2016/12/24 - 2016/12/24
30位(同エリア173件中)
銭形幸一さん
黒戸、前日の晩にかけ雪が降っていたため、笹の平分岐手前から雪が付いていました。
先行者は一人?
サラサラの雪質で七丈小屋までは想定通りのペース。
いよいよ雪の吹き溜まりの八合目までの斜面。
雪質がサラサラでステップがすぐ崩れてしまい、しんたろーさんと交互にラッセル…交互とはいうものの2/3はしんたろーさんが特攻隊長だったかな。
11時をタイムリミットと決めていたので八合目届かず撤退しました。
ほどなく先行者がピーク踏んで下山、そのあと小屋泊の方たちが三組ほど山頂目指し、登ってきました。
一日ずらして日曜日ならトレースもあって日帰りでもイケたのでは…だなんて思ったりもします。
(山行/12時間38分・休憩/1時間1分)
合計 13時間39分
合計距離 : 18.69km
最高点の標高 : 2571m
最低点の標高 : 763m
累積標高.(上り) : 2092m
累積標高.(下り) : 2109m
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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03:23
尾白川渓谷駐車場より登山開始。
黒戸山の巻き道。 -
五合目から臨む七合目、八合目。
九合目は雪煙で見えません。 -
つらら。
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長~い梯子乗り越えてもまた梯子。
これ登ってもまた橋に降りる。
七合目行くのも一苦労。 -
橋へと降りる直前にて。
まんが日本昔ばなしの山が目の前に立ちはだかります。
七丈小屋までキツいです。 -
鎖な岩場。
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着いた、七丈小屋。
駐車場から6時間弱。
無雪期なら4時間ほど。
こんなもんです。
山行計画のタイムは巻いてます。ここまではまずまずでした -
いざ八合目。梯子の足もと埋もれてます。
( ´,_ゝ`)プッ
足跡一人分。こりゃ~八合目までズボズボ、先が思いやられます -
先行者の踏み跡が迷走してました。
新雪の後最初にルート作るのは大変ですね…。
ズボズボ踏み抜きまくり。
3月末に歩いていた時は確かもっと左側だったよねって同行者と話しました。 -
イチオシ
特攻隊長の同行者。
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イチオシ
11:14
甲斐駒ケ岳。
七丈小屋出てから1時間半経っても八合目届かず。
無雪期なら40分ほどのルートです。
八合目見上げると雪煙。
森林限界抜けて寒いのなんの…。
八合目通過11時をタイムリミットにしていたのでここで撤収。 -
顔が凍ばってます。
山頂アタックかけるの八合目でさらに一枚着込んで、ストックからピッケルへ、薄手の手袋からグローブに装備変えるつもりでした。
今回は結果的には単なる歩きトレ…残念。 -
下りは快調に降りられます。
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後ろに今日登頂した方。
八合目先、吹き溜まりの箇所はかなり苦戦したようです。 -
七丈小屋のすぐ手前で鳳凰三山のお目見え。
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今日は黄連谷アイスクライミングされてる方と会いました。
去年と比べ氷張るの早いんですかね。 -
帰り際、甲斐駒ケ岳を振り返る同行者。
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屏風小屋跡手前の梯子に取り掛かる前のトラバース道より。
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これから降りる梯子群を上から見下ろします。
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岩にも結構氷が付いてます。
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小屋跡で遅めの昼食です。
コンロの火力が寒くて弱かった。
続々と小屋、テン泊者が登ってきます。
明日の朝の山頂は賑やかだろうなぁ…。 -
黒戸山の巻き道歩きはホッとするひと時です。
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イチオシ
番人の切り株さん、本日も無事降りてこられました。
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登山道も朝とは打って変わって踏み固められてます。
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14時過ぎに刀利天狗。一年で一番陽が短い時期だけどヘッデン灯さず下山できそうです。
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はい、刀利天狗直下の鎖場。
慎重に。 -
朝は雲隠れしていた八ヶ岳連山。
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刃渡り手前でふじこちゃん。
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鳳凰三山再度お目見え。
黒戸泊まり山行は二月にやるから年末年始は南御室泊まって鳳凰だなぁ。 -
鳳凰三山withふじこちゃん。毎度ながらここの眺めは秀逸です。
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展望台の刃渡り。こっから800下げます。
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イチオシ
さいならふじこちゃん。
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笹っ原ズドンと下げます。
17:00
尾白川の駐車場到着。
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