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インスブルックから南へ、イタリアの国境にのびる渓谷、ヴィップタール。<br /><br />全長約40kmのブレンナー街道にある街、マトライMatrei am Brennerの壁絵をご紹介したくて、2016年8月に飛びます。<br />1969年一人旅をしていた私が偶然に降り立ち、今では第二の故郷になっている街です。<br /><br />第一次、第二次世界大戦で戦火に巻き込まれた街でもありますが、建物は綺麗に再建されました。<br /><br />マトライMatreiは、イタリアに通じるブレンナー街道の宿場町。<br />でも、ローマ人や中世・近世の人の多くは泊まらず馬車の馬だけ替えてインスブルックに急いだそうです。<br />インスブルックまで、20km程ですので。<br /><br />街の中心は、ゲーテや モーツアルトや「TENKO」さんが通った街道です。<br />今回は街歩きをしながら壁絵とお花を飾った家のご紹介です。<br /><br />

2016年8月、オーストリア・チロル州の村Matrei・Am ・Brennernの美しき壁絵とお花

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2016/08/04 - 2016/08/06

205位(同エリア357件中)

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TENKO

TENKOさん

インスブルックから南へ、イタリアの国境にのびる渓谷、ヴィップタール。

全長約40kmのブレンナー街道にある街、マトライMatrei am Brennerの壁絵をご紹介したくて、2016年8月に飛びます。
1969年一人旅をしていた私が偶然に降り立ち、今では第二の故郷になっている街です。

第一次、第二次世界大戦で戦火に巻き込まれた街でもありますが、建物は綺麗に再建されました。

マトライMatreiは、イタリアに通じるブレンナー街道の宿場町。
でも、ローマ人や中世・近世の人の多くは泊まらず馬車の馬だけ替えてインスブルックに急いだそうです。
インスブルックまで、20km程ですので。

街の中心は、ゲーテや モーツアルトや「TENKO」さんが通った街道です。
今回は街歩きをしながら壁絵とお花を飾った家のご紹介です。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • インスブルックから南へ。イタリアとの国境ブレンナー峠にたどり着く全長40kmの<br />歴史を感じさせる街道。<br /><br />ローマ人や、中世の人たちが馬車で通った道は、今やバイクで。

    インスブルックから南へ。イタリアとの国境ブレンナー峠にたどり着く全長40kmの
    歴史を感じさせる街道。

    ローマ人や、中世の人たちが馬車で通った道は、今やバイクで。

  • 7回目のHotel Stolz.<br /><br />

    7回目のHotel Stolz.

  • 今年の部屋は308号室。<br /><br />中1になった孫の代わりに、お供がいます。<br />チロルちゃん。<br />

    今年の部屋は308号室。

    中1になった孫の代わりに、お供がいます。
    チロルちゃん。

  • お花。

    お花。

  • お花。

    お花。

  • お花。

    お花。

  • 道路の端にもお花。

    道路の端にもお花。

  • ベランダにもお花。

    ベランダにもお花。

  • ホテルの出窓にもお花。<br />このホテルは2011年塗り替えられました。<br />お花も壁の色にマッチしています。

    ホテルの出窓にもお花。
    このホテルは2011年塗り替えられました。
    お花も壁の色にマッチしています。

  • カフェの窓にもお花。<br /><br />孫たちが毎回立ち寄っていたカフェ。<br />ソフトクリームが目的でした。

    カフェの窓にもお花。

    孫たちが毎回立ち寄っていたカフェ。
    ソフトクリームが目的でした。

  • テレジアンイエローの壁にもお花。

    テレジアンイエローの壁にもお花。

  • 出窓にもお花。

    出窓にもお花。

  • 聖人さんの水飲み場にもお花。

    聖人さんの水飲み場にもお花。

  • スーパーマーケットにもお花。

    スーパーマーケットにもお花。

  • 2014年からこのスーパーにもお醤油が入りました。<br />一列だった陳列が、昨年は2列になりました。<br />そして今年。。。。<br />減塩醤油もあれば、1リットルのボトルも登場。

    2014年からこのスーパーにもお醤油が入りました。
    一列だった陳列が、昨年は2列になりました。
    そして今年。。。。
    減塩醤油もあれば、1リットルのボトルも登場。

  • そして、寿司キットなるものがありました。<br />進化しています。

    そして、寿司キットなるものがありました。
    進化しています。

  • 進化といえば、マトライの駅。<br />コーヒーの自動販売機もありました。<br /><br />もちろんトイレ(無料)もありますが、残念ながらコインローカーはありません。

    進化といえば、マトライの駅。
    コーヒーの自動販売機もありました。

    もちろんトイレ(無料)もありますが、残念ながらコインローカーはありません。

  • 小さなチャペルにもお花です。

    小さなチャペルにもお花です。

  • 木の家って、好きです。

    木の家って、好きです。

  • マリア様の教会に行く道にあるお宅。

    マリア様の教会に行く道にあるお宅。

  • このバルコニーが好きです。

    このバルコニーが好きです。

  • 宗教的なテーマが描かれた壁絵も多いです。

    宗教的なテーマが描かれた壁絵も多いです。

  • ほとんどの家に出窓があります。

    ほとんどの家に出窓があります。

  • チロル・パノラマ展望という1994年に発行された本があります。<br />その中に、この壁絵が載っています。<br /><br />いつも、素敵だなあ、、と通っていたので、本の中に見つけた時は鳥肌が立ちました。

    チロル・パノラマ展望という1994年に発行された本があります。
    その中に、この壁絵が載っています。

    いつも、素敵だなあ、、と通っていたので、本の中に見つけた時は鳥肌が立ちました。

  • 本のアングルで。<br />道の反対側の聖フローリアンさんが入っています。<br /><br />現在は、銀行の建物です。

    本のアングルで。
    道の反対側の聖フローリアンさんが入っています。

    現在は、銀行の建物です。

  • 毎年挨拶をして写真を撮っていますが、再登場。<br />カトリックの聖人で、聖フローリアンさん。<br />火と水の守護神で、消防署などでもよく見ます。<br /><br />が、このお宅はお医者さんの家です。

    毎年挨拶をして写真を撮っていますが、再登場。
    カトリックの聖人で、聖フローリアンさん。
    火と水の守護神で、消防署などでもよく見ます。

    が、このお宅はお医者さんの家です。

  • 聖フローリアンさんの台座にもお花。

    聖フローリアンさんの台座にもお花。

  • マトライでは、窓の周りにペイントされている家が多いです。

    マトライでは、窓の周りにペイントされている家が多いです。

  • ズームして。<br />肩に幼児キリストを乗せている聖クリストフォロスさん。

    ズームして。
    肩に幼児キリストを乗せている聖クリストフォロスさん。

  • こちらは化粧品やさん。<br />昨年はここで、日焼け止めクリームを買いました。

    こちらは化粧品やさん。
    昨年はここで、日焼け止めクリームを買いました。

  • こちらもズームしましょう。

    こちらもズームしましょう。

  • 天使たちが。

    天使たちが。

  • 窓の周りで。

    窓の周りで。

  • 左右の出窓の形が微妙に違うのがツボです。<br /><br />壁絵は幼児キリストを肩に乗せている聖クリストフォロスさん。

    左右の出窓の形が微妙に違うのがツボです。

    壁絵は幼児キリストを肩に乗せている聖クリストフォロスさん。

  • 幼児キリスト、聖母マリア、聖ヨハネの3人でしょうか。

    幼児キリスト、聖母マリア、聖ヨハネの3人でしょうか。

  • こちらは聖フローリアンさん。

    こちらは聖フローリアンさん。

  • 角に聖フローリアンさんがいる家を正面から。<br />一角はお医者さんです。<br /><br />2015年、眩暈でぶっ倒れた時は、「お医者さんに行きなさい」と言われましたが、気力で治しました???

    角に聖フローリアンさんがいる家を正面から。
    一角はお医者さんです。

    2015年、眩暈でぶっ倒れた時は、「お医者さんに行きなさい」と言われましたが、気力で治しました???

  • ズームします。

    ズームします。

  • 聖母子。

    聖母子。

  • 街道沿いに、切妻の家が並んでいます。

    街道沿いに、切妻の家が並んでいます。

  • 出窓の壁絵。

    出窓の壁絵。

  • 凱旋パレードでしょうか。

    凱旋パレードでしょうか。

  • 47年前に通ったパン屋さん。<br />カフェもあります。

    47年前に通ったパン屋さん。
    カフェもあります。

  • ズームして。 <br />聖母子です。

    ズームして。 
    聖母子です。

  • こんな家もあります。<br />窓枠の周りの装飾がが素敵ですね。

    こんな家もあります。
    窓枠の周りの装飾がが素敵ですね。

  • 1992年発行の「チロール 壁絵の里」という本があります。<br />松味利朗氏の写真に、マトライのこの建物がありました。<br /><br />私は1969年から、この建物を見ながら角を曲がって民泊をしていた家に帰っていました。<br />この壁絵もとても懐かしいです。<br /><br />現在はポリースオフィスになっています。<br />見えにくいですが、もちろんお花があります。<br />

    1992年発行の「チロール 壁絵の里」という本があります。
    松味利朗氏の写真に、マトライのこの建物がありました。

    私は1969年から、この建物を見ながら角を曲がって民泊をしていた家に帰っていました。
    この壁絵もとても懐かしいです。

    現在はポリースオフィスになっています。
    見えにくいですが、もちろんお花があります。

  • お仕事中。

    お仕事中。

  • 小麦の収穫。

    小麦の収穫。

  • 鍛冶屋さんですか?<br /><br />来年聞いて見ます。

    鍛冶屋さんですか?

    来年聞いて見ます。

  • 大工さん。<br />斧を持っています。

    大工さん。
    斧を持っています。

  • 出窓には4つの絵が。

    出窓には4つの絵が。

  • チロルの紋章。

    チロルの紋章。

  • Josef。

    Josef。

  • Maria &amp; Gesus。

    Maria & Gesus。

  • 三つの卵。<br />マトライ(Matrei)の街の紋章。

    三つの卵。
    マトライ(Matrei)の街の紋章。

  • 角を曲がった先は、町役場。

    角を曲がった先は、町役場。

  • 聖母子とお花。

    聖母子とお花。

  • 冠をかぶった聖母子。<br />鍛冶屋さんが作られました。

    冠をかぶった聖母子。
    鍛冶屋さんが作られました。

  • いろんな形の出窓と壁絵。

    いろんな形の出窓と壁絵。

  • 出窓とお花と壁絵。<br />SANKT AMBROSIUS

    出窓とお花と壁絵。
    SANKT AMBROSIUS

  • 教区教会が見えてきました。

    教区教会が見えてきました。

  • 昨年、改修工事をしていました。

    昨年、改修工事をしていました。

  • 聖母子の水飲み場が新しく作られていました。<br /><br />自転車でやって来た男の子が、美味しそうにお水を飲んでいました。

    聖母子の水飲み場が新しく作られていました。

    自転車でやって来た男の子が、美味しそうにお水を飲んでいました。

  • 教会の内部。

    教会の内部。

  • 祭壇。

    祭壇。

  • 天井のフレスコ画。

    天井のフレスコ画。

  • マトライの教区教会は、心休まる空間でした。

    マトライの教区教会は、心休まる空間でした。

  • ネポムクの聖ヨハネさんの橋を渡って帰ります。

    ネポムクの聖ヨハネさんの橋を渡って帰ります。

  • 新しい家が建っていました。

    新しい家が建っていました。

  • 新しい家にも壁絵です。

    新しい家にも壁絵です。

  • 日時計

    日時計

  • ホテルのレストランがリフォームされていました。<br />ALTE STUBE 「古い部屋」です。

    ホテルのレストランがリフォームされていました。
    ALTE STUBE 「古い部屋」です。

  • ストーブもありました。

    ストーブもありました。

  • 外は雨でしたが、心はホッコリです。

    外は雨でしたが、心はホッコリです。

  • 今日の午前中は、マトライ滞在中で初めて、、、という程の土砂降り。<br />ホテルでのんびり過ごします。<br />午後は友人の家を訪問し、明日ミュンヘンに向けて出発です。

    今日の午前中は、マトライ滞在中で初めて、、、という程の土砂降り。
    ホテルでのんびり過ごします。
    午後は友人の家を訪問し、明日ミュンヘンに向けて出発です。

  • こちらは、マトライ、ミュルンバッハ、プフォンスのツーリストインフォメーションです。<br />2016年から、ちっちゃな郵便局を兼ねています。<br />今年のパケージは、ここから日本へ発送しました。

    こちらは、マトライ、ミュルンバッハ、プフォンスのツーリストインフォメーションです。
    2016年から、ちっちゃな郵便局を兼ねています。
    今年のパケージは、ここから日本へ発送しました。

  • インフォメーション兼ポストオフィスですが、月・火・水・木は8:00~12:00<br />金曜日は14:00~18:00。<br />日本人的感覚では、ちょっぴり不便です。<br /><br />お一人で対応されているので、私の日本への荷物発送に手間取ってしまいました。<br />でも、5、6人の街のお客様は(観光客はいません。ポストオフィスのお客様です)はニコニコしながら待っていてくださいました。<br /><br />毎年マトライを訪れている日本人は、なにげに有名です。

    インフォメーション兼ポストオフィスですが、月・火・水・木は8:00~12:00
    金曜日は14:00~18:00。
    日本人的感覚では、ちょっぴり不便です。

    お一人で対応されているので、私の日本への荷物発送に手間取ってしまいました。
    でも、5、6人の街のお客様は(観光客はいません。ポストオフィスのお客様です)はニコニコしながら待っていてくださいました。

    毎年マトライを訪れている日本人は、なにげに有名です。

  • 荷物を送った後は、47年前にお世話になったホルトナーゲル家を訪ねます。<br /><br />左の3階建ての家は、次男のセピーの家。<br />右側(2階建て)の建物は、これから訪ねるマリアンネの家です。

    荷物を送った後は、47年前にお世話になったホルトナーゲル家を訪ねます。

    左の3階建ての家は、次男のセピーの家。
    右側(2階建て)の建物は、これから訪ねるマリアンネの家です。

  • 今年は長女のクリスティーネたちの旅行と被ってしまいました。<br />彼女たちはベトナムへの旅行中。<br />なので、長男のトーマスが迎えに来てくれました。<br />そして、彼の娘さんとお孫さんも。<br /><br />毎年マリアンネとジョセフを訪ねるのが私の生きがいになっています。<br />彼ら二人は英語が話せません。<br />でも、お子さんたちの通訳で話が弾みます。<br /><br />

    今年は長女のクリスティーネたちの旅行と被ってしまいました。
    彼女たちはベトナムへの旅行中。
    なので、長男のトーマスが迎えに来てくれました。
    そして、彼の娘さんとお孫さんも。

    毎年マリアンネとジョセフを訪ねるのが私の生きがいになっています。
    彼ら二人は英語が話せません。
    でも、お子さんたちの通訳で話が弾みます。

  • でも、この日がジョセフとのお別れになるとは思ってもいませんでした。<br />97歳のジョセフは、2017年5月永眠されました。<br />知らせを受けた時は、本当に信じられませんでした。<br />お葬式には参列出来なかったので、今年も8月末から9月、マトライを再訪してジョセフのお墓にお参りしようと思います。

    でも、この日がジョセフとのお別れになるとは思ってもいませんでした。
    97歳のジョセフは、2017年5月永眠されました。
    知らせを受けた時は、本当に信じられませんでした。
    お葬式には参列出来なかったので、今年も8月末から9月、マトライを再訪してジョセフのお墓にお参りしようと思います。

  • チロルとマトライの紋章のフラッグ。<br /><br />二千年の歴史を秘めるヴィップタール。<br />その谷の小さな町に降り立ったのは、ほんのこのあいだのように思えます。<br />2010年から、毎年訪れている街ですがまだまだ訪問したいです。<br /><br />来年こそ、上手な写真が撮れますように。

    チロルとマトライの紋章のフラッグ。

    二千年の歴史を秘めるヴィップタール。
    その谷の小さな町に降り立ったのは、ほんのこのあいだのように思えます。
    2010年から、毎年訪れている街ですがまだまだ訪問したいです。

    来年こそ、上手な写真が撮れますように。

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  • コットングラスさん 2017/06/05 11:22:03
    はじめまして
    TENKOさん
    今年8月にシュトゥバイタールのノイシュティフトに行くにあたりチロルの旅行記を検索
    していたところTENKOさんにたどり着きました。
    TENKOさんにとってはMatrei am Brennnerは旅行というよりお知り合いも多くいて、まさに第2の故郷へ帰るといった感じですね。
    それにしても48年前にこの地を一人で訪れたとは驚きです。

    少し長くなりますが。

    2011年Matrei am Brennner から Maria Waldrast
    マトライからマリアヴァルトラストへはトラクターに引かれたバス?で向かえるんですね。
    私はトラベラーの旅するうさぎさんの旅行記を見て、同様にセルレスのロープウェイの
    頂上KOPPENNECKからのハイキングでした。
    クナイプにも入りましたが、冷たくすぎてすぐに出てしまいました。
    ただこのおかげでクナイプという名のドイツの入浴剤の存在を知り、
    今ではもっぱらクナイプでお風呂を楽しんでいます。

    2014年映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台を巡る
    ミラベルの妖精の庭園の石造との出会い、お気持ち良く分かります。
    既に後悔から50年以上も経っているのに本当にあるのが夢みたいです。
    私はこれまでにこの大好きな映画のロケ地を何度か訪れ2015年に完了しました。
    映画「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地を訪ねて【総集編】として旅行記を
    アップしてあります。

    2012年クリッッペミュージアム TIROLER KRIPPEN MUSEUM
    フルプメスにあるんですね。地図でも確認できました。
    8月でも開いていれば、村歩きの中で訪れて見たいと思います。

    2011年オーベルンベルクの湖と教会
    Obernberg am Brener の教区教会「聖ニコラウス」
    30年以上前に買ったクラッシック音楽のCD全集の表紙写真にオーストリア・チロル
    オーベルンベルクの教会となっていたのを見て、なんて素晴らしい所だろう、いつか
    行きたいと思っていた所です。
    すでにインスブルック→シュタイナハ→オーベルンベルク→インスブルックの行程
    計画はできていますが、なにせ不便な所だけに果たして行けるか?

    いろいろと参考になる旅行記を有難うございました。

    コットングラス





    TENKO

    TENKOさん からの返信 2017/06/09 14:05:58
    RE: はじめまして
    コットングラス 様

    はじめまして。
    たくさんの投票と書き込み、ありがとうございます。
    返事が遅れて申し訳ありません。
    ここ数日、お孫ちゃま3号の世話でてんてこまいしていました。
    一緒にサウンド・オブ・ミュージックのロケ地巡りをしたお孫ちゃま2号に、年の離れた弟ができて、「ばばちゃん、後7年したら一緒にMatreiマトライに行こうね。私が初めて行ったのが7歳だったから、、、」と古希を迎えようというばばちゃんはリクエストされています。

    さてさて、後期高齢者になってもチロル一人旅&お孫ちゃま連れの旅が出来るかと、何気に不安になっているばばちゃんです。
    ま、その時は彼女は大学生になっているので、お任せで大丈夫かと遠大なチロルの旅を夢見ています。

    実は2015年、1ヶ月近くマトライに滞在した折,私も旅するうさぎさんの素敵なチロルの旅行記を読ませて頂き、そしてマトライを皆さまに紹介したくてつたない旅行記を書き始めました。
    孫の備忘録としての意味合いが大きく、どうせなら2010年のMatrei再訪からとパソコンに向かったものの、いまやっと2015年にたどり着いたところです。
    7月中には、2016年までの旅行記が書ければいいのですが、、、。

    コットングラスさんのチロルの旅の一助になれば幸いです。

    もちろんマトライには毎年訪れ、春・夏・冬のチロルを楽しんできました。
    今年もお盆過ぎから9月まで、マトライとノイシュティフトに行きます。
    グラバー滝のミストを楽しんだり、セルレスバーン経由でマリアさまの教会に行ったり、気楽な一人旅を楽しむ予定です。
    時期的に、コットングラスさんとニアミスでしょうか?


    Maria Waldrast
    マトライからは、車で行く道とハイキングコースがあります。
    ハイキングは2時間弱でしょうか。  小学生が遠足で行きます。
    トラクターに引かれてのマリアさまの教会へは、私が滞在するホテル専用です。
    マトライの町から行こうとすると、徒歩か車になります。

    フルプメスのクリッペミュージアム
    孫娘が、クリスマスマーケットで見て、クリッペの大フアンになり彼女に連れられて行きました。
    開館の時間が不確かで、私たちが行った時は午前中が閉館。HPではオープンだったのですが。。。
    現地で確認された方がいいと思います。


    オーベルンベルクの湖は、バスの終点から1時間弱。のんびりと歩いて湖へ行きます。
    湖が始まるところに、小さなマリアさまのチャペルがありそれはそれは素敵でした。お見逃しなく!

    教区教会は、絵葉書になったり本の表紙になったり景色が素晴らしくザ・チロルといった雰囲気です。
    コットングラスさんがおっしゃるように、交通の便が悪いです。
    私は友人の車で行ったり、バスで行く時は教区教会だけでのんびりと過ごしたりします。
    教区教会のバスの停留所は「Volksschule フィルクスシューレ」(小学校)。
    運転手さんに頼んでおけば教えて下さいます。  下車すぐです。
    朝早くインスブルックを出発し、ステイナハからのバスの時間を確認されれば、湖へのハイキングも教区教会周辺の散策も楽しむことができると思います。
    お天気に恵まれますように。

    コットングラスさんの旅行記、楽しみに読ませて頂きますね。
    今後ともよろしくお願いいたします。


    TENKO

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