2014/10/17 - 2014/10/19
632位(同エリア1016件中)
かいさん
高松に飛んで香川県内を2泊3日でめぐりました。
初日は高松市内でうどんを食べて栗林公園を観光。
ことでんに乗って琴平へ。金刀比羅宮(こんぴらさん)にお参りしたあとは、石段の疲れを癒すべく琴平の温泉宿でのんびり。
2日目はいったん高松に戻り、フェリーで小豆島へ。「島宿 真里」でお醤油会席をいただいて、醤油蔵が並ぶ地区を散策し、夜は海の幸を満喫しました。
最終日は寒霞渓と小豆島オリーブ公園。時間が足りず、二十四の瞳の舞台には足をのばせなかったのが残念。
最後に高松で骨付鳥をいただいて帰宅の途につきました。
この旅行記では小豆島をご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
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高松港からフェリーに乗って小豆島へ。約1時間の船旅です。
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島に着いたらさっそくランチに向かいます。
このあたりは醤油蔵が並ぶ界隈。 -
「醤」の表札。かっこいい。
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ランチに向かったのはこちら、「島宿 真里」。
本当はぜひ宿泊したかったのですが、大人気のお宿で早くから予約が埋まってしまうという噂どおり、旅行が決まったときにはもう満室でした。
でもあきらめきれずにせめてランチを、と訪れました。 -
というのも、こちらでは利き酒ならぬ利き醤油!?が楽しめるのです。
いただいた竹籠膳には4種類のお醤油が並べられ、お刺身、お豆腐など、お料理に合わせて選んでいただきます。 -
お宿の中はほっこりくつろげそうな雰囲気。やっぱり泊まりたかったな。
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まわりもゆるやかな時間が流れる素敵な場所でした。
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お醤油が染み込んだかのような色の壁。
歩いていてもほんのりお醤油の香りが漂います。 -
醤油が有名ということは、必然的に佃煮も名産品です。
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島で唯一の酒造、森國酒造。
店内はカフェ&バーになっていて、おみやげも買えます。インテリアも素敵でした。 -
落ち着いた情緒のある町並み。
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そんな中に、突然リーゼント頭が出現する不思議。
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夕食は「かりえん」でいただきました。
地元の人に愛されている感じのこじんまりとした居酒屋。 -
お刺身やら揚げ魚やら、新鮮な海の幸尽くし。おいしかったです。
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翌日は寒霞渓へ。
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紅葉で有名ですが、まだ早すぎました。
でもこの眺めは素晴らしいです。 -
もっと高いところまで行くと、こんな眺め。
穏やかな秋晴れだったので、絶景日和でした。 -
そのあとは小豆島オリーブ公園へ。
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ギリシャ風の風車。
オリーブの木に囲まれ、抜けるような青空に映えます。 -
そしてキラキラ輝く瀬戸内海を見下ろせます。
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ちょうどお祭りをやっていて、オリーブを使ったアイデア料理の試食がありました。しみじみおいしい。
小豆島は穏やかでゆるりとした空気が流れていて、とてもリラックスできる場所でした。
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