2017/01/02 - 2017/01/03
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まみさん
動物パレードといえば、私が知る限りでは、東武動物公園のクリスマスパレードやアドベンチャーワールドが群を抜いていると思います。
それでも、例年、我が地元の埼玉こども動物自然公園でやっている新春の動物パレードを見てみたかったのです。
公式フェースブックで近況がよく伝わってくるふれあいコーナーの動物たちが、パレードに向けて頑張っている様子を見ているせいもあるでしょう。
ただ、今年2017年の干支の鳥は、年末からの鳥インフルエンザの流行から守るため、パレードや干支の引き継ぎ式には参加できませんでした。
本物の動物がパレードや式に登場するだけでも威力が増すので残念でしたが、着ぐるみや鳥のスタイルをしたスタッフたちが代わりに頑張っていました。
それはきっと他の動物園でも同じ状況だったでしょう。
ちなみに、埼玉こども動物自然公園の新春パレードは、ふだんからふれあいコーナーで活躍したり、乗馬コーナーで人慣れしている動物たちばかり登場していたせいか、東武動物公園のクリスマスパレードやアドベンチャーワールドのパレードと違って、パレードのコースの人払いは特にせず、来園者たちとごちゃまぜで移動していたところも面白かったです。
そして午後1時からのユーカリ交換タイムのコアラたちにはじまり、そのあとの約1時間の東園めぐりも充実し、新春・動物園初詣としては、終日でなくても、とても楽しめた1日でした。
今回は見どころのひとつである午後2時からのカピバラ温泉開始前に動物園を出たのですが、代わりに彦馬父さんが温泉に浸っている姿を初めて見ることができました。
なんと彦馬父さんの温泉タイムは、他の子たちが入る公式(?)の温泉タイムの午後2時までだったのです。
ところが、翌日の元旦3日、ここ2ヶ月、体調が万全でなかったせいもあり、疲れがとれず、朝起きられず、予定していた川崎の夢見ヶ崎&横浜の野毛山動物園に行くことができませんでした。
仕方がないのでこの日は1日家でおとなしくしていようと思ったのですが、この日も格好のお出かけ日和、録画していたテレビでレッサーパンダを見ていたら、今頃本物を見ていたはずなのに、と急に悔しくなってきました。
自宅から1時間未満で到着する埼玉こども動物自然公園なら、午後2時くらいに家を出ても十分楽しめるので、2日続きですが、そんなわけでもう1度出かけてしまいました。
2日続きとはいえ、昨日の元旦2日目に会えなくて気になっていたシマウマやキリンやマーラ、ふれあいコーナー、そして午後のレッサーパンダたちの様子を見るという目的がちゃんとありました。
おかげで、1時間半でも、十分楽しむことができました。
元旦2日に回ったルートとかぶりましたが、動物たちは毎度違う姿を見せてくれますし、前日は姿が見られなかったり、ちゃんと写真が撮れなかった動物の写真が撮れて、収穫はばっちりでした。
<元旦2日と3日に出かけた2017年動物園初詣の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
■(前編)本年初開園の動物たちのお出迎え&朝食タイムのレッサーパンダやプーズーから通り抜け禁止のペンギンヒルズでくつろぐペンギンたちほか北園の動物たち
□(後編)新春動物パレードからコアラ館にも初詣&年始の動物園めぐりは机上の計画通りにならず!~我が家最寄りゆえ翌日も訪れた北園
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
【2017年1月2日】
08:35頃 家を出る
09:05 高坂駅に到着
09:17 鳩山ニュータウン行きのバスに乗車
09:30頃 埼玉こども動物自然公園に入園
09:30-09:35 噴水広場の動物たちのお出迎え
09:40-09:50 子牛・マヌルネコ
09:50-10:10 レッサーパンダ
10:10-10:30 ミーアキャット・シママングース・フェネック・ヤブイヌ
10:30-10:50 プレーリードッグ&小動物舎
10:50-11:10 プーズー
(屋外サイ&スミレ/屋内リオ&ピナ)
11:10-11:15 ペンギンヒルズ
11:15-11:25 小動物舎
11:25-11:30 レッサーパンダ全員お休み
11:30-11:35 子牛
11:45-12:00 新春動物パレード
12:00-12:10 干支の引き継ぎ式
12:10-12:35 もりカフェでランチ休憩
12:35-12:40 どんぐりのもり
12:45-12:50 アカエリマキキツネザル・ワオキツネザル
13:00-13:35 コアラ
(13:00からユーカリ交換&飼育員のお話)
13:35-13:40 シマオイワワラビー
13:40-13:45 ロウバシガン
13:50-14:00 ベネットアカクビワラビー・カピバラ
(14:00までが彦馬父さんの温泉タイム)
14:10頃 動物園を出る
【2017年1月3日】
14:00 家を出る
14:30 高坂駅に到着
14:40 鳩山ニュータウン行きのバスに乗車
14:50 埼玉こども動物自然公園に入園
14:50-15:00 シマウマ・キリン
15:05-15:20 ふれあいコーナー
15:20-15:25 カナダヤマアラシ
15:30-15:55 レッサーパンダほか
15:55-16:00 小動物舎
16:00-16:10 プーズー
16:10-16:20 レッサーパンダ
(16:15屋外パンダ収容/16:20屋内パンダ収容)
16:25-16:30 放し飼いマーラ
16:30頃 動物園を出る
16:42 高坂駅行きのバスに乗車
16:54 東武東上線に乗車
17:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記の末尾にまとめました。
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新春動物パレードのスタート地点の噴水広場の動物箱船前
この動物箱船はリニューアルされたようです。昔のと比べないとちょっと分からないですが。
広場にはすでにぐるっと人垣ができていましたが、なんとかポジションとれました。 -
真っ白な大蛇テキサスラットスネークのココナツさん
舌をしゃーっ、しゃーっと出し入れしていて、そこを撮りたかったけれど、うまくいきませんでした。
ココナツさんともっとちゃんと会いたかったので、翌日、ふれあいコーナーに行ったのですが、新春のふれあいヘビさんはボアくんと日替わりのようで、この日に行けば、会えたと思いますが、翌日はココナツさんには会えませんでした。 -
羊たちも待機中
飼育員さんがほうきとちりとりを持っているのは……。 -
パレードの最中のおとしものをそうじするため
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着ぐるみの鳥とキスするアルパカのモカちゃん
モカちゃんはこの冬も那須どうぶつ王国から出張してきました。
去年2016年、モカちゃんは出張中にコットンちゃんという真っ白な赤ちゃんを産んで、身二つで帰郷しました。
コットンちゃんはもう独り立ちしたのか、今回の出張では、モカちゃんはまた1人でやって来ました。 -
パレードに鳥の代わりにヤギ2頭が応援参加
ランちゃんとウメちゃんはもともと参加予定でしたが、鳥にちなんだ名を持つひなちゃんとツルちゃんが応援にきました。
もっとも、ひなちゃんの名前は3月3日生まれなのでひなまつりからきているはずですけどね。 -
パレード開始前のあいさつ
鳥インフルエンザ予防のため本物の鳥たちがパレードに参加できないので、鳥に扮装した酉年生まれの鳥ガールたちががんばっていました。 -
その間、アルパカのモカさんはおとなしく、ヒツジたちはマイペース
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鳥の着ぐるみとモカさん
動物たちは、まずは周りの見学者のそばを一周しました。 -
ふわふわモカちゃん、大人気@
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サフォーク種のショコとココアは親子
ココアちゃんはパレードに参加するのは初めてだそうです。 -
ムササビも参加!
野生でケガした個体を人工哺育したそうです。
そのため人なつっこく、ふれあいやこういうイベントに参加できる子なのです。 -
公式フェースブックで成長を見守ることができた、大地くん
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おばあちゃん牛のコハルさん
以前、モカちゃんがまだ子牛のときに参加していたことがあったはずですが、モカちゃんはもうお母さんだからか参加していませんでした。
子牛もいるのですが、パレードに参加できるちょうどよい大きさや穏やかであまり物怖じしない性質の子がいなかったのかもしれません。 -
ムササビは珍しいのでパレード中も追いかける
飼育員さんの頭や背中を動き回っていました。 -
パレードのコースは人払いされず、来園者とごちゃまぜ@
こういうパレードもなかなか面白いと思ってしまいました。 -
終点の野外ステージで勢揃い
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続いて干支の引継ぎ式へ
鳥ガールたちが、自らが扮装している鳥か何かクイズを出し、写真パネルを持参して回答していました。 -
干支の引き継ぎ証をうばいにきた「うばいサル」
鳥ガールたちが取り返そうとしましたが、ことごとくサルに負けました。 -
園鳥さんがバナナとの交換を申し出る
埼玉こども動物自然公園で初の女性園長さんです。 -
引き継ぎ証が無事に今年の干支の酉に引き継がれる
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ポーズをとった鳥ガールたちと園鳥さん
このあと「もりカフェ」でランチ休憩をとり、どんぐりの森のモリフクロウ、ゴシキヒワ、ヨーロッパコマドリ、それからアカエリマキキツネザルとワオギツネザルを見に行ったあと、東園に向かいました。 -
13時のユーカリ交換タイムに合わせてコアラ館へ
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ちょうど目を覚ましたクインちゃん
クインちゃんは2015年3月23日生まれで、もうすぐ2才の子ども。
名前の由来は両親のボウくんとドリーちゃんがオーストラリアのクイーンズランド州出身だから、クイーンズランドのクインちゃん。
ランドの方のランディくんは、残念なことにまだ1才になったばかりの2016年4月27日に亡くなってしまいました。 -
今日も早くユーカリちょうだいと言わんばかりのしぐさを見せたクインちゃん
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ジンベランちゃんもお目覚め
ジンベランちゃんは、2013年2月23日生まれで、もうすぐ4才。
去年2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園した3頭のうちの1頭で、ドリーちゃんともども、来園年の2013年にさっそくお母さんになりました。
だけどジンベランちゃんの子どものランディくんは、すでに独り立ちしていましたが、1才で亡くなってしまいました。 -
ドリーちゃんはまだ眠そう
ドリーちゃんも2015年1月にクイーンズランドから来園した子で、ジベンランちゃんより半年年上の2012年10月24日生まれです。
クインちゃんのお母さんです。親離れ子離れが遅めで、愛情深いお母さんだったドリーちゃんですが、いまは母子は独り立ちしています。 -
ピノっち、起きたね!
ピノっちは、2015年12月13日生まれで、1才の子ども。
でも、コアラは1年ほどで親離れするので、ピノっちがこの展示場で見られるのもあとわずかかもしれません。
ピノっちは、お鼻がピンクなので、ピンク・ノーズのピノっち。
お母さんはエミちゃん。
お父さんは2015年1年にオーストラリアのクイーンズランド州からやってきましたが、今年2016年7月に亡くなってしまったボウくん。 -
亡きボウくんパパ似の黒顔ピノっち
そのあんよが可愛いヨ! -
イチオシ
ピノっちのママのエミちゃんもお目覚め
2013年8月8日の微笑みの日に生まれたので、エミちゃんです。
エミちゃんは、私が4択で何百人のうちの一人とはいえ、初めて名付け親になれた子であり、赤ちゃんのときから見守ることができた最初の子です。
ちなみに、その後も、ハニーちゃんも、それからまだ赤ちゃんのクインちゃんとランディくんも、4択で名付け親になり、赤ちゃんのときから見守ることができています。
ピノっちのときには、名前投票期間中に来園できませんでしたが、4択のうちでピノを選んでいました。 -
エミちゃんの上に下りて来たジンベランちゃんとツーショット
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新しいユーカリをチェックするピノっち
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イチオシ
おまんじゅうポーズのピノっち
可愛くって表紙候補でした。 -
おしりかいかい、ピノっち
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お鼻かいかい、ピノっち
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好みのユーカリを探してさまようクインちゃん
下にいるのはハニーちゃんです。 -
クインちゃんに迫られて窮屈になったハニーちゃん
ハニーちゃんは2014年8月3日のはちみつの日生まれなのでハニーちゃんです。
でも、乳離れできたばかりの2015年5月、まだハニーちゃんにとってお母さんが恋しいはずの時期に、お母さんのライチちゃんは急死してしまいました。 -
ハニーちゃん、この場を死守!?
ハニーちゃんは、ドリーちゃんやジンベランちゃん相手にバッティングしたときは、よくかまれたり叩かれたりしていたものです。
でも、年下のクインちゃん相手だと、少し強気になったのかな。 -
クインちゃんの方が下へ下りる
あるいは、先にいた方が優先なのかも。
移動してき方も、においをたどってさまよっているので、好みのユーカリがあるのをすぐに確信できず、先客を追い出してまで固執するわけではないのかもしれません。 -
ピノっち、もぐもぐ食事中
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そこへクインちゃんがやってくる
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どうしよーかなー、とクインちゃん
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進路に弟がいて、ジャマだなぁーっと
ピノっちは異母姉クインちゃんに構わず食べ続けています。 -
上手い具合にピノっちをよけて移動したクインちゃん
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ほぼ子育てを終えたエミちゃん
まだ時々ピノっちがお乳を飲みに来るようです。
でも、ピノっちもそろそろ独り立ちする頃でしょう。 -
おめめぱっちりエミちゃん
でも、コアラは目でユーカリを探すわけではないのです。 -
ドリーちゃんは早くもおねむ
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さまよってなかなか好みのユーカリにたどりつけなかったクインちゃんも、食後おねむに
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女子コアラたちが1頭1頭と寝静まってきた屋内コアラ展示場
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シマオイワワラビーのカップル
赤ちゃんは茂みに隠れてしまったのか、見当たりませんでした。 -
ジャングルジムのあるシマオイワワラビーの展示場
岩ワラビーと言われるだけあって、高い所に登るのが好きらしいのです。
カップルはこのてっぺんにいました。 -
おっ、飛び降りる体勢に
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ぴょーんと軽やかに飛び降りる
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ごはんがあるお気に入りの場所がゴール
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イチオシ
もう一頭も軽やかに下りて来て
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華麗なジャンプを披露
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イチオシ
寄り添ってしっぽのお手入れ
赤ちゃんが見られなかったのは残念ですが、めったに見られないシーンが見られました。 -
キャベツを食べていたクチバシが緑のこの鳥は
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美しいロウバシガンのカップル
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コアラ館の動物紹介はアボリジニーアート風
ここまでがコアラ館の動物たちです。
屋外展示場しかないミナミコアリクイは、寒さに弱いので展示お休み。
フタユビナマケモノは窓ガラスの部屋の中でねむっていました。
ホウシャガメがいますが、特に写真は撮りませんでした。 -
なんと、温泉に入っていた彦馬父さん
彦馬父さん専用の温泉ができて以来、彦馬父さんが温泉に入っている姿を初めて見ました。 -
鼻の上のモリージョ(でっぱり)が見える@
カピバラのオスの証しです。 -
イチオシ
湯気の立つお湯の中で気持ち良さそうな彦馬父さん
カピバラ温泉は14時からスタートなのですが、彦馬父さんの温泉タイムは逆に14時まででした。
温泉が止められると、お湯はすぐさまぬるくなるわけではないと思いますが、彦馬父さんはすぐに温泉から出ました。 -
お湯が入り始めた温泉に次第にカピバラたちが集まる
大展示場にいるのは、カピバラの女子どもたちです。 -
お湯がたまるのが待ち遠しい
しかし、この日は、私の方はお湯がたまるまで待っていられませんでした。 -
じっと見てくれたアカクビベネットワラビーちゃんを最後に
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この日は後2時に動物園を出るべく、正門へ
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正門前広場の可愛い動物イラストの旗
プーズーが新しく加わっています。 -
レッサーパンダのイラスト旗も可愛い
レッサー以外は、ワオギツネザル、ミーアキャット、ハダカデバネズミです。 -
翌日、元旦3日、14時50分に再び埼玉こども動物自然公園に到着
元旦3日は、ほんとは朝早起きして、川崎の夢見ヶ崎動物園と横浜の野毛山動物園をはしごするつもりでした。
ところが体調がすぐれず、朝起きられませんでした。
昼近くまでたっぷり睡眠をとったら元気が出た上、いいお天気で、予定の動物園に行けなかったことが悔しくなってきたので、代わりに本日も、自宅から一時間未満でアクセスできるこの動物園を回ることにしました。 -
斜光を浴びて神々しくなったグラントシマウマ
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イチオシ
キリンのリンちゃんママとマルくんとマリちゃん
フジマル父さんが2016年10日6日に亡くなってしまい、モミジちゃんが2016年11月6日に野毛山動物園にお嫁に行ったので、寂しくなりました。
以前は5頭も6頭もいたのに。
プリンちゃんは2016年3月7日に大牟田市動物園にお嫁入り、2015年12月8日にルルちゃん(マルくんのママ)が亡くなり、2015年3月22日にウララちゃん(モミジちゃんのママ)が亡くなりました。 -
親子のように寄り添うリンちゃん、マルくん、マリちゃん
とはいえ、実は3頭はマイペースで歩いていて、一緒になったところをねらって撮ったわけです。
マルくんは2015年4月24日生まれでもうすぐ2才、マリちゃんは2016年4月9日生まれでもうすぐ1才。
マリちゃんはもう少し大きくなったら、まだ子どものうちに他園にお嫁に行ってしまうでしょうが、横浜市金沢動物園からステップちゃんが来ているので、将来マルくんのお嫁さんになるのだろうと思います。
「新しくキリンが仲間入りしました!(キリン舎)
横浜市金沢動物園からメスのキリン「ステップ」がブリーディングローン(繁殖を目的とした動物の貸し借りのこと)のため11月28日(月)にやってきました!
ステップはまだ1歳と若く、少し怖がりな性格のため、時間をかけて慣らしておりようやく落ち着いてきたため公開になります。まだ、他のキリンたちと同居はできていませんが、これから少しずつ同居に向けて練習を重ねていきます。
実はステップのお母さん「ミルク」は当園でうまれました。10年前、ミルクが1歳のときにブリーディングローンのため金沢動物園へお引越ししたのです。そして今回金沢動物園でうまれたステップが当園に返ってきたので喜びもひとしおです。
これにより現在キリン舎で暮らすキリンは4頭になりました。賑やかになったキリンたちにぜひ会いにきてください。」
(埼玉こども動物自然公園公式サイトの2016年12月22日のニュースより)
http://www.parks.or.jp/sczoo/news/20161222/index.html#detail2 -
埼玉県のマスコット「コバトン」のモデルのシラコバト
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昨日は寄れなかったなかよしコーナーへ
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伸び上がっていた中国ワニトカゲの後ろ姿
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ちっちゃくてもかっこいい揚子江ワニ
珍しく少し動きがありました。 -
背筋を鍛えている最中(?)のアルマジロトカゲ
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ブラシでごしごししてもらっていたミニブタちゃん
でもすぐに逃げちゃいました(苦笑)。 -
おもちのように丸くうずくまったヤギのツルさん
昨日の新春動物パレードに出ていた子です。 -
ヤギは高い所がお好き
小屋の中ではミニブタがごそごそしていました。 -
モカさん、さわられ待機中
でも、機嫌が悪いとツバを吐き飛ばすので要注意です。
さわるときは、ツバを吐きかけられてもかからない向きから迫るのがいいでしょう@ -
ふれあい動物の中に、ボアコントリクターも
触ってみました。すべすべのヘビ皮で、クセになる気持ち良さでした。
昨日であったら、テキサスラットスネークのココナツさんが出ていたようですが、本日はココナツさんはお休みでした。 -
おとなしく触られていたモモンガ
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モルモットの親子がいるらしい
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大人のミニチュアの赤ちゃんたち、可愛い!
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昨日は会えなかったマヌルネコのセバスチャン
昨日はレフくんの方には会えました。 -
カナダヤマアラシ、ひょっとして発情中!?
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大きなクスノキが2本あるレッサーパンダ展示場へ
本日のレッサーパンダの布陣は、屋外がハナビちゃんとソウソウくんで変わらず、屋内はナツちゃんでした。 -
イチオシ
細い枝の上をバランス良く歩くハナビちゃん
うんと高いところにいて、望遠レンズなのでここまで撮れました。 -
下りて来たハナビちゃん、彼方を伺う
ごはんに夢中な朝より夕方の方がレッサーパンダもいろいろ活発かも知れないかと思ったのですが、ハナビちゃんとソウソウくんの関係性は、昨日の今日ではそれほど変化は見られませんでした。 -
目覚めたナツちゃん、べろーっとあくび
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イチオシ
可愛く伸びをするナツちゃん
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イチオシ
ぺろっちょナツちゃん
ナツちゃんは口元が少しピンクで口紅をつけたように見えますし、こうして見ると、目元もアイシャドウがうっすらかかったように見えます。 -
ヒーターの下でもしっかり立って見張りをしていたミーアキャット
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そこで見張りをするなら、あったかいかな
そろえた両手がほんとに可愛らしいポーズです。 -
ちょこまか走り回るフェネック
男の子の耳垂れちゃんの方です。
動きがとまった瞬間を狙うことができました。
ただ、昨日は光の加減かと思ったのですが、ひょっとして右目は白内障かしら? -
世界最小のシカ「プーズー」のサイくん
屋外にいた子たちは端っこにいてよく見えませんでした。
屋内でサイくんがごはん中のところがなんとか見られました。 -
これでもハナビちゃんとソウソウくんのツーショット
上がハナビちゃん、下がソウソウくん。
まだ距離のある2頭でした。
やがて16時15分頃に、屋外のレッサーパンダたちはバックヤードに帰りました。 -
のんびりとバックヤードに戻るのを待つナツちゃん
もみ手してるみたいに撮れました。 -
レッサーパンダのバックヤード
内側の扉には、かつてこの動物園にいたレッサーパンダの個体紹介が残されていました。 -
放し飼いマーラのエサ場を通りながら正門へ向かう
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夕ご飯中のマーラたち
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乳牛舎の関係者以外立入禁止エリアから出てきた放し飼いマーラ
というわけで、動物園初詣で、2日に分けて訪れた埼玉こども動物自然公園でした。
おわり。
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