2012/04/30 - 2012/05/09
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2012年、吉田麻也選手の試合が観たくてオランダに行った。
その帰り、強盗に遭った。
それでも、めげる事なくドライブを続けベルリンを目指すもパトカーに止められる。
ろくな事がないと思っていたこの旅も最後には良い事が待っていた。
『MAASHOLM』マースホルム・・ここは、素晴らしい街だった。
私のトラベラーネームは、ここが由来である。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
書きたくてもなかなか筆が進まない旅行記がある。
しかし、あまり温めていても記憶は薄れるばかりだ。
あまりに非公開の旅行記が多すぎるので、少しずつ書いていかなければ・・の気持ちになった。 -
旅に出かけて「何もない!」という事は殆どない。
バスやタクシー代をぼられるのは序の口。
レンタカーをぶつけられたり、ストライキに遭い目的地に行けなかったり、予約していたロンドンのホテルに泊まれなかったり、スロベニアで高速道路を利用する際に利用料としてヴィニエッタを購入しフロントガラスに貼り付けるのを知らなくて罰金を払ったり、 -
クレモナで車をレッカーされたり、アルバニアで車検証がコピーだからと入国出来なかったり、ベラルーシに行くのに経由地のモスクワビザを取得せず行けなかったり・・挙げればきりがない。
-
羽田空港国際線ターミナルからパリに向けて出発。
この先に何かある・・とは誰も思わない。
成田空港の大掲示板が好きなので、どうも羽田からでは国際線という感じがしない。
遅い時間だと免税店も閉まっている所が多く、閑散とした感じ。 -
この旅の一番の目的は、当時オランダVVVフェンローに所属していた吉田麻也選手の試合を観る事。
チケットは、スタジアムでアヤックスのサポーターの会員権みたいのを譲っていただき、2人で100ユーロくらいだった。 -
試合が終わって、駐車場も混むので早めに出て、ホテルに帰るのにナビをセットしていた。
-
煌々とヘッドライトを点けたまま、2人ともナビに集中して周りを気にせずにセッティングしていた。
本当に迂闊だった。 -
次の瞬間。
いきなり窓ガラスを破られ、あっという間に後方左座席に置いてあったカメラバッグを奪われ、逃げられてしまった。
この間、1分もあっただろうか。
ガン!・ガバッ!・ダダダ!・・という感じだ。 -
もちろん、大声を出し、外に出て、犯人を追いかけようとした。
しかし、撃たれても困るし、殺されては大変。
瞬時にあきらめた。
犯人は、何度も私達の様子を見ながら車の横を往来したのだろう。
後ろの座席に鞄があるのを知っての犯行だと思うが、現金・パスポートなど入ってなくて良かった。
窓ガラスは粉々になり、微塵のかけらもない。
たまたま買ってあったラミネートの掛け算表を貼って、ホテル迄帰る。 -
やっとの思いでApollo Hotel de Beyaerdに戻った。
ショックが大き過ぎて、涙も出ない。
オーナーの女性はよく話を聞いてくださり、慰めてくれた。
いきなりこんな事があっては、先が思いやられる。 -
次の日、修理工場に行き応急処置を施してもらう。
それから警察署に行き、保険適用になると思い事故証明を書いてもらった。
ところが、帰国後お互いの英語が拙いので、私が言う事と書いてある事が違うと言われた。
また、目撃者がいないと、こういう事件は難しいのだそう。
『空言』を言って保険金を奪い取ろうと、そうも取られるのだそうだ。 -
いつまでも引きずっていては楽しくない。
そのあたりの切り替えは早い方。
車を走らせドイツに向かった。 -
ベルリンに行こうとしていた。
旧東ドイツに入ると、いきなり陰気な雰囲気になり、道路も悪くなったと感じた。
そんな時、パーキングエリアに入ってホテル方面に行こうとしたら検問していて、パトカーは我々が逃げたと思ったのか正面から止められた。
『FOLLOW ME』と赤く点滅しているパトカーの後を付いて行きながら
「またかい!」「今度は何よ!」と疲れもあり私の怒りはマックスだった。 -
結局は、事なきを得て、ベルリンは諦めリューベックに来ました。
ホルステン門は、北ドイツ特有の煉瓦造りで、門の両端に立つ塔は現在は博物館として利用されている。
ラテン語でCONCORDIA DOMI FORIS PAX(内に結束、外に平和を)という文字が掲げられている。 -
『愛の南京錠』
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北ドイツに来て、大昔にハンブルグの素敵なホテルに泊まった事があったのを思い出し、「行きたい!」と言った。
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それらしき所をぐるぐる廻ってみたが、よくわからなかった
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そうやって、迷いに迷っていると、こんな素敵な所に辿り着きました。
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私のトラベラーネームは、ここからきています。
『MAASHOLM』マースホルムと読みます。 -
変な名前だなぁ。
何て読むのかなぁ、と思われているんだろうと思っていました。 -
ご存じの方は少ないのだろうと想像しますが、
実に美しい街でした。 -
街は小さく、こじんまりとしていて、
-
家々は、綺麗に手入れが行き届いていて、
-
カーテンをする事なく、見せる暮らし。
散歩しながら、草取りしているおばあちゃんと話したり、
1軒1軒眺めて歩くのもとても楽しい。 -
ここは、気に入って連日通ったカフェ。
手造りケーキも美味しく、ママも素敵で美しかった。 -
行き当たりばったりで見つけたホテルだが、とても気に入って連泊にした。
-
外観より、中に入った方が一層良い。
年配のご夫婦でやっていた。
綺麗好きなドイツ人の暮らしが見える様だった。 -
朝食は、ありきたりのコンチネンタルブレックファーストなのだが、
インテリアや調度品、食器や雰囲気が良いのでとても楽しい。 -
2泊する事にしたので、デンマーク迄足を伸ばしてみる。
コペンハーゲンのストランドヴァイ。 -
ほんの入り口だけ、ちょこっと行ってみただけだが、
国が違うと街の雰囲気もガラリと変わる。 -
なんだか、素敵な紳士が1人。
新聞を読んでいるのが絵になる。 -
このカフェで、珈琲をいただきました。
それにしてもデンマークは物価が高い。
クローネは無いので、カードで払いました。 -
お金(クローネ)もないし、時間もないので、
お茶だけして、とんぼ返り。
それでも国境を越え、違う国に行くのは楽しい。 -
夕食は、ホテルの息子さんが経営するレストラン『Schnnta・シュンタ』でいただく。
-
ドイツの家庭料理という感じ。
ポテトが主食。これが美味しい。 -
デザートに三色アイスをいただきました。
このレストランで、あの美しいカフェのママに偶然会って、思わずハグしました。 -
ドイツのこの景色が大好き。
満開の菜の花、天の原、雲居の空。
ここに来る前、スーパーの前ですごい行列が出来ていた。
豚の丸焼きをスライスして売っていたのだ。
それを買ってここで食べたが、とても美味しかった。
人々が行列している所の物に、ハズレはないと確信した。 -
往きのスーパーで買ったチョコレートが美味しくて、帰りも寄りたいとねだった。
ところが、高速道路の入口と出口では場所が違うのか、行けなくて迷子になった。 -
そんな訳で偶然着いたこの街でまた良い出会いがあった。
ショップは休みだったが、ウィンドウに飾ってあったヴィオロンを弾いてる像。
どうしても欲しくて建物の中にあったベルを押してみた。
出て来た青年は、テニスコーチであり、お店の娘さんのボーイフレンドだという。 -
無理にお店を開けてもらって買って帰って来た。
こんな重い物をよくも持って帰ってきたものだと思う。
旅先ではほとんど買い物をしないので、こんなに大きくて重い物はもう買わないだろう。 -
青年が紹介してくれたホテルも良かったし、何よりこのレストランが最高だった。
-
ベルギーは食事も美味しいし、ビール・ワインがとても美味しい。
-
コース料理をいただいたが、味はもちろん盛り付けも美しい。
料理の写真は10枚以上ある。 -
いよいよデザート。
チョコレートをかけます。 -
すると、みるみる溶けてこの通り。
チョコレートが美味しいし、甘過ぎず、1人1つ完食しました。
パフォーマンスが素晴らしく、とても楽しいコース料理でした。 -
もう終わりかと思ったら、最後に珈琲とチョコレート。
大満足でした。 -
化粧室もシックで凝ってて、トイレとは思えない重厚さ。
-
ベルギーに宿泊しても問題なくパリからエールフランス航空で帰って来ました。
色々な事があった10日間。
強盗の衝撃が大き過ぎて、しばらくは「もう行かない!」という気持ちになるんだと思っていた。 -
ところが、辛いより楽しい方が上回るので、旅はやめられない。
盗まれたカメラバッグの中には、一眼レフのLUMIXが入っていたが、それより香川真司選手を観に行った時に買ったドルトムントのマフラーと帽子を失くしたのがショックだった。
オリンパスの小型カメラも持っていたので、これらの写真が残って良かった。
災い転じて福となすと言って良いのか・・この後SIGMAを手に入れ一層カメラに興味を持つ様になった。
これからも、十二分に安全には気を付けて、楽しい旅を続けていきたい。
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