガロンヌ川の公園をお散歩中のワンちゃん、おしゃれさんでノーリードで靴を履いてます。 どのワンちゃんも吠えたりせず、人間と公共の施設や交通を共有しています。しつけがいいのでしょうね。
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公園の並木が素敵!
ベンチでゆったり、読書したい。 -
ガロンヌ川に変わった形のとても大きな船が停泊していました。ロシア国旗が風に靡いていました。個人所有の船で、商談に来ていると現地ガイドさんが教えてくれました。きっと、美味しいボルドーワインを購入に来たのかな。
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先程の船の後ろ姿!
丁度、ボートが横を通過しました。右側の茶色の川に浮いているのがボートわかりますか?ボートは普通サイズなのに小さく、ちょっとした波で、転覆しそうに感じます。まるで、木の葉みたいです。・・・どれくらい大きな船かイメージしてもらえたかな。 -
ブルス広場前の「水の鏡」
ボルドー市内の観光の一つ
15分おきに、石畳みに埋め込まれた噴水から霧状のお水が出て、次の写真の様に鏡となります。 -
建物が、水面に映し出されました。
ブレス広場の銅像は、ゼウスの三娘で、10月の乳がんキャンペンの時には、ピンクリボンが像に掛けられ、噴水の水もピンクに変わるそうです!(ちなみに三娘の前はルイ15世の銅像だったとか・・革命の影響ですね) -
お水の大好きなワンちゃん!水面を楽しそうに歩いてました。
綺麗な水面に、ワンちゃんのステップで波紋ができました。
絵になる風景だなぁ。 -
ボルドーの市街地散策へ
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サント・カトリーヌ通り
中世からの通りで、このまま、まっすぐ進むと、カイヨ門のパレ(宮殿)広場へとつながる。
中世の人もこの通りを歩いたんだな~。石畳みのツルツルさが歴史を感じる。
そして、右手前のお菓子屋さん、気になる!
美味しいのかな。 -
ちょっとだけ、パチリ!
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このトラック、サント・カトリーヌ通りに入るつもり?
昔、歩いてや、馬車で行きかう通り・・・その石畳みを今ではトラックが通過。 -
ボルドーの大劇場
1780年に造られた。コリトン式の柱が12本、上にはミューズと女神たち。
パリのオペラ座はこの劇場を参考に造られ、似ている所もあるようです。 -
大劇場前のコメディ広場
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さらに、奥へ散策!
途中、面白いバイクに、思わずパチリ。
郵便のバイクのようです。 -
このバイクも、前にタイヤが2つ。
これなら、転倒しにくいかな。 -
ちょっと、目を惹かれた看板。
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傘電灯など、中欧ぽっい雰囲気の通り
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途中、スーパーマーケットへ
日本人の男性がユーミンの「春よ~」を弾いていました。 -
食品売場
ソーセージなど、加工肉のコーナー -
食品売り場
パンやサンドウィッチのコーナー -
食品売り場
お魚コーナー 新鮮できれいな鰯 -
食品売り場
カラフルなお野菜コーナー 縦長のラディッシュ可愛い! 花束みたい。 -
食品売り場
美味しそうなハム・・・買いたいな~ -
食品売り場
こちらも美味しそう! -
食品の陳列棚の横に、サラミが吊り下げてありました。
写真では解りにくいですが、袋やビニールに覆われてなく・・・裸です。
ちょっと、びっくり! -
狭い通りをトラムが通ります。歩道との区別もないので、写真などに夢中になっていると危険・・・。これは、朝のお散歩で見たトラムと同じ路線なのかな。時間があったら、街中を乗ってみたかったな。
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サン・タンドレ首座司教大聖堂
今では、ゴシック様式ですが、元は、ロマネスク様式でイギリス統治時代に改築されたそうです。 -
大きすぎて、一枚に収まらない。
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私が好きな入口の彫刻!
最後の審判がモチーフのようです。
ずっ~と、眺めていたい。 -
ズームでパチリ
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聖堂の中
厳かな雰囲気 -
ゴシック様式の建築が素敵!
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サン・タンドレ大聖堂聖堂の隣には市庁舎
バチカンの大司教が納めてました。 -
市庁舎の紋章は歴史を語っています。
過去に支配された
百合・・フランス
ライオン・・イギリス
を表している紋章だそうです。
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街並みをパチリ
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見つけました!
ホタテのマーク・・・北スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道標
一番下の青い標識です。ホタテが薄れているのが、残念。
巡礼の道は、フランスからは4つのルートがあるそうです。パリからこのボルドーを経由するトゥールの道、ヴェズレーからのリモージュの道、ル・ピュイ・アン・バレーからのル・ピュイの道、アルルからのトゥールーズ道。中世では巡礼が刑罰とされていた事もあったようです。 -
バスで移動中、道沿いのお魚屋さん
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私の好きな電気イカ・・鉄塔だ~い好き。国によって、デザインが違い、移動中、車窓からの見る楽しみの一つです。 因みに、マンホールも好き!
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ボルドーのマルゴーへ
ブドウ畑が見えて来ました。 -
マルゴー地方のワイナリー
名前にシャトー○○とか使われるのがわかるような気がする。貴族の持ち物だったので、ワイナリーもお城の建物。 -
2日目のお昼!マルゴーでいただきました。
ここで売っていた「赤ワインのお塩」買いたかった。ちょっと、お高目で悩んでいる間に売れ切れてしまった・・・。次回。見つけたら買うぞ~! -
贅沢にフォアグラです!
かなり、ボリューミー!! たまりませんなぁ~
フォアグラの下は、柔らかい牛のワイン煮 -
デザートのアイスも美味しかったけど、チーズ風味の薄いクッキーみたいなのが、美味しかったです。
あっ!マルゴーワイン・・アップし忘れましたが、美味しかった。 -
レストラン横のマルゴーワイン関係の建物?
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レストラン横のブドウ畑
ずっーと、奥までブドウ!
一粒、拝借! 甘ーい!! -
シャトーマルゴーに行きたかったけど、今回は、シャトージスクール!
ワイナリーの建物も素敵! -
果てしなく広がる、ジスクールのブドウ畑!
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敷地に栗に似た木の実が落ちてました。
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見上げると、こんな感じで木になってなっていました。
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10月の旅行でしたが、敷地のこの一本だけが、枯れ葉?紅葉?になってました。
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ワイナリーの倉庫の中!
きれいなワイン樽
一樽欲しい。 めちゃくちゃ、お高いだろうなぁ・・・。買えません。 -
マークが可愛い!
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樽買いは、さすがに出来ないので、ボトルで購入!
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ジスクールのワイナリーの建物とブドウ畑
建物の赤い窓枠とピンクの壁が可愛い! -
ボルドーから、バスク地方へ向かいます。
今日は、バイヨンヌへ
バスク地方独特の木枠の窓がついた家が見え始めました。
フランスではありますが、元々、バスク人が住んでいて、独自の文化を築き上げた。言葉もラテン系言語とはまったく違うそうです。イギリス領になったこともあるそうです。 -
フレンチバスク地方! バイヨンヌ!フランスとスペインの国境に近い、ピレネー山脈のふもと。
ホテル前の通り
グラン・バイヨンヌ地区の旧市街地でチョコレート店も多い。
ちなみに、バイヨンヌはスペインからユダヤ人がチョコレートを伝え、フランスでは初めてチョコレートが作られるようになったらしいです。また、生ハム発祥地らしいです。 -
本日のホテル。
なかなか、グレードの高いホテルでした。お部屋も広びーろ! -
もう一枚!
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ホテルの窓からの風景
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ホテルのレトロなエレーベーター!
映画みたい。 -
乗るのはちょっと、ドキドキ・・・。
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ホテルに荷物を置いたら、夕食を兼ねて、市内散策!
ワンちゃんも一人散歩? -
バイヨンヌの路地を散策
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旧市街地の街並み
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石造りが素敵な路地
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またまた、お散歩中のワンちゃん!
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こちらは、警察犬!お仕事のパトロール中かな。
口輪がちょっと、かわいそう。 -
石畳みと石の建物、素敵!
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散歩中、花をパチリ
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子供が遊んでました。
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ちょっと、素敵な建物
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世界遺産サント・マリー大聖堂
路地を出たら、大聖堂が表れました。とても大きい!
お花の形の窓がかわいい! -
中のステンドガラスはとても綺麗だとか・・見たいな~
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大聖堂の裏の広場の風景です
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建物の古さに歴史を感じる。
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左の路地からニーベ川の畔、プチ・バイヨンヌへ向かいます。
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段々、バスクらしい建物となってきました。
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この先は、ニーベ川です。テラス等で楽しんでいる人たちが見えて来ました。
にぎやかです。 -
真ん中奥の建物は市場
明日、早朝に買い物したい。 -
バスク地方らしい建物。赤い木枠に漆喰の壁が可愛い!
こちらは、プチ・バイヨンヌ地区で -
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ニーベ川沿いの家並み
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川向うが先程、歩いたグラン・バイヨンヌです。とんがりの鐘塔がサント・マリー大聖堂
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素敵な街並み
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今日の夕食は、プチ・バイヨンヌで名産の生ハムをいただきます!
このレストランです。 -
テーブルには、色々なスパイスが置いてありました。
使い方がわからないよ~ -
前菜のお皿・・・
ここまでは、写真撮ったのに・・・やってしまいました・・・・。
肝心なメイン「生ハム」・・写真撮り忘れ~~~・・・。
お皿いっぱいに盛られた生ハムに、思わず、テンション上がり、パクリ!
おいしーい!写真の事はすっかり忘れて、食い気に走ってしまいました。 -
食事を終えたら、外は、暗くなっていて、街燈で素敵な雰囲気へ
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街灯りが、ニーベ川の川面に映ります。
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ホテルへ帰りまーす。
明日は早起きして、散歩とお買い物!市場で生ハムGetしたいな。
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