マカオカジノの旅

2014/10/30 - 2014/11/03

香港からフェリーでマカオに行き、一泊して香港にUターン

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボディーバック一つにおさめいざマカオ！マカオへは九龍島の上環にあるフェリーターミナルから出ているTURBOJETに乗り１時間程で到着した。24時間営業だったから何も考えず乗れた。一応、セキュリティチェックとパスポートが必要で入出国手続きをすると、小さい紙をパスポートに挟んで渡され、それがハンコ代わりになってるっぽい。値段は片道177香港ドルだった。しかし、少し予定があるので往復代と遊戯代込みで2000香港ドルのチケットを購入した。そのまま夜まで遊んで、翌朝からマカオの遺跡観光とカジノを楽しんだ。

カジノ運営の無料シャトルバスがあるのでそのバスに乗り、グランドリスボアがあるカジノ中心部に向かった。中に入ったり皆がカジノをしている所を見学しつつ、賭けようか迷ってた。友達の1人がまだやらないと言うので観光で終わった。

隣のリスボアの古いバージョンのカジノに入ったが回遊魚がたくさんいて見ているだけで楽しかった。遺跡や屋台がある地域はポルトガル占領時代の雰囲気が残っていて、全体的に洋風だった。

中心地でハンバーガーを推してきたので、せっかくだからと思い買ったが味気がなく、凄く不味いポークバーガーだった。

セナド広場から奥に歩いていくと聖ポール天主堂跡があり、手前の階段にたくさん人が座っていた。自分らは脇にある有名なエッグタルトを食べてボーッとしてた。１つ8元！時間も時間なのでリスボア近くから出てる無料シャトルバスでフェリーターミナルへ向かうことにした。

周辺には一文無しになった中国人が結構いるっぽい。最後にフェリーターミナル近くのカジノで純利益2万にした。カジノ用の金2万を１回で賭けたので心臓ごはち切れるくらいの緊張と興奮を味わった。あの時の体験はフラッシュバックしそうなくらい刺激的だった。買った後も震えが止まらなかった。友達はちまちま賭けて負けた。