マレーシア航空キャンペーンに乗っかり

2016/11/12 - 2016/11/25

8月締め切り寸前にキャンペーンでビジネスクラス半額をゲット
成田を出発して、くの字型にクアラルンプールを経由してオークランドへ

11/12 NRT ～　KUL　～　AKL
11/13 オークランド～ロトルア
11/16 ロトルア～ネイピア
11/17 ネイピア～ウエリントン
11/18 WLG ～　DUD（ダニーデン）～モエラキ
11/19 モエラキ～ダニーデン経由～クゥイーンズタウン
11/20 クゥイーンズタウン～ミルフォードサウンド～クゥイーンズタウン
11/21 クゥイーンズタウン～マウントクック
11/22 マウントクック～テカポ
11/23 テカポ～CHC　～　AKL
11/24 AKL ～　KUL ～NRT(11/25)

エリア オークランド(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

席に着いてすぐウエルカムドリンク
水平飛行になったらサティが配られる　ピーナッツが入った甘辛いソースが絶妙
その後
スープ

出発前にメニュー表から料理を選択できる

ヌードル

海鮮焼きそば　パン　フルーツ

JALのラウンジで食べてきたので残念ながら入らない

オークランド上空から

相方のAさんとクアラルンプールで無事に会え
Ramada Auckland に到着　荷物を置いて早速、街中へ

ゆるーい坂を上り

パーネル通り歴史遊歩道をぶらぶら

ビクトリアン調の建物

小さな教会
のぞこうとすると入っちゃダメと道路の方から注意される

斜め向かいの大きな教会へ

ステンドグラスがアボリジニ風

熱心に讃美歌練習中
美しい歌声　天井の作りが更に響きをよくしてる

すごく迷い、歩いて歩いてやっとフェリーチケットへ

デボンポートへ向かう船からオークランド市内撮影

デボンポートの町

スーパーに行ってみる
きゅうりみたいで、はやとうりっぽい野菜

オークランドに戻り
晩御飯を食べる店探しの途中
クリスマスのオーナメントみたいな物体を撮影

晩御飯のお店　通り過ぎ逆戻りし、ガイドブックの写真はステラの看板がある店

なあんだ、さっきのまあるい玉の横だった

レストラン　The Occident Belgian
超満員で気の利くお兄さんが奥の席を用意してくれた

海外で飲める喜び、今回は旅友のAさんがいて更にうれしい

カウンターもぎっしり

グリルマッスル

シーザーサラダ
ちょっとしょぼいけど
ビールもつまみもおいしくて満足

ホテルに戻り、洗濯機があれば必ず洗濯です

11/14 青ボウルもあった

Aさんはトンガリロ方面へ私はロトルアへ　一時別行動

15:30のロトルア行きインターシティーを09:00に変更したので
バス乗り場の場所が、はっきり分からなくて不安だったが
この目立つバスをすぐに発見

数人の乗客が待ってたが、発車前にならないと乗せないらしい
早い時間に駐車していて、目印としては大助かり

バスの車窓から

ここが最初予約していたインターシティーバス乗り場

二階の最前列で抜群の眺め

前も横も窓で見晴しバツグン

こんもり盛り上がった部分も牧草で覆われてる

ロトルア　i site　12:40到着

看板が大きくてわかりやすい

YHAに荷物を置いて
シティーライドでレッドウッドの森へ

YHA Rotoruaにチェックインし二泊分を現金で支払い済ませ領収書くれないなあと一瞬思ったが大丈夫と思い。しかし帰国後カードからも引き落とされていたのでB○○○へメールしたら、銀行証明の提出とかややこしいので、直接ニュージーランドのYH協会へ受付の容姿と50ドル札3枚と20ドル札1枚でNZD170を支払ったとメールしたら、即返事が来て無事、返金された。ニュージーランドは安心できる国だと確信し同時に領収書は必ず受け取るべきだと肝に銘じた。

このバス停から森まで1ｋｍ

最初このバス停で降りるのが分からなくて住宅街一周してしまい
ぐるりんバスなので帰りがけに降りることができた

しゃくなげが満開
イギリスのウインダミアでも見かけた
イギリス人が持ち込んだのでしょうか

花びらの一部がピンク

広い通りを歩かず森の遊歩道に入ります

大きなシダ
まるでヤシの木みたいです

ふわーっと広がってます

セコイア杉とシダばかり

カールしていて、まるでゼンマイの様

ツリーとツリーの間につり橋を掛けてます。（有料）
売店があり、絵葉書なんぞを買いました。

真っすぐ　上に伸びてます

遊歩道と違い　こちらは中国人がいっぱい
いろんなのポーズで写真撮りまくってました。

11/15 雨は止みません
13:00発のインターシティでワイオタプへ
30分で着くかと思ってたが40分掛かった

傘を差し、寒い中ひたすら歩きます

木の枝に巻きついた植物

トトロの胴体みたいになってます

マッドプールへは寄りません

あと1.2キロ

案内板がいくつもあって迷うことはありません

1キロ弱のところで公園職員の男性が車に乗せてくれました。
少しの距離でも助かりました。

入園料　NZD32,5

天気が悪いので客が少ないです

もうもうと湯気が

悪魔の家

柵に書いてあるのでわかりやすい

悪魔の家に飲み込まれたら大変
黄色のは硫黄でしょうか？

レインボークレーター
あまり、レインボーには見えなかったけど

マッドプール

別府の坊主地獄と似てます

画家のパレット遠景

ぐるーっと回って反対側

かなり温度が高く深さ60m落ちたら大変なことに

鳥が足湯？

フライパン平原

オイスタープール　きれいな色です

遊歩道の階段の横の岩のちっちゃい割れ目でも粘土がぷくぷくしてます

2時間で大急ぎで周りました

帰りのバスを待つ間　バーに入り

ビールを一杯

向こうからのバスを雨の中、来るのを待ちます。

ガソリンスタンド入口の近くからワイオタプ発 16:30

11/16 やっと晴れました

11:10ロトルア発～15:10ネイピア着

アボリジニっぽい彫刻が迎えてくれます。

アールデコの町　日本の王子製紙のネピアの語源の町

Quest Napier Service Apartments 1泊 NZD134.1

日本語を話せる女性がいて、皆さん親切です
洗濯機も貸して貰えました。

昨日までの悪天候が嘘のように晴れて、シェードを下すほどです

綺麗なキッチン

食器棚　調味料もありました

洗面台もこの通り

リラックスしました

アールデコの建物散策

角がアールになって美しいフォルム

真ん中に出っ張りがある

出窓がおしゃれ

緑のラインが目立ってる

淡いブルーがレースみたい

窓の形と枠のデザインが面白い

南仏を思わせる建物

こちらはちょっとイギリス風かな

お店のステンドグラスもアールヌーボー

青い空に白い建物　ヤシの木が映えます

左側は海　

1931年　大地震があり、その頃流行していたアールデコ様式の建築で再建された街

クラッシックカーが似合ってます。

ナスのオブジェと思ったら Kowhaiという植物の花だった

窓の下の模様が直線的なアールデコ図案

窓ガラスがおしゃれです

ニュージーランドワインセンターへ

展示室

左手へ進むと売店とテイスティングができます

買いたいけど、まだ旅を続けるので断念

NZD15　払ってテイスティングのみ

右端のJOHNERというのが甘めで美味しかった

このアール　も～う美しい

ビンテージセンターは18:00で閉館していて残念

バス停近くのスーパーで食材購入

日本から持参の酎ハイで、サラダとステーキ

肉が大きすぎて焼くのが大変でした

洗濯物干しも借りれて、部屋のあちこちにぶら下げずに済んだ

乾燥機も使ってと言われたけど干すことにした

窓からの夕景

も少し滞在時間を延ばせないか検索した結果
朝の便を13:30発にし半日延ばすことができた

昨日閉館してたビンテージの店に入れました
モガが被るような帽子
店員さん達もこのような帽子をかぶり、それらしいファッショでした

年代物の時計が

あまりこれと言って欲しいものはなかった

ウォーキングツアーに参加しないかと勧誘されたが断り

どんなところが見どころなのか？そっと後ろからついて行った

マンホールの蓋風ベンチ　1

どれも色鮮やかでかわいい

ベンチ　2

ベンチ　3

ベンチ　4

マンホール蓋風ベンチ　5

直線的で美しい入口

ドアの上のガラスと一見アンバランスな赤がなんだかいいです。

文字をデザイン化したものなのかわかりません

アールデコのポスター

これぞアールデコ
ゴテゴテしてないシンプルの美

拡大

人が手を広げたようなガラスの細工

グリーン好きにはたまらないです。

これって寿司屋かな？

おしゃれにデザイン化してますね

角がまるいビルはいいね

真ん中のモヒカンみたいなの意味があるのかな？

1933年に建ったのでしょう

さっきのモヒカン風と似てます

海に中に突き出たおしゃれな突堤

海辺の公園　パニアの像

頭のかんざしがアボリジニの飾りでしょうか

また来たいなあ　ネイピア

サブウェイのサンドウィッチで腹ごしらえ

13:30発のバスでウエリントンに向かいます。

最後の最後に見つけたアンティークの店で
プラッチックのピアス　NZD5　古くてダサいの欲しかった！