南西インドの旅　（16）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォート・コーチンを散策。

2016/11/21 - 2016/11/21

朝洗濯をして、今日の予定を考える。
朝食を出すと言うのでたのんで、ついでに
夜の古典音楽の切符を予約して、手提げの紐が
切れそうなのを縫ってもらう。

フォート・コーチンを散策に宿を出るところで、
2日前にハンピの駅であった日本人がオーナーに連れられてきた。
彼はマイソールから来たということだ。

その彼とマッタンチェリー宮殿に行く道でまた会い、
一緒に見て歩く。

エリア コーチ(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

小さな教会堂がやたらと多い。

教会ファサードのデザインが日本では考えられない
ポップな感じ。

インド的な色彩の門柱。

ここでも犬は無防備。

多様な宗教が混在している。

ショウケースが立派な店があったりする。

宿から適当に歩いたのでマッタンチェリー宮殿までは
だいぶ時間がかかった。10Rs
内部の壁画は見ごたえがあったが、撮影禁止。

途中で会った同宿の日本人と内部を一緒に見る。

マッタンチェリー パレス 城・宮殿

次にシナゴークへ向かう。

シナゴークが見えてきた。
この辺りはユダヤ人街で、アンティークショップなどの商店が並んでいる。

旧札の500Rsと1000Rsは使えないという事か？

マラッカを思い出させる町だな。

カスタム・ジェッティーの前のレストランで昼食。

民家を改装した食堂。

ミールスが70Rsでラッシィーも70Rs

7時頃インドの古典音楽を聴きに行く。
バイオリン、グンダン、タブラックの演奏で、
客は４人と言う贅沢な会場。
互いの演奏者が相手を見ながら演奏して、
音楽は対話なんだなと感じた。