2016/12/14 - 2016/12/18
415位(同エリア991件中)
ちー坊さん
インドは、衛生管理が難しいのでなかなか行きにくい場所。乾期で気温も下がる12月に行ってみた。ゴールデントライアングルとよばれるデリー・アグラ・ジャイプールの3カ所を巡り、ムガール朝の世界遺産を中心に鑑賞。日本にはない石の文化の素晴らしさに感動した。すべてヒルトン系のホテルに泊まったが、洗面などはミルラルウォーターで。また、残念ながら生野菜は怖いので遠慮した。インドは、とても若くて活気のある国。この先、人口も世界一になるが義務教育が充実していないのが今後のこの国の進路に影を落としている。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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全日空の最新鋭機、B-787に乗って成田より出発。
なかなか快適な機内。 -
一日目の宿。ダブルツリー・バイ・ヒルトン・グルガオン。
シャワーに難はあったが、なかなか美味しい朝食だった。
ロビーも綺麗。 -
ホテルのウェルカムクッキー。ヒルトンではよく出してくれる。
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こんなバスに乗って4日間の旅に出ます。
ちなみに、クッションはとても硬く、日本のエアーサスとは雲泥の差。 -
インドのビール。この国では、アルコールはほとんど買えません。宗教上、アルコールを飲むことが禁じられているのです。従って、旅行者しか飲みません。コンビニや店では絶体に売ってません。
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ジャイプールの風の宮殿。デリーから5時間ほどかけてここに着く。奥行きがとても浅い5階建ての建物。とても細かい彫刻が施されている。
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シティ・パレス。ジャン・スィン2世が建てた豪華な宮殿。写真が撮れないところもあるので注意。結構きつく怒られる。
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ここもシティ・パレス。現在もマハラジャ一家が住んでいる。
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ジャンタル・マンタル天文台。これも世界遺産で、18世紀に作られた天文台。この3カ所は歩いても5分程度でとても便利が良い。
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アンベール城近くの店。若者が明るい表情で売っているが、ものは分からない。
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城内のディワニ・アーム。ここは必見
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鏡の間。ここも是非みたい。
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オートリクシャの様子。よくこれだけの人が乗れるものだと感心する。料金は最初2㎞まで25ルピー(およそ45円)と安い。
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2日目の宿。ヒルトン・ジャイプール。バスタブもあり、一番ゆったりとしたホテル。このあたりは昼は20度くらいで、朝夕は8度前後。温度差が結構あるが、薄いセーターがあれば良い。
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ヒルトンの食事会場。
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ファテープル・シークリーの五重塔。赤砂岩で出来ている。
ここはムガル王朝第三代皇帝アクバルの作った都。様々な宗教が混じり合う。 -
ディワニ・カースの見事な彫刻。その独特の建築構造から、宝石の家とも呼ばれる。
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4人乗りはさすがにすごい。
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ターリー料理。カレーが美味しい。
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アグラ城のジャハンギール宮殿。赤砂岩に白大理石の細工を施した左右対称の建物。
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アグラ城のディワニ・カース。シャージャハンが建てた白大理石の建物。
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アグラ城から見るタージマハル。
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タブルツリー・バイ・ヒルトン・アグラ。とても広いロビー。
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タージマハルの美しいアーチ。おそらく世界一のカーブ。この時期の朝はうす曇りが多いのが難点。
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美しい彫刻
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ムガル朝第二代皇帝フマユーンの霊廟。タージマハルの原型となった。
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デリーで暮らす路上生活者。バングラデシュやパキスタンからの難民が多い。
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クトゥブ・ミーナールの駐車場。ゴミを捨てることをなんとも思わない生徒たち。
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クトゥブ・ミーナールの夜の風景。現在は入場不可
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