南西インドの旅　（8）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アーメダバードからムンバイへ。

2016/11/10 - 2016/11/11

【２０１６年１１月10日】
ムンバイ行が22：00時発なので昼間一日空いた。
そこで、アーメダバードの街を見ることにする。

今回の旅行で安い夜行列車を多く利用した。
事前にインターネットで時刻表もわかるので
予定が立てやすかったが日本からの予約はしていない。
一ヶ月ぐらい前だと、予約はほとんどがウエイティングになっている。
これはキャンセル料金が安いからともかく予約を入れているらしい。
大抵、当日か前日発売の特別枠（TATKAL）で取れた。


【２０１６年１１月１１日】
翌日ムンバイでソラプールを通る夜行の切符を買って
ここでも、昼間一日ムンバイの街を見て廻る。

エリア アーメダバード(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

【２０１６年１１月10日】
7時に宿を出て、オートリキシャーで駅に向かう。50Rs
アーメダバードからバーダミに向かうために
途中のソラプールを通過する列車の切符を買おうとしたら、
列車は火、水、日曜のみだった。
そこでムンバイまでの切符を買った。

駅構内のミナレット。

アーメダバード駅 駅

可愛いのでパチリ。

今日は体調も良くないので駅で3時間ほど休憩。

列車への給水パイプ。

昼近くになって、ガンジーロードをバザールまでゆっくり歩く。
このポーズはどう言う意味だろう。

公衆トイレがあったりする。

ライムの屋台

道沿いに同じ業種の店が並ぶ。
まず、衣類の店が続く。

店の様子が気に入って、チャイを飲む。10Rs

続いて、自転車屋が続く。

洗面、トイレなどの陶器の店。

木造ファーサードの店並み。

路地裏に入って見る。

リスがたくさん壁を這っている。

いかにも商売人と言う感じのおじさん。

各階異なる装飾のファサード。

内部を見る。

凝った意匠だ。

蓄音機、レコードプレーヤーとラジカセが一緒に並んでいる。

爆睡している犬。

インドの犬は幸せだなといつも思う。

ごちゃごちゃしているけど、
それなりに統一している商店街が続く。

一段ステップがあったりする。
いかにも親子。

ティーン・ダルワーザー門あたりのバザールを散策。

近くの公園で休憩。

宿の近くのスィディ サイヤド モスク。

スィディ サイヤド モスク 寺院・教会

いろいろな柄の透かし彫り。

列車名　　　GUJARAT MAIL
列車番号　　12902

S3　寝台の3番

【２０１６年１１月１１日】
朝、ムンバイ・セントラルに到着。
プラットホームの反対側に止まっていた列車の柄がなんともすごい。

ムンバイ・セントラル正面。

そこで郊外電車でダタールまで行き、乗り換えて
ビクトリアステーションまで行く。
ソラプールまでの夜行二等寝台の切符を買う。275Rp

夜行の出発までムンバイで時間をつぶす。
あまり動きたくない。

二階建てバスに乗ってみる。

途中銀行を見ると長い列ができていた。
後日わかったのだが、旧札を新札に替えるための列だった。

コハラ地区まで行くと思ったら、途中でバスは
止まってしまった。

オフィス街の屋台街があった。

いろいろなフルーツを並べた店があった。
オフィス街なのでこぎれい。

盛り付けもちょっと洒落ている。20Rp

行と同じバスで駅に戻る。

駅にドミトリーがある。
夜行までの時間つぶしにいいなと思ったが、

駅の待合室で時間をつぶし、4時頃、夜行列車の
始発駅のカルヤンに郊外電車で向かう。
ちょうど夕方で満員。

チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築

カルヤン(kalyan)駅は雑然としている。

どのホームから列車が出るのか、わかりにくかったが、
何とか夜行列車に乗る。