2016/11/17 - 2016/11/18
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ちびのぱぱさん
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台南で出会った人に、九分に行くつもりだと言ったら、週末だけはやめておけと言われました。
結果から言うと、週末ではない九分もひどい混みようでした。
週末だったら、いったいどうゆう事になっていたのだろうと、かえって興味が湧きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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鉄道とバスで九份を目指す
瑞芳(ルイファン)駅。
台北駅から30~50分の鉄道駅で、ここから九分へのバスが出ています。
うわっ、暑い。
11月も半ばなのに。
お昼なので、駅前にあった永和豆しょうという店に入り、餃子と小籠包を注文。 -
豆乳が美味しい駅前の店
餃子と小籠包を注文したあと、それで?という顔で店の女将さんが大きな鍋をかき回しています。
こちらがきょとんとしていると、豆乳の入った鍋をかき回す手をさらに早めて、どうするのよ、という顔で見ています。
ああ、豆乳を注文しなさいってか。
じゃあ、豆乳を二つお願いします。
小籠包60元、餃子30元、豆乳15元×2。
どれも美味しかったけど、やはり豆乳が旨かったかな。
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九分へのバス停は少し離れている
念のためにお店でバスのことを尋ねると、九分行きのバスは駅前からではないと言います。
教えられた通り、駅前の明燈路三段通りを左の方に歩くと新北市警察署の前に停留場がありました。 -
九分行き失敗す!
バスは、シーフェンやホウトンから流れ下ってきた基隆河に沿ってしばらく進むと、川から離れてどんどん山道を登り始めました。
遠くに青い海が見え隠れするダイナミックな道です。
わたしはあらかじめ調べていた「九分老街」というところで降りようと思っていたので、九分のバスターミナルに到着して降りようとする相方を制し、まだだ、と重々しく言いました。
そうしたらなんと、どんどん町を通り過ぎて金山の方まで降りてしまいました。
バスには、こまごまと小さなバス停で停まるのと、九分のターミナルでだけ停まるのとあるようですな。
でっかい荷物を抱えて坂道を上り下りしたくないという心の隙を突かれました。
仕方がないのでこんどは反対方向のバスに乗ったら、このあとすごく道が混んできてなかなか進まない。
ほとんどすれ違えないような山道をたくさんの乗用車やバスが行き交うから当然といえます。
バス賃も15元で済むところを倍の30元かかってしまった。
これで当分はクヨクヨするハメになる。 -
民宿ジュフェン280ハウスを探す!
セブンイレブンの目の前にあるバス停から、年末のアメ横よりももっと混雑している軽便路という横丁を、アイパッドの案内で進みます。
こんな道を大荷物を持って行くのかと愕然としました。
キャリーをいろんな人の足にぶつけたり踏んづけたり、ザックを人の顔に押しつけたりして、ネットで予約してた民宿まで何とかたどり着きました。
しかし、アイパッドが指し示すその場所に民宿と思しきものは見あたらない。
住所が該当する建物を覗くと、だれかが片付けをしているのが見えます。
その女性は私たちを見ると、ああ、と一言発して建物を出て付いてくるように手招きします。
女性に付いてハス向かいの隣の建物に入って行くと、無表情なおじさんが腰掛けています。
こんどはそのおじさんが、私たちの顔を見るなりどこかに電話をする。
そして、電話の相手に二言三言話すとそのケータイを渡して話をするように合図する。
私は言われるままに、電話の向こうにいる未知の相手にコンニチワ、と言う。
ようやく鍵を渡され、結局、初めに覗いた建物の中に目当ての民宿がありました。
階段を下りて裏玄関のような戸を開けると、いくつかの部屋が目に入りました。
こりゃわからん!
写真の建物です。 -
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一人3千円くらいで、簡単な朝食が翌朝届けられる。
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九分散策
荷物を置いて路地を進むと三分で、写真でよく見るこの場所に。
しかし、どうしてこんな町並みができあがったのだろう。
1893年、この地で金鉱が発見されゴールドラッシュが巻き起こったといいます。
すぐ近くの金瓜石とともに、長く金を産出することになりました。
ちょうどそのすぐ後に日本統治時代が始まり、日本の管理下でこの辺りは大いに栄えたというわけです。
やがてゴールドラッシュは去り、金も掘り尽くされると時代の流れから取り残される。
寂れていた九分が再び脚光を浴びるようになるのは、美味しいお茶が供される茶芸館が次々にオープンするようになってから。
つまり、九分の成り立ちは金とお茶ということですか。 -
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阿妹茶房
人でごった返す階段を上って行くと有名な茶芸店があります。 -
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遠くに深奥港を望み、海と山のすばらしいハーモニーを堪能することが出来る。
この眺めがあって、九分のお茶がある。
つまり、九分は眺望が命なんだなあ。 -
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九分茶坊
階段を上りきると、先ほど通った軽便路に出ました。
右に折れると、いかにも高級な構えの九分茶坊があります。
翁山英故居という歴史的建造物を利用している。 -
お茶のメニューを見てその値段におののいていると、どうぞ見学だけでもしていって下さい、と親切なお言葉を頂きました。
下の階はギャラリーにもなっている。 -
「茶、陶、画」を主軸とした経営理念が高く評価されているのだそうです。
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軽便路は相変わらずの混みよう。
途中の饅頭屋で肉まんを買い、その先の角のジュース屋でスイカジュースを頂く。
それにしても、混みすぎではないか。 -
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台湾の人が大好きな煮卵。
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ピーナツ飴を削って入れるクレープ屋さん。
餡はアイスクリームです。 -
はやっている団子汁の店。
一杯30元。 -
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眺めの良い場所に出ると、次第に日が落ちて行く。
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日が落ちて益々賑わいを増す。
この石段の両側には20軒もの茶芸店がひしめくという。 -
阿妹茶酒坊下の広場に面する九戸茶語の中に入ってみました。
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翌朝
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昨日の喧噪がウソのような……。
早朝の軽便路に、荷物を運ぶ軽トラック。
人とすれ違うのにも気を遣う狭さ。
向こうに抜けると、下のバス通りには早くも観光客を乗せたバスが到着し始めていました。 -
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