バンコクからバスで行くカンボジア・シュムリアップ

2016/12/24 - 2016/12/27

個人手配でカンボジア・シュムリアップまでタイ・バンコクからバスで行ってきました。カンボジアの感想はタイに比べて、物価が安く、落ち着いた素敵な街でした。駆け足で廻った遺跡できしたが、再度、ゆっくり廻ってみたいと思いました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

早朝エアーアジアでドンムアン空港に到着。迎えに来て頂いて、モチットのバスターミナルに移動。クリスマスイブなので、バスが一杯の様で予約をしてもらっていたので、乗れましたが、満席でした。750バーツと安いのですが、途中ポイペットで入国審査のための1時間を入れると朝、8時出発で到着は夕方4時過ぎは辛い。ビザは事前に携帯電話のアプリで申請して取得していましたが、ビザが届ず、カードだけ引き落としがあり、英語で何度かメールのやり取りが必要だったので、面倒でした。バスでも飛行機でもアライバルビザで問題ないようですが、バスの場合、賄賂を要求されたり、面倒な様だったので、事前に取得していきましたが、何かと役所は面倒なのか？国境は今まで経験したことのないルーズな感じで、いくらでも不法入国ができる感じで、泡銭を目当てに集まってくる輩も多いのであまり長居はしたくなく、ソソクサとバスに乗り込みました。（バンコクからシュムリアップまでバス内で配られる、お菓子、水、缶コーヒー、ジュース、これ以外に国境前にカオ・パット（焼き飯）が配られる。）

カンボジアに入ってからの車窓の風景、windows95の画面のような？？？
エグゼクティブ・バスとは名ばかりで、ごく普通のオンボロバス。テレビも壊れているのでビデオも無く、車窓の眺めだけに癒され、いつ着くのかも解らず、ただひたすら、眠り続けた。

到着は夕方、バスは街外れの旅行社に到着。バス会社と旅行社が手を組んでいて「、明日からのシュムリアップの観光やホテルを予約すれば、ホテルまでの送迎は無料でする。」とのこと、、、。我々は既にホテルも日本語のツアーも予約済みなので、トゥクトゥクで送ってもらうことになりましたが、吹っ掛けられ、＄３０！！！との言い値。私も友人もタイ語が可能なので、タイ語で捲し立てると一人２００バーツでどういう。ふざけるなということで、１００バーツで行け！ということで、折り合いましたが、確認不足で一人100バーツとなってしまいました。
ホテル到着後は、とりあえず、外に出て、パブストリートで初カンボジアビール（$0.5）で喉を潤し＄3を＄1.5に値切ったTシャツと＄10を＄3に値切ったパンツを買って夕食に出かけました。

パブストリート周辺で食事をしました。雰囲気も良く、値段も安く、物価の安さに感動。タイよりかなり安い。それにタイ料理より辛くなく、辛さに慣れない日本人には食べやすいかもしれません。

ガーリックトースト、美味し！！＄1

バナナの花のサラダ、値段失念＄2～3？（辛くないタイ料理のソムタム風）

アモック　値段失念＄2～3？（辛くない、グリーンカレー味）

パブストリート
イブでしたがソコソコ盛り上がっていました、次のクリスマスも歩きましたが、通りは歩けない程で、道全体がディスコになってしまい、歩くのも苦労するほどでした。タイに比べ、比較的健全な感じで女性同士でも歩ける雰囲気でした。

宿泊したリビエラホテル。おっさん２人なのであまり安いホテルも。。。と思いかといって高級ホテルというガラでもないので、中間のホテルにしました。ホテルはソコソコ３．５星というところで、少し古いが手入れは行き届き、掃除もきちんとされてて清潔感はあります。部屋はやや狭く、ベッドは小ぶりでしたが、滞在には問題なく、環境も町の中心まで徒歩圏内で川沿いで静かなのが良い点です。

ラ リビエラ ダンコール リゾート ホテル

ツアーで行った気球に乗ってみた。＄２０。本当の気球なら値打ちはあるかも知れないが、大きな鉄製のゴンドラをワイヤーで引っ張っているという感じで、熱気球のようなロマンチックなものでは無く、遊園地のアトラクションという感じかな？私はコストパフォーマンスは悪いと感じた。日本人の悪い癖で皆が乗るから乗ってみたけど次は乗らないだろう。

午前中のアンコール・トム・タプローム観光

午前中のアンコール・トム・タプローム観光

午前中のアンコール・トム・タプローム観光

午前中のアンコール・トム・タプローム観光

午前中のアンコール・トム・タプローム観光

午前中のアンコール・トム・タプローム観光

午前中のアンコール・トム・タプローム観光

午前中のアンコール・トム・タプローム観光

午後からはアンコールワット観光

午後からはアンコールワット観光

午後からはアンコールワット観光

午後からはアンコールワット観光

シュムリアップの沈む夕日

ダンスを見ながらバイキング料理、

帰りもバスで帰りました。トゥクトゥクがホテルまで迎えに来てくれました。