2014/05/03 - 2014/05/06
14位(同エリア47件中)
天空の城さん
2014年のGWに、中国・広西チワン族自治区・三江にある風雨橋を見に行ってみました。
夜のライトアップも見たいと思って向かったのですが、到着までには、
さまざまなトラブル?に見舞われしまい・・
以下は主な行程です。
5/3(土) 成田9:50→上海11:55
曇り 錦江楽園駅15:55→16:40楓徑
楓徑19:00→蓮花路駅
空港へ戻る際、空港駅の2つ前で地下鉄が終了。
5/4(日) 上海7:55→桂林10:30
雨 桂林12:15→龍勝14:05
ATMを探して市内を探索するもATM使えず、やむなく桂林へ戻る。
龍勝15:25→桂林17:25
桂林18:00→三江21:00
市内泊か迷った末、タクシーで程陽風景区へ
21:40頃、程陽景区入場も風雨橋のライトアップなし
ほぼ真っ暗な中、近くのゲストハウスへ
5/5(月) 程陽景区内散策
曇→雨 乗合タクシーで三江へ11:55→12:35
三江到着後雨となる。
雨やまず龍勝棚田を断念、桂林へ
三江14:00→桂林16:50
桂林21:15→北京24:05(1時間遅れ、ホテル着は3時前でした)
5/6(火) 南鑼鼓巷散策後、天安門
晴 北京14:45→成田19:15
- 旅行の満足度
- 3.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 中国国際航空 吉祥航空 ANA
PR
-
上海へ向かう機内から。
少し曇ってますが、富士山を見ることができました。 -
乗継地の上海で、近郊の水郷・楓徑へ地下鉄、バスを乗り継いで
行ってみました。 -
もともとは、上海で1泊することなく桂林へ乗り継げるはずでしたが、
出発1か月を切ってから予定便がフライトキャンセル、翌日朝便となったのですが、
さらに出発前日に確認したら、連絡もなくその便もキャンセルになって夕方便に変更になっていました。
そのため慌ててて別便を新たに購入することになるというトラブルに見舞われました。
中国国際航空は、ほんとふざけています! -
ここは、上海近郊の水郷では、アクセスもあまりよくなく、どうかと思ったのですが、行ったことのない所ということで、行ってみました。
-
夜、ライトアップを見て戻ろうとしたのですが、ライトアップはなしでした。
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帰路、同じルートで地下鉄・錦江楽園駅に戻ろうとしたら、
そのバスがなく、蓮花路駅行きしかありませんでした。
さらにそのバスが路線バスで、戻るのに2時間もかかりました。(来る時は1時間弱)
さらに悪いことに、地下鉄を乗り継いで空港に戻ろうとしたら、なんと2つ手前の遠東大道駅が終点。
そこは白タクの草刈り場のようになってしまい、わずかな距離なのに100元くらいをふっかけられ、多くの外国人観光客が犠牲になっていました。
自分は、翌日便のため、時間的あせりはなかったのですが、かなり不愉快ながら50元を払って、空港近くのホテルに戻ることになったのでした。
まあ、もとをただせば、自分の下調べ不足が原因といえば、それまでです。 -
ようやく、旅の目的であるこの程陽・風雨橋を見られたのは3日目です。
2日目に上海から桂林に飛び、途中、龍勝棚田を少し見てから向かうはずでした。
しかし、バスで到着した龍勝にはVISAの使えるATMがなく、正確には中国農業銀行があってATMにVISAマークはあったのですが、なぜか使えず、この先をさらに進んで戻るための現金がなくなってしまうリスクを考えると、一度桂林に戻ることになってしまい、大きく時間をロスすることになったのでした。 -
桂林にまた戻って、結局三江のバスターミナルに到着したのは21時頃でした。
もう遅い時間だったので市内泊か迷ったのですが、
真っ暗ななか、タクシーで程陽景区へ向かいました。
21:40頃、程陽景区に到着、入場ゲートに係の人はいて入場料を払って風雨橋へ
向かいましたが、風雨橋のライトアップはなかったです。
(たぶん遅い時間だったので終わっていたのか、元からしてなかったのか不明。)
⇒最近、ほかのサイトでライトアップは21時までという情報を発見。
その後、人家の明かりに向かって歩き、民宿を見つけてそこに投宿したのでした。 -
3日目、程陽景区の風雨橋を見てから周辺を散策しました。
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村の中の鼓楼。
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風雨橋は、ほかにもいくつか架かっています。
(名前もそれぞれついています) -
立派すぎる橋です。
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周辺の村に、それぞれある鼓楼。
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微妙に造りが違ったりします。
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川沿いの昔ながらの村。
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とても平和ないい雰囲気なのですが、天気がいま一つなのが残念でした。
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展望台があったので登ってみました。
麓の村がよく見えます。 -
展望台にあった鼓楼。
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最後に、程陽の風雨橋を見納め。
このあと、乗り合いタクシー(ミニバス)で三江へ戻りました。 -
三江にあった博物館を兼ねた鼓楼。
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雨が降り出してきたため、龍勝に寄らず桂林に戻りました。
雨のため、そそくさと早めに空港に向かったのですが、
こういう時に限って?出発遅延です。 -
帰路は、桂林から北京経由だったため、北京駅近くのホテルに宿泊。
出発が1時間遅れたため、ホテルに着いたのは2:50くらいでした。
これは翌朝、ホテルから見えた北京駅。 -
北京からは夕方便だったため、北京を少し観光。
これは、最近開発された南鑼鼓巷。 -
メインストリートは人が多く、路地に入った方がよい雰囲気でした。
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こちらも路地。
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最後、少し寄った天安門広場。
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最近見たテレビで、ようやくその何たるかを知った文化大革命ですが、
中国の人は、ここに肖像画のある毛沢東をどう思っているのでしょうか。 -
帰路の機内から見えた夕闇の空。
無事帰れて何より。
でも、とても疲れた中国の旅でした。
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