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倉敷へ一日旅行へ行ってきました。<br /><br />二度目ですが、今回はひとりだったので、のんびりと思いのままに街歩きしてきました。<br />大原美術館と美観地区のみの超定番だけですが、良い天気で楽しくぶらぶらできました。<br /><br />写真もぺたぺたーとたくさん思い出に残していきます。

倉敷美観地区でくつろぎのひととき旅。

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2016/12/11 - 2016/12/11

446位(同エリア1398件中)

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24

hito1124

hito1124さん

倉敷へ一日旅行へ行ってきました。

二度目ですが、今回はひとりだったので、のんびりと思いのままに街歩きしてきました。
大原美術館と美観地区のみの超定番だけですが、良い天気で楽しくぶらぶらできました。

写真もぺたぺたーとたくさん思い出に残していきます。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
3.5

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  • 倉敷へは、別の場所を訪れてから夕方に着きました。<br /><br />初めて行ったときに、倉敷駅からは少し歩いた印象がありましたが、普通の街並みを10分程度歩いた先にはやり美観地区はありました。<br /><br />着いたのは夕方だったので、人も少なくなっていました。

    倉敷へは、別の場所を訪れてから夕方に着きました。

    初めて行ったときに、倉敷駅からは少し歩いた印象がありましたが、普通の街並みを10分程度歩いた先にはやり美観地区はありました。

    着いたのは夕方だったので、人も少なくなっていました。

  • これはこれで、風情のある趣が出ますね。

    これはこれで、風情のある趣が出ますね。

  • 近くに宿を取っていたので、そちらでしばし休憩したのち、<br />夜にもう一度訪れての景色です。<br /><br />イルミネーションを行っているわけではなく、控えめな照明だけでしたが、どことなく昔の日本の夜の空気を味わうことができました。<br /><br />営業している店もだいぶ少ないので、美観地区は夜はおとなしく宿で過ごすのが良いでしょうね。

    近くに宿を取っていたので、そちらでしばし休憩したのち、
    夜にもう一度訪れての景色です。

    イルミネーションを行っているわけではなく、控えめな照明だけでしたが、どことなく昔の日本の夜の空気を味わうことができました。

    営業している店もだいぶ少ないので、美観地区は夜はおとなしく宿で過ごすのが良いでしょうね。

  • 美観地区の景色には、派手なイルミネーションよりもこのほうが雰囲気が出るかもしれません。

    美観地区の景色には、派手なイルミネーションよりもこのほうが雰囲気が出るかもしれません。

  • さて、翌朝です。<br />この快晴!<br /><br />

    さて、翌朝です。
    この快晴!

  • 青空をきれいに映す川面には木も映りこんでいて素敵でした!

    青空をきれいに映す川面には木も映りこんでいて素敵でした!

  • 白壁の建物もこの晴天に、ひときわうつくしく佇んでいるように感じます。

    白壁の建物もこの晴天に、ひときわうつくしく佇んでいるように感じます。

  • 人でいつもいっぱいの中橋も朝早くなら橋だけの写真が撮れます~

    人でいつもいっぱいの中橋も朝早くなら橋だけの写真が撮れます~

  • ひとしきり倉敷川の景色をぱしゃぱしゃ撮って自己満足に浸り…。

    ひとしきり倉敷川の景色をぱしゃぱしゃ撮って自己満足に浸り…。

  • 開門時間に訪れたのは超定番の大原美術館です。<br /><br />以前にも訪れていますが、さすがに細かなラインナップは忘れてしまっていて、あらためて新鮮な気持ちで絵を眺めることができました。<br /><br />広い館内には余裕をもって絵が配置されていて、ゆったりと鑑賞を楽しめます。<br /><br />有名な「受胎告知」も特別なスペースを設けられており、心行くまで眺めることができました。<br /><br />今回特別素敵だと思ったのは、大原美術館の開館にも尽力された児島虎次郎氏の作品、「朝顔」などの作品群でした。<br />ヨーロッパで研鑽を積んだ柔らかい筆致の日本人を描いた作品は、とてもあたたかな愛情を感じられてひときわ感銘を受けたのでした。

    開門時間に訪れたのは超定番の大原美術館です。

    以前にも訪れていますが、さすがに細かなラインナップは忘れてしまっていて、あらためて新鮮な気持ちで絵を眺めることができました。

    広い館内には余裕をもって絵が配置されていて、ゆったりと鑑賞を楽しめます。

    有名な「受胎告知」も特別なスペースを設けられており、心行くまで眺めることができました。

    今回特別素敵だと思ったのは、大原美術館の開館にも尽力された児島虎次郎氏の作品、「朝顔」などの作品群でした。
    ヨーロッパで研鑽を積んだ柔らかい筆致の日本人を描いた作品は、とてもあたたかな愛情を感じられてひときわ感銘を受けたのでした。

  • 美術館内の色づいた紅葉。

    美術館内の色づいた紅葉。

  • 大原美術館の敷地内は広く、日本庭園もしつらえられています。

    大原美術館の敷地内は広く、日本庭園もしつらえられています。

  • 美術館を堪能したあとは、通りをぶらつきながら…

    美術館を堪能したあとは、通りをぶらつきながら…

  • 阿智神社へ参拝。

    阿智神社へ参拝。

  • けっこうな石段を登っていきますが。

    けっこうな石段を登っていきますが。

  • その分、境内からは倉敷、岡山の眺望が一望できます!

    その分、境内からは倉敷、岡山の眺望が一望できます!

  • 高いところに登ると深呼吸してぼーっと眺めてしまうたちなのでまったりしてました…<br />下方に美観地区の瓦屋根が見えます。

    高いところに登ると深呼吸してぼーっと眺めてしまうたちなのでまったりしてました…
    下方に美観地区の瓦屋根が見えます。

  • 訪れたときはちょうど、拝殿に大しめ縄をつりさげようと地元の方々が奮闘されていたときでした。<br /><br />毎年毎年の恒例の行事のさなかに邪魔してもいけませんから、<br />写真は控えましたが、立派なしめ縄でした。<br /><br />毎年毎年、神社はこうやって多くの方が協力して、敬う心を持ち続けながら続いているのだなあと、感じたのでした。

    訪れたときはちょうど、拝殿に大しめ縄をつりさげようと地元の方々が奮闘されていたときでした。

    毎年毎年の恒例の行事のさなかに邪魔してもいけませんから、
    写真は控えましたが、立派なしめ縄でした。

    毎年毎年、神社はこうやって多くの方が協力して、敬う心を持ち続けながら続いているのだなあと、感じたのでした。

  • そしてまた石段を降りて美観地区へ向かいます。

    そしてまた石段を降りて美観地区へ向かいます。

  • お腹が空いたので、富來屋本舗さんでたかきび麺と牛丼のセット。<br /><br />もちもちしてきゅっとした弾力のあるたかきび麺はとてもおいしかったです。牛丼も濃厚な旨味でした!<br /><br />お惣菜も地元の食材を使い、丁寧な優しい味でした、オススメです。

    お腹が空いたので、富來屋本舗さんでたかきび麺と牛丼のセット。

    もちもちしてきゅっとした弾力のあるたかきび麺はとてもおいしかったです。牛丼も濃厚な旨味でした!

    お惣菜も地元の食材を使い、丁寧な優しい味でした、オススメです。

  • そのあとはこちらの児島虎次郎美術館でふたたび絵の世界にひたり…<br /><br />こちらでは「酒津風景」「春の光」がお気に入りです。

    そのあとはこちらの児島虎次郎美術館でふたたび絵の世界にひたり…

    こちらでは「酒津風景」「春の光」がお気に入りです。

  • あとは文字通り、美観地区を散策。<br /><br />現代的なオシャレな店がだいぶ増えましたが、美観地区という場所にそぐわった雰囲気のところが多いので、それほど違和感はないところが多かったのはなんだか安心でした。<br /><br />京都製ばかりやん!ていう店もありましたが(小声)

    あとは文字通り、美観地区を散策。

    現代的なオシャレな店がだいぶ増えましたが、美観地区という場所にそぐわった雰囲気のところが多いので、それほど違和感はないところが多かったのはなんだか安心でした。

    京都製ばかりやん!ていう店もありましたが(小声)

  • 観光客は日中はやっぱりすごく多いですが、うるさすぎることなく、良い感じの賑わいではないかと。<br /><br />コンパクトにまとまっているので、半日あればたぶんだいたいのポイントは回れるでしょう。<br /><br />

    観光客は日中はやっぱりすごく多いですが、うるさすぎることなく、良い感じの賑わいではないかと。

    コンパクトにまとまっているので、半日あればたぶんだいたいのポイントは回れるでしょう。

  • また数年経ったら訪れてみたいな、と思います。<br /><br />そしてここは良い意味で変わらなくて素敵だなあ、と感じられたらよいなあと思うのです。

    また数年経ったら訪れてみたいな、と思います。

    そしてここは良い意味で変わらなくて素敵だなあ、と感じられたらよいなあと思うのです。

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