2016/08/13 - 2016/08/22
47位(同エリア112件中)
tymyさん
行くなら今だよ!
アメリカとの国交回復からはや二年。そろそろアメリカからの直行便が出るとのニュースも入って来ている昨今。
まだキューバらしい独自の景色が広がっている今のうち、行くなら今だとそんな声に感化されてチケット探してみるとメキシコ経由が安く出てるではないか。これはキューバに呼ばれているな。
いつもの行き当たりばったりが通じるのか?と心配のタネは沢山あるがまぁいいか。
それいけキューバ!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アメリカと国交正常化したといえ2016年8月現在アメリカからの直行便は未だ飛んでいない。
僕が選んだのはアエロメヒコでメキシコシティ経由ハバナ行きの便。
日本から約12時間かけメキシコシティまでひとっ飛び! -
メキシコシティでは4時間強のトランジット。
街に出るには時間が少ないのだが、折角だからと貧乏根性丸出しでメキシコの大地へ第一歩!
モバイルで地図を見ると街まで遠くはない。どうしたもんかと悩んでいると胡散臭いタクシードライバーが寄ってきた。 -
円とユーロとドルを持っていたが、交渉の末10ユーロでテンプルマヨール往復となった。
しかしっ!いざ走ってみると結構遠い。しかも渋滞!
手前で車を降りて入口まで来たけどそこには行列!
結局外から眺めるだけで時間切れっ!空港に即Uターン決定! -
テンプルマイヨール付近はたくさんの人で賑わっている。
そんななか猛然と走るタクシードライバーと日本人のオッサン。
みんな何が起こったのかって振り返るよね。
早くしないと飛行機乗り遅れるわっ! -
メキシコといえばタコスかっ!
とりあえず食ってみた!
うまいっ! -
空港付いて20ユーロ札わたすと案の定おつりがないとか言い出すしまつ。
メキシコペソでいいかと泣きついてくるので仕方なくOKしてチェックインカウンターにダッシュ!そしてメキシコ出国!
ハバナ行のゲート前迄来てようやくひと安心。そうだ!さっきのおつり確認しなくては!な、なんとっ!
ベネズエラのお金、ボリバルではないかっ!
あのやろうっ!と怒ってもあとのまつり。いきなりやられて苦笑いのメキシコでした。 -
ハバナまでの機材には無料WiFiついていた。ラッキー!
到着は深夜なので少し心配だが何とかなるのかしら? -
パスポートにスタンプもらって無事入国!
タクシー選んで宿決めて、キューバの旅の始まりだ! -
到着した宿はCASA・PARTICULARといわれる政府から許可をもらって部屋を貸している家。旅行者は少々お高いホテルではなくこのカサ・パルティクラルを利用する人が多いのだ。
狭い部屋ながらエアコンシャワー付で25$。 -
このマークがカサ・パルティクラルの証明。
行き当たりばったりでも泊まれる程多くのカサがありますよ。 -
一夜明けて朝のハバナ。
いきなりクラシックカーが走ってきたのを見てキューバにいることを改めて実感! -
宿の主人に教わっていきなりの路線バス。
1ペソ払って教えられたバス停で降りられるのか!
向かうは墓場の向こうにある動物園前バス停、その横にバスターミナルがある...はず。 -
キューバを旅するならビアスール社の長距離バスが便利。
そんなハバナのビアスールターミナルに無事到着。
鉄道や飛行機も考えたけど目的地も決めない気ままな旅はやはりバスでしょう。
窓口で行き先見てみると、今日空いていて行けそうなのはトリニダーだけ。
しかし出発までは約3時間。
どうしようかと表に出るとタクシーの運ちゃんが声をかけてきた。
乗り合いで値段は変わらず、しかもすぐ出発。
迷わず乗り込んでいざトリニダーへ! -
撮影場所の地図
社会主義だからなのか道路はキレイに舗装されていて思いのほか快適なドライブ。
同乗したのはオランダ、ブラジル、アルゼンチンそしてイタリアから来た旅人達。
英語もスペイン語もままならないオッサンが一人で旅とはチャレンジャーだなと笑われてしまった。 -
所々で旅人を降ろし約5時間でトリニダーに到着。
なんだか雰囲気のある良さそうな町ではないですか。
ハバナで泊まったカサの主人に紹介してもらった宿に向かいます。 -
キューバ中部にある町「トリニダー」は世界遺産にも登録されている美しい町並みを持つ古い町。
18世紀ころにサトウキビと奴隷売買の中心地として栄えました。
当時奴隷を使ってサトウキビで儲けまくった牧場主達の邸宅がたくさん残っています。 -
町の道路はほとんどが石畳。
宿で疲れた身体を癒しまちなかブラブラ行きましょう。 -
町も車も古いところがまたいい味出してるのよ。
-
宿の隣のハム屋さん
人気の店らしく、朝から行列の出来るハム屋さんでした -
ただでさえ歩きづらい石畳。
人力車にはけっこうキツイと思うよ。 -
子供はどこに行っても無邪気なもんですね
-
マクドナ...ただのハンバーガー屋さん。
やるねw -
こんな車が現役なんてすごすぎるでしょ!
-
路上にテーブルを出してゲームに興じるオヤジ達。
-
トリニダーから観光列車に乗ってロス・インヘニオス渓谷(Valle de los Ingenios)に行くことにしました。
早起きして駅に向かったのですが小さなホームは分かるけど駅舎はどれかな...。
おっと、道路を挟んだ向こう側の青い小屋が駅舎なのです。 -
チケット買う為に駅舎に入ると数人の列が出来てました。
終点まで10cuc。
チケット買った人はホームで汽車を待つよう言われます。 -
蒸気機関車と思いきやディーゼル機関車でした。
同じように思っていた人も多かったようで、ホームの人々からも何となくがっかり感が漂ってました。 -
しかし!乗ってしまえば同じ客車。
ガタゴトと大きく揺れる汽車の旅は盛り上がってくるのです!
ロス・インヘニオス渓谷はサン・ルイス、サンタ・ロサ、メイエルという3つの渓谷の総称なんだそうです。 -
こんなに混んでいてもギター持っての生演奏はやって来ます!
チップチップ! -
約1時間かけてマナカ・イスナガに到着。
何があんのって、この塔があるじゃないっ!
って他には何もありません。
とりあえず降りた乗客はここを目指します。 -
下から見上げるとそこそこ高い事を実感。
入場料を払って階段上ります。 -
階段は一人やっと上がれる程の幅の狭さ。
上から降りてくる人と声を掛け合いながら、待ったり進んだりでなかなか上に登れません。 -
塔の上から下をのぞき込むと、結構な高さなのだ!
-
塔の高さは約45m、7層建てで塔の上までは135段の階段を上ります。
この塔ができたのは1835年、高さもそうだけどこんなにいっぺんに人が登ると崩れそうで怖いんですけど。 -
駅に戻り振り返るとそこにはそびえ立つ塔がみえます。
奴隷達をこの上から監視し鐘を鳴らし管理していたイスナガ家の当主達。150年近く経って遠く東洋の島国から来た奴がここに登ってるとは夢にも思うまい。 -
1時間程の停車時間、塔に登った後は特にやることもない。
土産物屋も汽車の乗客が去ってしまうと暇になるのだろうか。 -
後ろにある売店でサトウキビの絞り汁が1cucで飲めます。
他に売店もないのでここで水とサトウキビ買いました。 -
マナカ・イスナガの駅
三両編成の客車は行きは満席だったのにここから先は4割程の乗車率。
みんなどこ行った? -
平和な今の時代で何も知らずに来れば眺めのいいただの塔だけど、実は負の遺産だった奴隷監視塔。
-
汽車は更に奥、折り返し地点のグアチナンゴへ向かいます。
車窓の後方にはまだイスナガの塔が見えています。 -
10分程走ってグアチナンゴに到着。
グアチナンゴで降りたはいいがどこ行けばいいの?
ぞろぞろと一つしかない道をみんなが進みます。 -
そこにあったはレストラン!終点が強制レストランとはちょっとビックリ!
当然代金は別料金。
食事をしない人はやることもなく行くとこもなくただ待つだけです。
うろうろしてると同じ日本人の一人旅で来ていた3人と知り合えました。 -
近くの鉄橋は写真撮るのに良いポイントです。
食事しない人はここで記念写真撮りましょう。 -
トリニダーに帰ってきて、再びの町歩き。
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いきなりの豪雨!
スコールだな。屋根下に逃げ込んでみんな揃っての雨宿り。
20分程でやんでしまい、しかもその後は青空ッ! -
街の中心はマヨール広場、後ろにみえるはサンティシマ教会。
のんびりしてていい感じ。 -
ここからの眺めは0.25CUCコインに描かれている。
比べてみると確かにそうだね! -
続いてやって来たのは「市立歴史博物館」
この博物館の屋上からの眺めはこの町随一。
しかしこの建物1509年建造って書いてあったけど、それってコロンブスがアメリカ発見してから10年ちょっとしかたってないけどホントかな。 -
確かに町が一望できて気持ちいい!
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屋根の色は統一されていてパステルカラーの壁と調和がとれて美しい。
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革命博物館の塔もよく見える。
むむっ!
雲が嫌な感じで近づいとるな。 -
町のカフェで少し休憩。
クリーム色の塔を見ていたらポツポツと雨が降ってきた!
くそっ!またかっ!
屋根下に逃げ込むとその途端滝のような豪雨!
1時間程降り続いたけどそのあとピタッとやんだのです。 -
革命博物館の横にある小さな公園。
のんびりしていていいですね。 -
地図に頼らずふらふらしても面白い町です。
-
夜食にはランゴスタをいただきました。
大きな海老です。
日本円で600円程。
食べごたえあって美味かったっす! -
トリニダー名物「ラ・カンチャンチャラ」
ラ・カンチャンチャラとは飲み物の名前で、その飲み物が飲める店も同名です。
作り方はラムと蜂蜜そしてレモンをしぼった甘~いカクテル。
生演奏で盛り上がりますよ! -
トリニダーの町から次なる訪問地を探しにバスターミナルに来ました。
しかし!バスはどこ行きも満席。 -
裏側がビアスールのターミナル。
ここでウロウロしているとタクシーの客引きがたくさん寄ってきます。 -
結局タクシーチャーターしてカリブ海に突き出た半島にあるリゾート地、バラデロに行くことにしました。
同乗するのはグアチナンゴで知り合った日本人のお二人。シェアできたので知り合っといて良かった!
これがチャーターしたタクシー!渋い!
後編に続きます
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