2016/11/21 - 2016/11/30
5位(同エリア40件中)
Milkyさん
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たどり着いたラノーン県パヤム島(Koh Phayam)!
チェックインしたリゾートは自然がいっぱいで想像以上の居心地の良さ♪
何といってもバンガローから徒歩10秒でビーチ!
数キロにおよぶ砂浜がなんとほぼ貸し切り状態!
夢のようなこの場所で、幸せな気持ちにひたりながらしばしお昼寝。
午後は予想外の展開で島内巡りをしたあと、この旅のきっかけにもなった方へ会いにゆきます。
☆旅行記①はこちら☆
ドタバタ満載!出発日
http://4travel.jp/travelogue/11202489
☆旅行記②☆
夢のビーチひとりじめ!
☆旅行記③はこちら☆
Kho Phayam大探検!!
http://4travel.jp/travelogue/11202496
☆旅行記④予定☆
タイで温泉♪ラノーン街歩き
☆旅行記⑤予定☆
長距離バス旅!クラビタウン
☆旅行記⑥予定☆
最後の楽園リペ島へいざ!
☆旅行記⑦予定☆
待望のリペ島ライフ♪
☆旅行記⑧予定☆
リペ島の本領発揮!絶景ビーチ
☆旅行記⑨予定☆
リペ島ライフラストスパート!
☆旅行記⑩予定☆
リペ島からバンコクへ大移動!
★旅程★
2016年
11/21(月)~11/30(水) 8泊10日
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21 バンコク泊 Thip Mansion Donmuang
・初スクートおもいっきりディレイ
・夜のドンムアン一人歩きリサーチ
・いざパヤム島へ!
22~23 パヤム島2泊 Chomjan Beach Resort
・ 海辺で最高のうたた寝
・ 島に只一人暮らす日本人
・ 北から南まで緑と生き物天国♪
・ 海賊の家!? Hippie Bar
24 ラノーン泊 Casa Theresa Guesthouse
・ タイで露天風呂満喫♪
・ 地元レストランであの食材を…
・ 力不足を噛みしめる
25 クラビタウン泊 Orange Tree House
・ 長距離バス旅6時間
・ 大好きナイトマーケット♪
・ 食い倒れクラビタウン
26~28 リペ島3泊 Sanom Beach Dive Resort
・ 部屋の目の前が水族館!
・ 島の節約グルメさがし
・ あの絶景ホテルはやっぱり凄い
29 ハジャイ~バンコク経由機中泊
・ ハジャイ空港発バンコク
・ ビックCでお土産さがし
・ 日本食の誘惑に負ける
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この旅行記②は、ラノーン県パヤム島に到着した当日に過ごしたできごとについてまとめています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 徒歩 バイク
- 航空会社
- ノック・エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ついにパヤム島に到着~!!
いい天気に恵まれた青空の下で、おもいっきり深呼吸♪ -
特になにもないシンプルな船着場。
今回は航空便を選択しましたが、もっと日程余裕取れたら、
鉄道でホアヒン寄り道してチュンポン経由でラノーン、とかも
当初の旅程候補にあったのです~
LCCの路線が充実して地方にも行きやすくなったのはよいですね♪ -
桟橋から海を背にして左のほうには、5つ星リゾートのThe Blue Sky Resortが見えます。
-
反対の右側は、ビーチ、と言ってよいのやら、素朴な雰囲気の砂浜。
海の水は澄んではいますが、深いグリーンカラー。 -
イチオシ
桟橋で写真を撮っていたら、気づけば1人きり。
必要もないのにあわててゲートまで進むと、待ちくたびれた客引きのおじさんが、「Banana Resort」をお勧めしてきました。
「ごめんなさい、わたしもう宿決まっていて…」
「おぉ、そうかい、どこなんだい?」
「Chomjan Resortです。」
「ああ、それならそこのバイタクに乗っていきな~」
おおぃ、とゲート脇に沢山待機してたバイタク集団に声をかけてくれました。 -
パヤム島の北西、バッファロービーチ(アオ カオ クワイ/Aow Khao Kwai)
にある、わたしが予約したリゾートまでは60バーツ。
この島には車がないというのは調べていたんですが、Sサイズといえどキャリーを連れた自分が、どうやって宿までいくか少し心配でした。
わたしは大きなリュックが苦手で…
しかしバイタクのおじさんは、こともなげに器用に足の前の車体との隙間にキャリーを挟んで出発!よかった~。 -
5分くらいスクーターの後ろに揺られてたどり着いた、今回のお宿。
Chomjan Resortです♪
Chomjanとは、"月見"という意味だそうです(^^) -
きれいなハイビスカスのお花がお出迎え♪
-
リゾートは斜面に作られていて、入り口を入ってすぐ左がレセプション兼レストラン、下る方向にはバンガローが建てられています。ファミリー棟含めて計13部屋のこじんまりしたリゾートです。
-
イチオシ
バイタクの人がキャリーを運んでくれるのについていくと、男性の方が応対してくださいました。
レストランの席に通されチェックイン。
この緑に囲まれて静かでのんびりとした雰囲気。
ここ、当たりだー!!と確信しました(*´∀`*)ノ。+゚ *。 -
好きな席に座って、と言われて座った後に気づいた、お隣の先客さん。
どうやら指定席みたい~ -
ごめんね、起こしちゃった。。
2日間、お邪魔させていただきます^^ -
イチオシ
もともと14:00チェックインなのですが早く来た私に、11時には入れるように用意するから、それまでお待ちください、すみません~、とお気使い頂きました。
出されたウェルカムドリンクにびっくり!
とってもとっても濃厚なフレッシュミックスジュースをたっぷり!
こんな贅沢なウェルカムドリンクはじめてだ~(人´ω`*)
バナナ、メロン、パパイヤ、パイン、グアバ…あたりかなぁ。 -
レストランからは、敷地の木々を挟んで、バッファロービーチの海が見えます。
打ち寄せる波の音が響いてきます。
そばに生えた木がやたらガサガサするので、なんだろう?と思ってたら、
スタッフの人が、「リスが巣づくりしてるんですよ~」と。
もう自然いっぱい! 最高な滞在の予感しかしません… -
お隣のテーブルにも。 のんびりした時間。
-
時間まで、敷地やビーチをぶらぶらしてようっと。
-
大きな木々が育っていて、リゾートの中は木陰できもちのいい風通し♪
-
一角には畑があったり、にわとりさんを飼ってたり。
朝は生みたてたまごがいただけるのかな? -
レストランから坂を下って、バンガローエリアへ。
綺麗に手入れの行き届いたガーデンのむこうはもう青い海が…♪ -
イチオシ
自分の泊まる予定のバンガローの前から景色を撮っていたら、スタッフの方がレストランに置いていた私のキャリーを持ってきてくださいました。
もうお部屋に入ってOKだよ!とのこと(´ω`*) -
泊まるバンガローの外観はこんな感じ。
緑がいっぱい~ -
わたしのお部屋はNo.8のバンガロー。
本当はNo.1かNo.6のビーチフロントが良かったのですが、予約したときにはもうすでに先約が。。。
2列後ろになっちゃいましたが、そのぶん安いしまぁおっけー! -
お部屋の中。
24時間通電、ホットシャワー&ノンエアコン(天井にシーリングファンあり)で1泊1400バーツでした。
そもそも発電所がなく、各家庭、リゾート、それぞれの発電機で電気をまかなっているパヤム島。 日中停電してたり、水シャワーのみのところもかなり多いのです。
ホットシャワーは外せなかったし、シービューだし…で自分としては合格点です。
ドライヤーは無いのを予想して今回自前で持ってきて大正解でした。
大急ぎでルームメイクしたのであろう感じが凄いありましたが、そこはご愛嬌、ですw -
イチオシ
このバンガローの天国スポット!
ハンモックとラタンのベッド♪ 人をダメにするセットです~ -
窓その1からの眺め。
バナナの木々の合間から、ちょっとだけ見えるビーチ。
波の音は、けっこうしっかりざざざーっと聞こえてきます。 -
窓その2からの眺め。
こちらもビーチがちょっぴり。 -
水周りはこんな感じでした。
ドアの右側の方に洗面台や水洗トイレがあります。
天井が透明のトタン?になってて陽の光がはいってくる仕様になっています♪ -
よしっ♪
ビーチのほうへ行ってみよう~ -
Chomjan Beach Resort前のバッファロービーチ。
木に結んである手作りブランコが素朴さ満点♪ -
イチオシ
数キロにも渡る長さ、でも人の気配ははるか遠くに2、3人いるだけで。
こんな広々ビーチがほぼ貸しきり…!!
きてよかった… -
波の音と木が風に揺れる音以外、なんにも聞こえてきません。
深いエメラルドグリーンの海と、陽が照り返す浜辺が綺麗。 -
海は穏やかに見えるのに、波は滞在中ずっと、押し引きがけっこう激しかったです。
-
ざっぶーんっ というかんじ。
-
イチオシ
ネットでは白浜という情報でしたが、ちょっぴり荒めの赤茶色。
-
ですが砂粒をよく見て見ると、みんないろんな色の半透明の丸い粒たち。
めのうや、水晶、サンゴなどが細かく、細かくなったような・・・
きらきらして、これはこれで美しくて好きになれました。 -
ひと泳ぎしたかったけど、波の引きが強くてちょっと一人じゃ怖いなぁ。
打ち寄せて、引くときに10m以上ずずずーっと持っていってしまいます。
その先は、その勢いでえぐられたかのように、一気に自分の背丈位は深くなっているように見えました。 -
波打ち際に座ってても、ちょっとふんばらないと体をもっていかれそうになります。
こんな人けのいないビーチで1人溺れたら、当分気づかれないよ!(笑)
うーん。残念だけど泳ぐのは断念。 -
波から結構離れた岩でも、藻や貝殻のあとが。干満激しいのでしょうか。
-
木陰の岩にもたれかかってたら、そよ風がほんとにきもち良くって。
あまりの静かさと、2日連続の寝不足もあってか、気づいたら砂浜でうとうと居眠りしちゃっていました… お昼寝なんて、本当にいつぶりだろう。 -
ふっと目がさめて、寝落ちしちゃった自分にちょっとあせってバンガローへ。
ベランダのラタンベッドでもうひとまどろみ…
この、のんびりしたダメ人間リズムがほんとうに贅沢に思えて、
嬉しくてにんまりしてしまいました。 -
気づけば、もうお昼過ぎ!
はっと正気に戻って、計画してた島歩きを実行!
リゾートの敷地にすずなりになっていたジャックフルーツにびっくり。 -
素朴に舗装された島の一本道を、今日は南の端まで行ってみようとおもいます。
…と、途中で行きに乗ったバイタクのおじさんとすれ違って声をかけられ。
時間も遅くなっちゃったし、ひとまず1つ目の目的地まで利用することにしました。 -
一つ目の目的地、島の東側、港の近くにある、ワット・パヤム(寺)です。
長く伸びた桟橋の先に、祠が見えます。 -
地図で見ると、この場所になります。
-
華美な装飾などもない、素朴なスポットですが、お邪魔している身分ですし、お参りとお祈りをせねば、と・・・
バイタクのおっちゃんも、写真撮ってあげるから~といそいそとついてきます…いや、別に大丈夫なんだけどなぁ…(苦笑) -
ほらほら遠慮しないで、と断りきれず撮られる私。
一応仏前なので、祠に入る手前で布を巻いたんですが…意味なくなってるw -
祠側から陸地を見るとこんな感じ。
本当に人けないなぁ。
一応桟橋の入り口には、お坊さんが3人ほどいらっしゃいました。 -
海の祠とは反対側の丘にも、金色の仏様が。
-
こちらの仏様にも手をあわせ、旅の無事をお祈り。
そしてまたばしばし記念撮影され…w -
そもそも今日の目的は、ネットにまだほとんどない、パヤム島のスポット情報を収集するための島歩き。
ここからは歩いてまわりたいな…と思っていたのに始まるおっちゃんの営業攻撃!
カタコト英語&タイ語の私ではゴリゴリ押しに太刀打ちできない。。。
こんな小さな島でモメて面倒なことになるのも怖い。
ああ・・・ ここで最初から甘えた自分に後悔。
結局南端のビーチまで行ってもらって、そこで終わらせよう、と妥協。
そして次の地方旅までに、絶対バイク乗れるようになろうと決意したのでした。 -
そして再びおっちゃんのバイクに乗って島の南端のビーチまで。
-
そしてビーチに着くと、待っててやるから、写真とったらホテルまで送るよ~といいだすおっちゃん。
いや、もういいよ・・・
「ここで終わりでいいよ!このあと行くお店あるし!」と断る私。
電話番号交換しよう、迎えにくるから、と粘るおっちゃん。
そんな私たちを道沿いのバーからじろじろ見る人々・・・
あ~もう!ヾ(*`⌒´*)ノ
とんでもなく面倒くさくなってしまった…涙
SIM入り携帯ないからそもそも電話できないし、向こうの言い値の
150バーツを握らせて、もう!ここで!終わり!とダメ押しでお断り。
「じゃあお店から帰るときはお店に呼んでもらってね~」
とこっちのイライラもどこ吹く風で、おまけにハグまでしてきて…
人目もあるし本当に勘弁だよもう…
ようやく開放されてぐったりしながらビーチへ踏み入りました。 -
というわけでたどり着いた島の南端。
パヤム島で一番大きなビーチ、ロングビーチ(アオ・ヤイ)です。
人けのなさもあいまって、本当に広い! -
連れてこられた道からビーチへ出た出口はこの場所。
この長いビーチ沿いに、廉価なバンガローがずらりと建っています。 -
砂浜にはびっしりとなにかつぶつぶで埋め尽くされています。
何だろこれ…?とかがんで見ると、小さな小さな大量の砂団子たち!
カニなんだろうけど…こんな広大な浜にびっしり!圧倒です。 -
こちらはバッファロービーチとは全く様子が違って、かなり遠浅のようです。
打ち寄せる波は、静かにさーーーっと、何十メートルも広がって行きます。 -
波が引くと、うすーく浜に残った海水が、鏡のように景色を映します。
思いがけなくウユニもどき気分!(笑) -
ひとりで浜にたたずむビキニの白人お姉さん。
なんて絵になるんだ… (羨ましい…) -
砂浜にぽこっと穴があったので、掘ってみて砂団子の主を拝見。
しかしこのカニさん、左右にトゲがあって、サワガニみたいに掴めない…
そこで、周りの砂ごとすくいあげて、そっと海水で泥を落とすと、
気づかずに手のひらに乗っててくれました♪
見慣れたカニと違うのは、足先が平たく丸く、ヒレになってるとこ!
これで砂にもぐったりするのかな?それとも泳いだりするのかな? -
ロングビーチの浜は、バッファロービーチと違い砂がとても細かく
目が詰っていて、波がくるあたりはこんな菱形の模様がずっと広がっていました。
不思議~。 -
みつけた!サンドダラー♪ タコノマクラさん(の殻)です。
小さい頃からこれ大好き。 -
ロングビーチの南端(海に向かって左端)のほうは、岩が増えて、マングローブがちょこちょこ生えてたり、といった雰囲気。
…と、砂浜の上を疾走し近づいてくるバイク。
何と!さっきのバイクタクシーのおっちゃん!
「そろそろ終わったかい?送っていくぞ!」
って待ってたんかい!
「まだわたしは当分居たいの!帰ってください!」
と再度お断り。
うーん、困ったことになったなぁ。 -
気づけばかなり喉が渇いたので、近くに見えたバンガローらしきところに行って、飲み物ありますか~?と聞いたら、まだ営業してないよ!と。
確かに見ればバーのすぐ裏には資材がつみあがってて。
どうやらまだオフシーズン営業だったようです。 -
そのお店からの眺め。
営業してたらこの景色見ながら飲むの美味しかっただろうな~…
まぁゆっくり好きにしてって!
とは言ってくれましたが、何もないんじゃね(・ω・`) -
だいぶ陽の光が弱いな、とふと空を見ると、迫り来る黒い雲…
やばい…あれは確実に来る!
ロングビーチは切り上げて、今日の最終目的地へ急いで向かいます。 -
最初にロングビーチに着いた場所から引き返します。
これはその場所すぐにあるLazy Hutのバンガロー。
昔ながらの竹とかやぶきの素朴な造りです。
ザ・バックパッカー旅!な滞在ができそうですが、
自分にはまだまだ上級者向けな存在です(^^;) -
道の途中にも建設中のバンガローたちが。
こうやって、この島も、じわじわ拓かれていくのでしょう。 -
どんどんと空気が冷えて、暗くなっていくのがわかります。
どうか着くまでは降らないで~>< -
と、道の途中で凄いものを発見!
まだ若い木の枝に、今まで見たことがないほど、びっしりと蝶が! -
気づかれないよう、気づかれないよう…
と慎重に近づいて撮影しようとしたのですが、
あと少しの距離で気配を気づかれて、ぱっと解散されてしまいました。
残念~(´・ω・`) -
途中でみた、明らかに人工の林。
木にはカップのようなものがくくりつけられてて…
何だろうと思ってたら、後から聞くに、ゴム林なのだそう。
自分の知ってる丸くて大きな葉のゴムの木とは全然違うのでびっくり! -
そして、雨が降り出す前に無事に到着~!
ここはレストランCheers。
このパヤム島にただ1人暮らす日本人、千代子さんの営むお店です。
そう、この旅のきっかけとなったかたに、ついにお会いすることができました。 -
かわいい美ネコさんがお出迎え♪
ネコとわんこが、沢山いてとってもにぎやか~(^^) -
お店に到着してすぐに、どしゃ降りがやってきました!
早めに移動してよかった… -
木々の隙間に、雨宿りしてるサイチョウさんが見えました!
黄色いおおきなクチバシがトレードマークの、この島の名物マスコット鳥です。
千代子さんいわく、
「この島では、あの子たちと、毎日フルーツの奪い合いなのよ~。」だそう。
日本では動物園でしかお目にかかれない鳥さんが、まるでカラスのような扱いですw -
ラノーンの港でアイスを食べてから、お昼も食べ損ねてたので
もうお腹ぺっこぺこ!
まずはこれをどうぞ、とブルスケッタを頂きました♪
まさかこの島でこんなお洒落なもの頂けるなんて…
フレッシュなバジルの風味がたまりません♪
こちらは60バーツでした。 -
メインディッシュには、自家製釜に火を起こして焼いていただいた、
手作りベーコンピザ♪
お…おいしい~!!
タイ2日目にしてタイ料理から離れて贅沢イタリアン!
千代子さんのパートナーの男性も、とても気さくに応対してくださり、
和やかで楽しい時間をすごさせていただきました。 -
"ねぇねぇお姉ちゃん、それ美味しそうだねぇ。"
ごめんね、タマネギ入りだからキミにはあげれないや~ -
千代子さんやパートナーさん、常連のお客さんと一緒に、
テレビ取材の日のことや、この島での暮らしのことを聞かせていただいたり、
記念撮影を撮りあったり。 -
このお店のシグネチャー・カクテルを作ろう!という話になり、
私が甘いんだけどガツンと強いのを…とリクエストしてできたのがこちら。
パートナーさんの最初の命名は、お下劣英語ジョークで書けませんが(笑)
最終的に皆であーでもない、こーでもない、とまとまったのは、
ブルー・サンダー という明快なお名前になりました♪
スッキリさわやかでごくごく飲めます~ 是非お勧めです! -
これは、お店の入り口に咲いていたアンチャンの花。
真っ青な素敵なハーブティが淹れられるのです~
千代子さんから、欲しかったらラノーンの街に売ってるよ、と
素敵な情報をゲット!
さて、夜も更けたし、帰らねば・・・と、お昼のことを相談した上で
別のバイタクを呼んでもらったはずなのに、やってきたのは何とまたあの人!
凄い嫌だったけど、お店に迷惑もかけたくないので、お店の皆の前で、
正規料金と着いたら連絡いれる、の約束をして、おっちゃんのバイクに。
警戒と不安でいっぱいの道中、
もっと腰を抱いてつかまってなよ、と手を握られたりとか、
着いたらついたで、別れ際にハグ&おでこにキスされたりとか…
さすがにキツく怒りました。
それでも、部屋まで送ろうか?とついてこようとしたので、
必要ない!!! と突き放しました…
このことは本当に色々と教訓になりました。
そもそも立場上なめられやすいと思うし、それに加えて
自分の性格の弱い部分もあらためて感じて…
今回の展開でも、運が良かったほうかもしれません。
これからも1人旅を続けるなら、もっと気丈にならなければ、と思いました。 -
ちょっとしょんぼりため息をつきながらバンガローへ戻ると。
おや、お客さんが来てる!
このときは、ほんとにほんとに嬉しかったです。 -
起こしてごめんね。
好きなだけゆっくりしていってくださいな。
むしろ今夜は居てほしい… -
千代子さんに、無事帰りつきましたとメールした後も、
あんなことがあった後なので、怖くてなかなか寝つけず。
相手はここに泊まってるのを知ってるわけで。
しかも窓のカーテン、全部閉めるのにはなんと幅が足りない…
ベランダに猫ちゃんがいるのだけを心の支えに、早く朝になって…
と願うのでした。
~旅行記③へ続く~
http://4travel.jp/travelogue/11202496
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この旅行記へのコメント (4)
-
- bangkokさん 2017/01/27 09:44:38
- こんにちわ。。。
- 楽しそうな旅行記が始まりましたね!
パヤム島なんて行った事が無い、と言うか今知りました。
Milkyさんの旅行記を読んで行きたくなったですよ。
どうしてくれるのですか!!!!
======
バンコクブログを書いてます。
http://pastelcolor.com/
お暇な時にでもどぞー!
- Milkyさん からの返信 2017/01/27 17:04:13
- RE: こんにちわ。。。
- bangkok様 >>
はじめまして!
コメント、そしてご訪問いただきありがとうございます♪
パヤム島、ぜひぜひ行ってみてください!
遠いようでいて、交通ははっきりしてるので、想像していたよりずっと行きやすかったです♪もちろん、鉄道etc乗り継ぎ旅もとても楽しいと思います〜
プーケットやサムイにも行きましたが、こちらは華やかさや便利さはなくとも、他の有名リゾート地では味わえないゆるやかな時間の流れや、豊かな自然を五感で感じる事ができ、心をリセットするには最高の環境でした。
誰もいない南の海で、あたま空っぽにして…が本当に叶います。
ウェブサイト、わたしも立ち上げたいと思いつつ、どういう形式にするか踏ん切りがつかずにいるところなのです…ご紹介いただいたサイト、是非参考にさせて頂きますね。
残り7編、できるだけコンスタントに更新する予定ですので、今後ともよければまたいらしていただけたら嬉しいです♪
-
- YAMAさん 2017/01/25 18:10:42
- 旅は続きますね・・・
- Milky 様
こんばんは、はじめまして。
パヤム島の番組、気が付かなかったな〜。
女性の一人旅は気苦労が多いでしょうね、
私も色々な国で、旅行中の女性たちから、話を聞かせてもらいました。
インドで拉致されかけ、走る列車から飛び降りて逃げた、女子大生の話が一番凄かったかな。
まだまだ、楽しい旅行記が続きますよね?、No3以降を期待します。
YAMA
- Milkyさん からの返信 2017/01/25 18:30:53
- RE: 旅は続きますね・・・
- YAMA 様
はじめまして! ご訪問、そしてコメントありがとうございます
.+:。(´ω`*)゚.+:。
パヤム島は、世界ナゼそこに!?日本人 という番組の中で紹介されました。
その女子大生さんのお話は衝撃ですね…
私は今回が2度目の海外一人旅だったわけですが、前回は、全くそんな事もなく、男女関係なく素晴らしい出会いにばかり恵まれたので、そこからの甘い考えに釘を刺されたような形になりました。
これもいいお勉強だと思いますし、ネットでは女ひとり旅を良くも悪くもカジュアルに推奨する昨今ですので、そういう意味でも注意の事例として発信できれば、と思いました。
もちろん、これからも旅行記続きますし、パヤム島は今でもすぐに恋しくなる、とても好きになった場所でした。今後もまたいらしていただけたら、嬉しく存じます。
またのちほど、YAMA様の旅行記にも訪問させて頂きます。
それではまた。
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