2016/12/29 - 2017/01/04
776位(同エリア2650件中)
Pianoさん
- PianoさんTOP
- 旅行記30冊
- クチコミ19件
- Q&A回答9件
- 51,656アクセス
- フォロワー4人
寒いと分りつつもまだクリスマスの雰囲気が残るこの時期の欧米への旅行も好き。
5泊7日でフランクフルトに宿泊して、ケルンやデュッセルドルフにも行きました。
訪れたい場所、食べたいもの、買いたいもの・・・たくさんあったけれど、
今回も時間を贅沢に使ってのんびりと過ごしてきました?
12月29日 羽田 → フランクフルト
12月30日 ケルン観光
12月31日 デュッセルドルフ観光
1月 1日 フランクフルト観光
1月 2日 フランクフルト観光
1月 3日 フランクフルト → 羽田(1月4日)
羽田-フランクフルト ルフトハンザ
フランクフルト-羽田 ANA
宿泊先:シュタイゲンベルガー ホテル メトロポリタン
Steigenberger Hotel Metropolitan
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
大晦日はレストランの予約をキャンセルして、結局ルームサービスでディナーを済ませてしまう。ジルベスターディナー用に私も主人も少しドレスアップするお洋服も持って来ていたのに・・・。
で、21時ごろにふたりとも寝てしまった(笑) 私は23時に目が覚めて、テレビでカウントダウンの歌番組を観ながらドイツでの新年を待った。
2017年になる3分前くらいから外では花火が打ちあがり、日付が切りかわると駅のまわりのあちらこちらから花火があがり、それは30分以上続いていた。
道路にはうっすらと雪が積もっていて、かなり寒いはずなのに、外でワインを飲んでいる人たちや、花火をあげて新年を祝う人々がたくさん!
ニューヨークでのカウントダウンで8時間以上も極寒の中を立ちっぱなしという過酷な経験もある私たち夫婦だけれど、今はもうそんな元気はどこにもないわ、という感じで、お部屋でヌクヌク。 -
元日は雪でどんよりとした暗い空。
私は体調が優れなくてまったく動くことができず、夕方までベットの中だった。
なんと、5年連続で元日は体調不調に陥り旅行先のホテルで過ごすという事態。
主人ももうそんな状況には慣れていて、ひとりでお出かけ。
寒そう・・・。 -
・・・やっぱり寒そう(笑)
-
元日の夜もディナーの予約をしてあったけれど、体調が良くなかったので昼間にキャンセルの電話を入れた。
夕方になって少し動けるようになり、空腹感もあったので、簡単にメイクをして外出。フランクフルト到着4日目にして初めて街に出る(笑)
オシャレな雰囲気のバーガーレストランでディナー。
主人も私もチーズバーガーをチョイスして、サイドはフリッツ。お野菜も食べたかったので、サイドメニューからコールスローも追加。
バーガーは普通だったけれど、きっちり冷えたコールスローがとても美味しかった。ダー フェッテ ブルー ファーストフード
-
1月2日、早くも今回の旅の観光最終日。
午前中は雪がチラついていて相変わらずのどんよりとした空だったせいもあって私の気分もあがらない(笑) だけど体調はOK!
お昼前にホテルを出て街歩きスタート。 -
グループ用の1日乗車券を購入して、市電に乗り込む。
-
市電の窓から中央駅をパチリ。
-
レーマー広場で下車。
市電はとても乗り易くて便利。 -
レーマー広場
お天気が良くなかったこともあって閑散としていて寂しい。
けれども次第に青空が見えて来て、それとともに人も増えてくる。
テレビの天気予報では雨時々雪と言っていたけど、予報が外れてラッキー!レーマー広場 広場・公園
-
クリスマスマーケットが開かれている時に訪れてみたい!
レーマー広場 広場・公園
-
とにかくノープランで出てきたので、主人とどこに向かおうか打ち合わせ(笑)
前日に独りでレーマーに来た時にはマイン川方面に行かなかったということだったので、とりあえず川に向かうと、絵になる橋が出現。
スマホで調べてみると、アイゼルナー橋 Eiserner Stegでした。
→相変わらずリサーチなしで行き当たりばったり(笑)
-
お天気がどんどん良くなってきた!
-
100年以上前からマイン河に架かる歩行者専用の橋なのですね。
橋の上からの見晴しはどうかなぁ?とわくわくしつつ橋にあがる。鉄の橋 建造物
-
フランクフルトの高層ビル、歴史博物館・・・よい眺め。
鉄の橋 建造物
-
お気に入りの一枚!
鉄の橋 建造物
-
ここでもカップルが掛けた南京錠がいっぱい。
パリのポンテザール橋の二の舞にならないといいけれど・・。鉄の橋 建造物
-
橋を降りてマイン川沿いをのんびりとお散歩。
-
どこを切り取っても絵になる風景で写真を撮るのが楽しかった!
-
グースがいたよ!
-
大聖堂
マイン川沿いを少し歩いてから大聖堂の方へ入りました。
ランチにしようとお店を探しながら散策。聖バルトロメウス大聖堂 寺院・教会
-
「ドイツに来たのにまだちゃんとしたソーセージを食べてないよ」と主人に言われて、ソーセージを食べることができるお店を探しました。
大聖堂横の少し寂しい路地にあったレストランで、ソーセージ盛り合わせとシュニッツェルをオーダー。
ソーセージだけで十分なのはわかっているけれど、シュニッツェルも食べたくて、またしてもオーバーオーダーしてしまう(笑)
シュニッツェルは仔牛をチョイス。→ポークとチキンもあり。
シュニッツェル、美味しい!
白ソーセージも絶品だったし、カレーヴルストもスタンドで売っているものは全く別物のような美味しさ。
ビール(WHEATをオーダー)も最高でした。パウラナーアムドム 地元の料理
-
かなり長い時間をかけて食事を愉しんだあと、お店お出て、大聖堂の正面に向かいました。
聖バルトロメウス大聖堂 寺院・教会
-
礼拝堂では祭壇やレリーフと共に大きなパイプオルガンがひときわ存在感を放っている。第1土曜日のお昼に無料でパイプオルガンの演奏が聴けるみたい。
聖バルトロメウス大聖堂 寺院・教会
-
Bitter & Zartというチョコレートショップ
併設のカフェでひと息いれました。
ホットチョコレートが美味しくて幸せな気分になる!
入口のドアに写真禁止というマークがあったので店内では写真は撮らなかった。ビター&ツァート 専門店
-
ツァイル(Zeil)
デパートやモール、ブランドショップが立ち並ぶショッピングストリート。
見に行きたいお店がたくさんあったけれど、体調があまりよくなかった私はとにかく歩くのがつらくて・・結局、マイツァイル(My Zeil)の地下に行き、スーパー(REWE)とドラッグストア(dm)でお買いもの。 -
マイツァイル My Zeil
最後にマイツァイルの上から下まで一通りのショップをチェック。
主人が好きなイギリスのブランド、Superdry極度乾燥(しなさい)がセールでいろいろなものがお安くて、主人、爆買い(笑)
そうそう、こちらはFacebookのメッセージ機能でほぼオンタイムに問い合わせなどの連絡が取れる。年末年始の営業時間など、日本から問い合わせすることができて便利だった。マイ ツァイル ショッピングセンター
-
Restaurant Medici
なんだかんだでマイツァイルでかなりの時間を費やしてしまい、ディナーの予約ギリギリになってしまった。
この旅行の最後の晩餐はフレンチイタリアン。 -
体調万全ではなかったのでお酒はスルー。
アクアパンナとフレッシュオレンジジュースをオーダー。
2種類のパンとディルなどのハーブが入ったディップがサーブされて、「キッチンから今日のアミューズを差し上げますね」とほんのり甘いメレンゲに海老ペーストなどをサンドしたものも一緒に。 -
オーダーしたのはルッコラサラダ、主人はアンガスビーフフィレステーキ、私はサーモングリル。ステーキのサイドサラダはアペタイザーとしてルッコラサラダと一緒にサーブしてもらう。
ルッコラサラダが美味しすぎてもうそれだけで満足!という感じだった。
ミディアムレアでお願いしたステーキは焼き加減文句なしだし、柔らかくてジューシーでかなり美味しいお肉でした。
サーモンは大きな切り身に日本だったら1.5人前はありそうなリゾットが添えられていて、美味しいけれどサーモンもリゾットもフィニッシュできなくて勿体なかった。
だけどデザートは食べる!という(笑)
ポーションがどのくらいなのか聞いてみると、やっぱりかなり大きかったので、クレームブリュレを主人とシェア。
このデザートのプレゼンテーション、かなり素敵。
担当スタッフの接客も良かったし、フランクフルトを再訪することがあったらまた訪れたいと思った。 -
市電の乗り場に向かうとユーロのモニュメントが現れる。
逆なのは承知(笑)
喘息の症状が出て呼吸が苦しかった私はここまで8分くらいかけて歩いて来て、このモニュメントの反対側まで行く気力はなかったし(笑)
フランクフルトでは、シューテーデル美術館にも行きたかったし、ショッピングももう少し楽しみたかった。いつかまたよいシーズンに再訪したい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Pianoさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
フランクフルト(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30