モリゾーとニャンちゅうのグアム新婚旅行①

2016/12/18 - 2016/12/23

モリゾー（旦那）とニャンちゅう（嫁）のグアム新婚旅行です。

今回はエクスペディアで予約（JAL＋ハイアットリージェンシーグアム5泊）し、費用は2人で約29万円となりました。

旅のナビゲーターはモリゾー家のアイドル”うさまる”です。

旅行”1～2日目”をどうぞ！

エリア グアム(グアム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目。

ナビゲーターは選抜メンバーのうさまるです。

自宅を朝6時過ぎに出発し、最寄り駅から成田エクスプレスで成田空港の空港第2ビル駅に向かって出発します。
切符は前日までに往復で購入していたので、往復割引が適用されます。片道で買うより断然お得！

駅に着いたらまずはドルへの両替です。

マネーパートナーズで事前に両替してあったので、ここで受け取るだけです。
カウンター自体は早朝から営業しているようですが、マネーパートナーズでの両替は9時からでないとできません。

アメリカ大統領選後、急激なドル高（1ドル117円くらい）になってしまいましたが、平均1ドル103円の時に両替してあったので影響はありません。

マネーパートナーズは両替手数料がわずか20銭なのでコスパ最強です。
FXをやらなくても両替だけの利用も可能。

https://www.moneypartners.co.jp/

世界中に向けて沢山の飛行機が飛び立ちます。
何だかんだで時間がなくなり、出国手続きを済ませます。

クリスマス直前だったので、クリスマス仕様のポケモンがいました。

免税店では外国の方が長蛇の列を作っていました。
ニャンちゅうは化粧品を購入。

モリゾー家はエコノミークラスですが比較的前の方の座席なので、搭乗は最後です。

まだ出発しないかな～

うさまるの座席はシートポケットです。

モリゾーは180cmくらいありますが、こんな感じで結構狭い。
ただ、前のシートの下に少し足を伸ばせるので、3時間半程度のフライトなら耐えられます。

機内食はチーズハンバーグでした。
味はあまり期待していませんでしたが、意外と美味しかったです。
箱の下に保温の石みたいのがついていて温かい状態で食べられます。

入国審査で何を聞かれるかドキドキしていましたが、何も聞かれず指紋を取ろだけでちょっと拍子抜け。

関所を抜けたらホテルまでの送迎タクシーの手配です。
事前に楽天トラベルで申し込んでおきました。2人で往復65ドル。
すこーし割高だけど、専用車なので乗ったらすぐに出発できます。

http://travel.rakuten.co.jp/kaigai/service/guam/shuttle/

チップは不要とのことでしたが、荷物が2個あったので2ドル渡しました。
現地の人ですが、簡単な日本語はできそうな感じでした。

今回の宿泊先はハイアットリージェンシーグアムです。
ラウンジが使えるクラブルームにしました。

ロビーに大きなツリーが鎮座。
連日、記念写真を撮る人で賑わっていました。

ツリーの横には小屋。
日本の絵馬っぽい感じのものが壁に貼り付けられています。

何やら貴族が座りそうな椅子。
うさまるも貴族気分を味わえたご様子。

チェックインは1階で、と思いきやクラブルーム利用者ということで何故か12階のラウンジ前の受付になりました。

15時は過ぎていましたが、まだ部屋の用意ができていないようでラウンジの飲み物を飲んで待ちます。

写真のグアバジュースは、モリゾーもニャンちゅうも口に合わず・・・。南国フルーツの味。

部屋は広々としています。

口コミにもありましたが、老舗ということもあり設備に多少の老朽化は見られましたが特に気にならず。
なお、備え付けのスリッパはかなり小さいので用意した方が良いです。

しばらくしたら17時からのカクテルタイムになったのでラウンジに向かいます。
サンセットを見るためにベランダへ。雲が少し出ていたけど雰囲気は最高！

日が沈んだので食事をしに外出。
さっき食事を軽くつまんでしまったので、腹ごなしがてら街中を探索します。

お土産の下見をするためにJPスーパーストアへ。
冷房が結構効いているので注意。
安いのか高いのかイマイチわからなかったので、今回は見て回るだけ。

今日の夕食はビーチンシュリンプです。
1時間くらい前に通ったときはあまり人がいなかったのに、戻ってきたら待っている人が沢山しました。

入口に立っているお姉さんに名前を伝えて待ちます。
順番が来ると大声で名前を呼ばれます。日本人の名前は微妙に間違って呼んでいるケース多し（笑）

席は店内と屋外がありますが、空いた順なので選べません。
モリゾー達は屋外でしたが、日も沈んでいるので暑くはありませんでした。

量の感覚がわからなかったので3品を頼む愚行にでる。

2人でこの量は厳しいです。以降の食事では最大2品までにしました。
ガーリックシュリンプにはライス、スープにはパンが付いてます。

ガーリックシュリンプはちょっと酸っぱめ？な味付け。
パンはホカホカで美味しかった。

春巻きは小さく見えるけど、日本の春巻きの3倍はあります。
刻んだエビの他にアボカド、チーズ、タルタルソースなど濃厚な具が詰まっているので、思っている以上にお腹に溜まります。

ホテルへの帰り道にスリングショットと言う乗り物があります。
1人25ドルとお高いのであまり稼働している様子はなかったです。

モリゾーは興味あったけど、ニャンちゅうがこの手の乗り物が苦手なので乗らず。

2日目。

雲は見えるけど十分天気が良いです。

まだ早い時間だったのでプールを利用している人は無し。

テレビで見れる天気予報。
ただ、どれくらい先を予報しているのかわからず。見方もイマイチわからない。

ホテルに送迎が来ますが、途中で乗り換え。

参加の印のストラップを手に巻きます。

さらに潜水艦に乗る船に乗り換えます。
この船に乗る前がトイレに行けるラストチャンスです。
トイレは簡易トイレ。

船内の様子。
色々な国の言葉が飛び交っています。
左上のモニターで注意事項などが流れますが、4か国語くらい説明があります。

船内のフリードリンク。
右は液体の中に得体のしれないもの（何かのカス？）が舞っています。。。
恐る恐る飲んでみたらお茶でした。

水上で潜水艦に乗り換えます。
船内は広くはないものの、空調はしっかり効いていて涼しいです。

備え付けのヘッドホンから説明が流れるのですが、モノラル（片方しか聞こえない？）の上、ボリュームが小さく意味を成していません。

魚の餌付けポイント。
この日は思っていたほど魚は多くなかったです。

途中、片側の席しか魚を見られないポイントがありますが、片側を見せた後、もう片側も見せてくれます。

これに乗って潜りました。

帰りは船のデッキに上がることができます。
かなりスピードがでるので手すりに掴まらないと危険です。

昼食はホテル街にあるメスクラドスに行きました。
（JPスーパーストアを少し上ったところ）

昨日のビーチンシュリンプを愚行を反省し、1個を2人でシェアします。
ポテトを含めると2人で丁度良い量でした。
ハンバーグはとてもジューシーで柔らかく美味しかったです。

午後は恋人岬へ行きます。
Tギャラリアのバス乗り場で往復券＋展望台入場券のセットが買えます。
1枚10ドル。

たまたまなのかもしれないですが、恋人岬行きのバスは爆速で走ります。
滑りやすい木の椅子なので、しっかりと掴まっていないとバス内を転がるはめになります。

あいにくの天気。途中でスコールになりました。（すぐ止んだ）
縁に立つのが定番？なのに、ニャンちゅうは高いところが苦手なのでなかなか近づきません。

お昼寝中

景色は良いけど、観光するところ自体は少なく30分もあれば十分。

夕食はフィッシュアイマリンパークのポリネシアンディナーショーに行きました。

せっかくなのでダンス体験などができるタッチコースを選択。
ディナーショーだけのコースより20ドルくらい高い（1人98ドル）ですが、色々と体験できる上、ショーの見やすい優先席になったり、Tシャツなどのお土産を貰えたりするので、行くならこのコースがオススメです。

英語ながら、ゆっくりとジェスチャーを交えながら教えてくれます。

ダンスでは世界的に有名な方だそうです。

楽器担当の方達。かなり激しく叩きます。

席はかなり良い場所でした。

正直、バイキングだからとなめてました。
どれも丁寧に作られていて、魚介類もステーキも美味しかったです。
なお、日本人シェフが作っているそうです。

うさまると一緒に撮ろうとしたら、一斉に視線をくれました（笑）

ショーはストーリー性もあり見応え十分です。
途中、ダンサーがチョイスしたお客さんをステージ上に上げるコーナーがあるのですが、優先席が功を奏したのか？モリゾーとニャンちゅう二人とも指名されました。結果は・・・。

ショーの代金は事前に支払っているので、ドリンク代だけその場で支払います。
現金を渡すとお釣りを貰えず行ってしまいましたが、暫くしてちゃんとお釣りをくれました。

ショーが終わったら、ホテル別にバスに乗って帰ります。
窓の縁から冷房の風が出ていてかなり寒いです。