ロイヤルパークホテル　エグゼクティブフロア　スタンダードダブル　宿泊記　

2016/03/21 - 2016/03/22

東野圭吾さんのマスカレード・ホテルのイメージモデルとなったロイヤルパークホテルに宿泊しました。
エグゼクティブフロア　スタンダードダブルに宿泊した際の滞在記です。

エリア 日本橋(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

東野圭吾さんのマスカレード・ホテルのイメージモデルとなったのが、
水天宮にあるロイヤルパークホテルだそうです。

本を読んで以来首都高から見るたびに気になっていたのですが、
今回宿泊する機会ができました！

もちろん宿泊前にマスカレード・ホテルを読み直して予習をしました。

ロイヤルパークホテル 宿・ホテル

文庫本の表紙にも出ていたロビーです。
シャンデリアが印象的でした。

主人公のフロントクラークの勤務していたフロントデスク。

今回はエグゼクティブフロアを予約していたので
エグゼクティブラウンジでもチェックインはできるとのことでしたが、
本の中の世界を味わいたかったので1階のフロントデスクでチェックインをしました。
気持ちよくチェックインすることができました。

鍵を受け取り、エレベーターを降りて

部屋へ向かいます。

物語では廊下のシーンもありました。

今回の部屋はどんな部屋だろう?

エグゼクティブフロアのスタンダードダブルを利用しました。

部屋のデスクをつかってるシーンもありました。

部屋のブラインドを開けると、

ビルが広がっていました。

近くには高い建物がないので圧迫感はありませんでした。

ミネラルウォーターはホテルのロゴ入りでした。

鏡張りのクローゼットの中は、

ハンガーもきちんと整えられていました。

ロゴ入りのスリッパはふかふかでした。

こちらは洗面台です。

アメニティもロゴが入っていました。

携帯用の除菌消臭スプレーまで用意されていました！

その後エグゼクティブラウンジに行ってみました。

時間が早かったのでまだすいていました。

窓がとても大きく、天気が良かったので
景色を存分に楽しむことができました。

ラウンジはとても広かったです。

L字型になっていました。

こういったスペースや、

ミーティングルームもありました。

リフレッシュメントサービスの時間のジュース類です。

パンもおいしかったです。
ホテル内で販売されているそうです。

買って帰ろうかな。

紅茶はロンネフェルトでした。

景色を楽しみながら、おいしいパンをいただきました。

カクテルサービスの時間には、ワインなど

アルコール類も提供されていました。

ビール種類が豊富でした！

カクテルサービスのおつまみです。

温かいおつまみも用意されていました。

夕食を食べてホテルに戻った際にラウンジに立ち寄ると、
首都高の奥に東京タワーがきれいに見えました。

東京タワー 名所・史跡

おはようございます。

翌朝の朝食もラウンジでいただきました。

パンもおいしかったです。

快適な時間を過ごすことができ、
また本の世界を感じることができました。

帰りがけに見かけたこのブライダルサロンも本に出てきました。

今からもう一度読んでみようかな…