2015/09/22 - 2015/09/22
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bell-sanさん
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2015年9月の連休を利用して4泊5日で中国・桂林を訪ねました。
陽朔に2泊、桂林に2泊の日程。
3日目早々に桂林市内を見て回ってしまったので、
開通して間もない「貴広高速鉄道」を利用すれば、
三江経由で、程陽風雨橋へ出かけられるではないかと
思いたち、桂林駅でその日のうちに切符を購入。
翌4日目の朝、桂林駅から旅立ちました。
しかし、道中、思わぬ道路復旧工事で大渋滞。
なんとかギリギリ桂林へ戻ることができました。
でも、渋滞がなければ十分に日帰りできるように思います。
旅計画の参考になればと思い、他の旅程よりも先に初めて掲載します。
桂林駅 10:22発 → 三江南駅 11:15着(D3522) 34元
三江南駅 → 三江市内 連絡バス 約30分
三江からタクシーチャーター(約350元ぐらい)
三江南駅 18:28発 → 桂林駅 19:25ごろ着 (D3525)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
-
桂林駅のコンコースで列車を待ちます。
中国の高鉄は空港のようで、所定の時間にならないと改札が始まらないので、それまで待合ロビーで待機です。
もっと早い時間の列車に乗りたかったのですが、調べた限りでは桂林から三江南へはこの列車が一番早いパターンでした。 -
ホームに列車が入って来ました。
日本人としては複雑な思いの車両ですが、中国の高速鉄道の発展ぶりには目を見張ります。 -
約50分で三江南駅に到着です。
バスだと3時間かかるので、速いです。 -
中国南部の山並みを突っ切るように一直線に建設されており、すごい山の中にポツンと新駅が出来ていました。
駅ビル以外は何もなく、駅前からいきなりぬかるみの砂利道と泥道です。 -
駅前にさっそく観光地への客引きがいましたがスルーして、わからないまま皆に付いていくと市内に向かう連絡バスがありました。数元でした。
-
三江市内に入り、皆が降りるところで一緒に降りたところ、どうも終点ではなかったようでした。
地図を頼りに10分ほど歩いて着いたのが「河東バスターミナル」。 -
しかしここからはお目当てのバスは出ていませんでした。
ガイドブックにもあったように、別のバスターミナルを指示されます。
参考に他の都市への時刻表を載せておきます。
龍勝からのバスもあるので、棚田観光とセットで訪れる人も多いでしょう。 -
市内を横切る大きな川にかかる橋を歩いて渡ります。
三江のトン族独特の鼓楼が遠くに見えます。 -
12時半ごろ、もう一つの三江バスターミナルに到着。
程陽へは「林渓」行きに乗車するのですが、
券売所の女の子に聞くと「いつ出発するかわからない」と返事が…。
(その理由は後ほどわかることになるのですが) -
柵の向こうに「林渓」行きらしいバスが停まっていたので、運転手らしきオッサンにいつ出るか聞いてみる。
「1時には出るよ」と言ったような気がしたが、他に客もおらず、要領を得ず、この調子だと帰路のバスの時間もアテにならない気がしてきたので、タクシーをチャーターすることにした。 -
バスターミナル近くの路上でタクシーを捕まえ、料金交渉。300元と言ってきたので、OKを出した。(地球の歩き方には250元とあったが)
片道1時間、見学1時間、帰り1時間の計3時間もあれば帰って来られるとその時点では計算していた。
しかし、走りだしてしばらくすると走っては停滞する状況となり、1時間もすると全然動かなったくなった。大渋滞。
どうやら先の方で何か事故があったらしいということはわかったが、言葉もわからず、運転手と顔を見合わせるだけ、ひたすら待つしかない状態。
結局、途中の崖が崩れて道路を塞ぎ、その復旧工事で片側通行にしているため、大渋滞しているようだった。 -
1時間の見込みが2時間強もかかって、ようやく程陽風雨橋に到着。
運転手には30分で戻ると言い残し観光へ。
入り口で入場料を支払う仕組み。
この時点で3時前。 -
道中はいろいろあったが、やっぱり来て良かったと思わせる景色。
緑濃い山あいに伝統的なトン族の木造家屋が点在する。
日本にはもうこんな風景ないもんね。 -
5分ほど歩いて程陽風雨橋へ。
やっと着いた。
思ったよりはこぢんまりとしているが、それもまた風情があって良い。程陽風雨橋 史跡・遺跡
-
橋の中ではお土産を売る女性たちが待ち構えていた。
ただ、それほど売り込みは激しくない。
それも地方だからかな。 -
橋を渡ると小さな村が続く。
年老いた人が多く、雰囲気満点。 -
高台から村全体を展望。
この景区には他にもいくつか集落があり、時間があれば、もっとゆっくり見て回りたいところだったが、なにぶん時間がないため、ざっと一巡りしてタクシーへ帰還。
高台にある広場ではトン族の民俗芸能も定時に披露されているようだった。 -
帰りも同じ崖崩れで大渋滞。
待つしかない。
高速鉄道の切符をとってあるので、その時間に間に合うかヒヤヒヤ。
運転手さんもすごく気にしてくれた。
本当は市内で降りて、そこからバスに乗り換える予定だったが、もう50元追加して、高鉄の駅まで飛ばしてもらうことにした。 -
結局、また2時間半かかって、三江南駅へ。
すでに改札が始まっていた。 -
朝から何も食べていないので、開いている売店で三江風のちまきを買って車内で食べた。
-
これが三江風のちまき。
売店の若い2人は、日本人がこの駅にいるのが珍しかったようで、しかもちまきを買うのですごく不思議な表情をしていた。
でも、こうして見ると日本と中国の食文化はつながっているんだと感じる。 -
高鉄がホームへ。
-
桂林までふたたび約50分。
途中、桂林北駅があり、そこで柳州方面(桂林駅)と広州方面に分岐する。
広州方面からくる列車がうまくあれば、もっと早い時間に三江南駅に着くことができたのかもしれない。
それにしても中国の高鉄はあっという間にネットワークを広げている。
日本の旅行ガイドはまだカバーできていないので、今回のような新しい旅行ルートは他にいっぱいできているんだろうと思う。
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