近隣シリーズ④ 孫と訪ねた東条湖おもちゃ王国

2017/01/04 - 2017/01/05

正月休みを利用して、「東条湖おもちゃ王国」を2歳を少し超えた双子の孫と訪ねました。乗り物に乗るのは初めての孫たちで、最初はメリーゴーラウンドもこわごわでしたが、しばらくするとすっかり慣れて10近い乗り物を「制覇」しました。合わせて、室内型のプレー施設もあり、色々な初体験を楽しんだようです。

エリア 三田（兵庫）(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

京都自宅を９時半に出発。まず、三田のプレミアム・アウトレットに行きました。名神から中国道に入り、大沢インターで降りました。（11時着）
ポイント1：大沢インターから、アウトレットまでは1.5kmですが大渋滞。近くの駐車場に入れず、離れた駐車場からシャトルバスの利用となりました。空いているかは運試しですが、隣接のイオンモール駐車場が狙い目かも。

アメリカ西海岸のパサディナをイメージした街並みとか。とにかく人が多いですが、店も多いのでそれほど混雑感はありません。因みにCOACHでは、最高70%引きでした。

昼食は「Soup Stock」で。値段も手頃で美味しかったです。レストランは、ほぼ一箇所に固まっています。
ポイント2：人の割にはレストランが少ない印象です。時間をずらして昼食を取ることをお勧めします。

宿泊した「ホテルグリーンプラザ　東条湖」の外観です。色々な意味でコスパがよくお勧めのホテルです。
ポイント3：今回はJTBのプランを利用。「ファミリーパック」ですが、おもちゃ王国のキング・フリーパスや色々の特典がついていてお得です（3月31日まで）。

ホテルは2家族ですので、和洋室2室を予約。結構広いです。ほかに、メゾネット・タイプもありますが数が限られています。

和室。自分で布団を引きます。チェック・アウトのときは放置してOKです。

夕食はバイキング。少し高くなりますが会席も選択できます。バイキングには２つのレストランがあり、時間が決められており入口でスタッフが案内してくれます。

季節柄、「かに」がサーブされました。どんどん補充してくれます。因みに、カニを爆食いすると言われる中国人は見かけませんでした。

同じく、季節の「甘エビ」。

レストラン内に、「キッズ・バイキング」のコーナーがあります。結構品数がありました。味は、薄味です。

朝食のバイキングも品数豊富。パンのコーナーですが、ベーグルが3種類ありました。

「おもちゃ王国」はホテルの真ん前。
ポイント4：駐車料金は1日1000円。ホテル宿泊客は、ホテルの駐車場に止めれば無料です。明らかに宿泊客ではないと思われる人がホテルの駐車場に止めていました。勇気がありますなあ。

観覧車から見た「おもちゃ王国」の風景。

同じく異なる角度から。絶叫型の乗り物は殆どありません。手前に見えるのは、一応「コースター」です。はるか向こうには東条湖。夏にはプールもオープンし、楽しみ方も多様になります。

子供（幼児）向きのとろとろ走る列車。小さい子供向きの乗り物は20種類以上あります。年齢に応じて利用すれば退屈はしないでしょう。

「トーマス」の列車。200円の実費必要ですが、「アンパンマン」のゴーカートもあります。

王国内のファミリーレストラン。レストランは数箇所あります。
ポイント５：我々は、セルフサービスの麺類のレストランで食べました。値段は安いですがお勧めできません。我々は利用していないので何とも言えませんが、写真のレストランの方が良さそうです。

いくつかある「キッズ・ルーム」。天候に関係なく遊べます。また、「巨大迷路」（やや年長児向き、我々は行かず）もあります。

「キッズルーム」のひとつシルバニア・ファミリーの展示館。

シルバニアファミリーの展示のひとつ。大人が見ても楽しめます。子供たちが触って楽しめるコーナーもあります。
ポイント６：帰りは、駐車場のおじさんから勧められて「三田インター」から中国道へ。自宅まで約100km、1時間40分でした。
最後に：孫たちがもう少し大きくなったら「もう一度行ってもいいな」と思います。今度は、暑い時期に！