おととし、ブルガリア＆ルーマニアに行った時に、もしツアーが催行にならなかったら・・と、ポルトガルのツアーをおさえていました。<br />気の早い私は、その時点でガイドブックを買ってしまってました（笑）。<br /><br />秋の旅行で、日本旅行のウェブ限定で、一人参加にお得なツアーを見つけたので、ポルトガルに行きたいとおっっしゃってた、ぶたくまさんをお誘いした所、丁度そのツアーを見られてた、という事で、ご一緒することになりました♪<br /><br />日本旅行「ＷＥＢコレクション　ポルトガル周遊８日間」<br /><br />１０月２１日：ルフトハンザで、フランクフルト経由、ポルトへ。深夜ホテルへ。<br /><br />１０月２２日：スペインのサンチアゴ・デ・コンポステーラ観光　　ポルト泊<br />　<br />１０月２３日：午前　ポルト観光、午後　ギマランイス観光　　ギマランイス泊<br /><br />１０月２４日：午前　アヴェイロ、コスタ・ノヴァ観光、午後　コインブラ観光　　コインブラ泊<br /><br />１０月２５日：午前　バターリャ、ナザレ観光、午後　オビドス観光　　リスボン泊<br /><br />１０月２６日：午前　リスボン観光、午後　シントラ、ロカ岬観光　　リスボン泊<br /><br />１０月２７日：フランクフルト経由、ルフトハンザ<br /><br />１０月２８日：朝関空到着<br /><br /><br />ギマランイスでは、初代ポルトガル国王アフォンス１世が、洗礼を受けた教会を見てきました♪

金平糖の故郷ポルトガル＆ちょこっとスペイン８日間☆その６☆ギマランイス前編～フラガンサ侯爵館・サンミゲル教会・ギマランイス城～ポルトガル初代国王は、ここで生まれたのだ～！！！

70いいね！

2016/10/23 - 2016/10/23

4位(同エリア99件中)

#街歩き

エリア

ギマランイス(ポルトガル)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

グルメ: 5.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 観光バス徒歩

航空会社: ルフトハンザドイツ航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: 日本旅行

車窓より

路地の奥に、ドウロ川が見えています♪
車窓より

え？！何この素敵な建物！

廃墟感、すごくないですか～ヽ(^o^)丿
車窓より

サン・ベント駅の所を通り過ぎます。
アズレージョ、綺麗だったな～(*^_^*)
車窓より

紋章とか見ると、撮りたくなっちゃいます！
車窓より

また、青空になってきました～♪♪♪
車窓より

のどかな風景も楽しみながら、バスは約１時間、ギマランイスへと向かっています。
車窓より

街に入ってきました。
ギマランイスに、入ったようです。
車窓より

ギマランイスは、初代ポルトガル国王のアフォンス・エンリケス生誕の地です。

ここから、ポルトガルの歴史は、始まったのですね！
車窓より

なんともいえない、素敵な建物が♪
わくわくしてきます！
車窓より

緑も多く、綺麗な街のようです。
車窓より

紅葉発見！！！
この素敵な広場前で、バスを降りて、歩いていきます。

奥に見えているのは、聖人教会です。
むっちゃ綺麗！

この街、気にいっちゃった～ヽ(^o^)丿
徒歩５、６分で、ギマランイス城に到着です。
１０世紀に建てられた、７つの塔をもつお城です。
アフォンソ１世は、１１１０年にここで生まれました。
ポルトガルの歴史の始まりの場所を、歩いてるんですよ～！！！
なんともいえない、ちょっと不気味ですらある剛健な城、という感じです。

さわりたい～！！！
そして、触っちゃうガブ(*^_^*)
階段を、登っていきます。
ギマランイス城の説明
近づくと、迫力あります！

せまってくる感じです。
いいな～♪抱きつきたくなっちゃう(^O^)
ギマランイス城の所からのながめ。

塔の上に登ると、ギマランイスの街が一望できるそうです。
ドラクエのお城に見えてしまう、なんてことは思ってないですよ～（笑）。

この廃墟感、大好き！大好き！
ギマランイス城のふもとにある、サン・ミゲル教会にやってきました。
内部は、写真には明るく写っていますが、ほとんど真っ暗です。

窓から、かすかに日の光がさしています。
イエス様が、天井近くにいらっしゃいました。
床には、文字や絵が刻まれています。

歩く時には、まわりをぐるっと歩くようになっています。
床に刻まれた絵か文字
祭壇

日の光で、暗い中、ここだけぼんやり明るくて、神秘的な雰囲気があります。
鉄の柵の向こうには、アフォンソ１世が洗礼を受けた、とされる杯があります。

柵の間から、撮ってみました♪
杯の下の石版
サン・ミゲル教会の外観
サン・ミゲル教会のすぐ近くに、ブラガンサ侯爵館があります。
こちらは、ジョアン１世の息子で、初代ブラガンサ侯爵であるドン・アフォンソによって、１５世紀に建てられました。
この煙突が、かなり目立っています！

なんと、レンガで作られているんですよ～♪
ブラガンサ侯爵館は、１６世紀から廃墟になっていましたが、現在は改修されて、政府の公館として、使われているそうです。
内部は、どんな感じなのか、見たくなっちゃいます♪

でも、私たちは、入りません。
ドン・アフォンソさんの像
足元が素敵だったので、ぱちり♪
中心の方へ、降りていきます。
ブラガンサ侯爵館を、振り返って♪
そうそう！

ギマランイスは、ポルトと同じく、パウロさんがガイドしてくれました♪
ここも巡礼の道なんでしょうね(*^_^*)

ホタテマークがあります。
わー！蔦の紅葉がむっちゃ美しいです！
思わず、ズームしちゃいましたヽ(^o^)丿
素敵な建物を見ながら、てくてくてく・・
外壁に、素敵な絵画が書かれています♪
宮殿なのかな？
鉄扉の細工、いいな～(^o^)／
近づいてみると、なお美しい(*^_^*)
歴史を重ねた街の中をてくてくてく♪
お洒落なお店♪

なんのお店だったんだろう？？？
あ、クリッペがある！

ていうか、ドイツではクリッペだけど、ポルトガルはなんていうんだろう？
この辺りには、美術館とか多いみたいです。
これも、そうなのかな？
さらに、てくてく・・
お店のショーウィンドウ

可愛いものがいっぱい(^O^)
雨も、ちょっと小雨になってきました。
晴れていたら、こういう所でお茶もいいな♪
足元のマーク

これって、ホタテの意味かな？
文字も書いてありますが、意味はわかりません！
オリヴェイラ広場にやってきました。

この建物は、ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会です。

ここに着いた途端、雨が強く降ってきました。
３０分ほどの自由時間、お手洗いに行って、屋根のある所にとりあえず避難します。

欧米人の男性が、世界を自転車で廻ってるらしく、その写真やパスポートのスタンプを並べて、募金を募っていました。
Ｙｏｕは何しに日本へ！の、マーティンさんではありませんよー。
教会前のアーチ
では、出発します。

教会の前を通りすぎて・・・
ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会の修道院部分を利用した、アルベルト・サンパイオ美術館です。

前を通りすぎます。
アルベルト・サンパイオ美術館
聖人教会が見える所に、戻ってきました。
足元に書いてあった文字。
雨もやみました♪
ギマランイス観光、ちょっとの雨が降りましたが、それでも楽しかったです♪
紅葉が綺麗♪

このすぐ近くの、ショッピングセンターで、４０分ほどの自由時間になります。
ショッピングセンター内のスーパーでは、ジャムとかお土産をちょっとお買いあげ♪

トマトとか、カボチャのジャムもあって、おもしろいです(^O^)
ショッピングセンターの中で、お手洗いに行っておきます。

うわ！ここでもキティは健在です。

自由時間はあと３０分くらいあるので、ぶたくまさんと、散策に出かけましょう！！！
ショッピングセンターの裏には、立派な教会が建っています。
バスから見えていた、素敵な建物♪

地図を見ても、方向感覚の無い私には、この建物がなんなのかわかりません(^_^;)
ギマランイスの建物、可愛いな♪
レゴのような、おもちゃの街ってイメージが(*^_^*)
素敵な塔が見えています。
これこれ！

これを見にきたんですよ♪
この文字は、「ここから、ポルトガル始まる」という意味だそうです♪

よかった～見られて♪♪

では、ショッピングセンターに戻りましょう。
あの素敵な建物の前に、小鳥さんがいっぱいヽ(^o^)丿

ポツポツと、霧雨が降ってきました。
やっぱり素敵な建物(*^_^*)
この建物は？
ホスピタルって書いてるから、病院かな！？
車窓より

ショッピングセンターの入口で、集合して、バスに乗り込みます。

さあ、これからポゥザーダへ向かいます！
車窓より

山の上に、教会がかすんでいます。
車窓より

待望のポゥザーダに、到着のようです♪

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#街歩き

この旅行記へのコメント（6）

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pedaruさん 2016/12/14 06:20:32

廃墟

ガブリエラさん　おはようございます。

ギマランイス城、質実剛健の城という感じですね。いいですね〜　豪華な宮殿や城もいいけどこの廃虚感たまりませんね。1000年の時を経た石造りの建物、ガブリエラさんが触ってみたくなる気持ち分かります。手のひらに千年の宴の喧騒が伝わってきますね。

今度は壁に耳を当ててご覧なさい、・・・・・・何も聞こえてきません(笑い）。

中が暗いサンミゲル教会、一人だけでここを訪れたら怖いでしょうねぇ、廃墟に漂う恐怖の空気、これも癖になります。

pedaru

ガブリエラさんからの返信 2016/12/14 20:44:46

RE: 今日、くしゃみ出ませんでした？！

pedaruさん☆

こんばんは♪
いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)

今日、関東のトラベラーさんが来られて、一緒にランチをしたのですが、その時に、アイルランドの柱状節理が見たい！と、pedaruさんの旅行記を拝見したことを、お話ししてたんです♪
くしゃみ、出ませんでした？！（笑）

ギマランイス城、廃墟感があふれていて、とても立派な感じに、感動でした♪
数々の歴史を見てきたお城、思わず触っちゃいましたヽ(^o^)丿

そっか〜！
耳を当ててみれば、よかったですね(^_-)-☆
誰にも聞こえないものが、聞こえてきたりして（笑）。

ガブ(^_^)v

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るなさん 2016/12/14 02:15:15

ポウサーダ♪

ガブちゃん、こんばんは〜

おやおや、ペース上がって旅行記アップですなぁ(*^-^*)
私はギマランイスにはとても行く時間がないので、ガブちゃんの旅行記で我慢です（笑）街並みが綺麗だし、可愛い建物もいっぱいだね♪

お〜そしていよいよポウサーダ！
ポルトガルって5つ☆ホテルでも結構お手頃価格で泊まれちゃうところが嬉しい。
まぁ私の場合は年末年始なんでちょっと高いけど、それでもフランスやイタリアに比べたら安い。調子に乗って4つ☆だの5つ☆だの予約しちゃった（爆）

ほとんどのポウサーダは山奥とか辺鄙なところにあるよね。私が予約したポウサーダも車じゃなきゃ無理なので、タクシー予約しておくつもり。
でも、辺鄙なところにあるからこその風情ってものがポウサーダなのかもね。
中庭も教会もホントに素敵ね〜そしてやっぱりアズレージョ(≧▽≦)これこそがポルトガルの魅力やね。
こういうホテルは周辺に何もないけど、このホテル自体が見学モニュメント的だからいいよね。私も元旦に当たる日はモニュメント系はどこもお休みだから、見学のつもりでポウサーダに泊まることにしたのだ。

6時でもまだあんなに暗いんだ？こりゃ早朝散歩も悩んじゃうね。でも、朝、段々と明るくなっていく様もロマンティックだよね。旅先では時間がもったいないから、早朝でもなんでも歩きたくなっちゃう。

るな

ガブリエラさんからの返信 2016/12/14 20:38:04

RE: ちょっと記憶が戻ってきました〜（笑）

るなさん☆

こんばんは♪
いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)

うふふ♪
そうなんです〜！！！
旅行記、なかなか記憶が薄れていて遅れてたのですが、ポルトを過ぎたら、記憶が戻ってきました（笑）。

るなさんが行かれるまでに、コスタ・ノヴァまでは仕上げておこう！と、絶賛作成中です〜♪

ポゥザーダは、探検が楽しかったです〜！！！
元旦だったら、休みの所も多いし、ポゥザーダに泊まっていたら、探検を楽しめますものね♪

タクシー予約は、必須ですよね！
ポゥザーダは、本当に街から離れた所が多いから、行くのが大変ですものね。
今から行かれるるなさんが、うらやましいですよ〜♪

冬だと、かなり朝が明けるのが遅いと思います。
でも、ポゥザーダの中を探検するのは、朝でも大丈夫ですものね(^_-)-☆

ガブ(^_^)v

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天星さん 2016/12/13 22:58:35

触ったら...

おいメガネっこ娘

きれいな石積みに触ってはいけませんよー
あなたが触ると...あっ、傾いた（笑）

あなたは並外れた力があるのですから
気をつけてください！
あなたはつおいんですから...

また、行って今度は逆からタッチして
ください。さすれば元に戻るでしょう！
全壊しなくてよかった！

奈良のペンギン村の方にも困ったもんだぁ〜（笑）

パゴス

ガブリエラさんからの返信 2016/12/14 20:29:17

RE: えへへ♪直しにいかなくっちゃ(^_-)-☆

天さん☆

こんばんは♪
いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)

うふふふふ〜♪
自分のばか力を、忘れてましたです〜ヽ(^o^)丿

人差し指チョンってしたら、お城動いちゃいますからね(^_-)-☆
次に行った時に、反対側から「チョン」って触っておきます〜♪（笑）

そうそう！
最近は、ＣＭにも出演してるので、よい子にしてないと、ペンギン村を追い出されてしまいますね(*^。^*)

奈良ペンギン村のアラレ(^_^)v

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