2016/12/04 - 2016/12/08
9794位(同エリア27828件中)
ちきゅたさん
念願のドイツクリスマスマーケットに行ってきました!!
初ヨーロッパ、初ドイツは全てが新鮮であっという間の濃い5日間でした。
私の拙い説明や感想については数あるものの1つと受け止めて頂ければ幸いですm(_ _)m
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すごく早く着きすぎてしまい、集合時間の2時間前、飛行機出発時刻の4時間前です^_^;
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いよいよこの日がやって参りました!!
本当に長いこと行きたかった国、ドイツへ、しかもクリスマス時期に行けるとあってテンション上がります!
羽田も少しクリスマスのディスプレイがありました。 -
軽く?うどんで腹ごしらえです。
お休みだもん!と自分に言い訳しつつお昼からビールも飲んじゃった(*^^*) -
フルトハンザでミュンヘンまで行きます。
短い旅に直行便はありがたいです。 -
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画像が暗いですが、1回目の機内食。
炭水化物祭りです(;´∀`) -
2回目の機内食。
スパークリングワインももらっちゃいました。
2回目の機内食の前には軽食としておにぎりかケーキが配られました。
軽食はギャレーに置いてあって各自貰うことも出来ます。 -
これは翌朝撮影したものですが、ホテルに着いたときは夕方7時近くでした。
もう5時には完全に真っ暗になります。日本と同じですが日の出が日本とは違って8時近くにならないと明るくなりません。 -
ホテルのお部屋。
シンプルだけど適度な広さで快適でした。
ベッドは低反発のマットレスで寝心地良かったです。
最高に良かったのは静かだったこと。これは3日間どこも静かでした。
ツアーの人達、皆さん上品な方ばかりでしたので日中も楽しく過ごすことができました。 -
空港の売店で限られた時間で慌てて買った食べ物。
乳製品や加工肉製品の充実ぶりが日本とは違いました!
ビールは500ミリで1ユーロ程度。
果物はプラムと柿をチョイス。
柿は素朴な味。庭先になる柿って感じの味でした。
手前の赤い楕円形のものはゆで卵です。赤く色付けられているのが珍しくて興味本位で買いましたがフツーのゆで卵でした。
ヨーグルトはチェリーの入ったもので味はドクターペッパーでした。 -
朝から沢山食べます!!
盛り方汚なくてごめんなさい
(-_-;) -
穴あきチーズ!!
日本でもデパートに行けば色んなチーズが売られているのでそんなに珍しくないかもしれませんが、ドイツの初日の朝食なのでお許しを。 -
ミュンヘンの街を抜けてノイッシュバーンシュタイン城へ向かいます。
ミュンヘンは歴史を感じさせる建物が多かったです。 -
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建物に彫像があるのも私には感動ポイントです。
ドイツの冬の朝って曇りがちなんですかね。
3日ともこんな感じでした。
画像が暗い(´・ω・`) -
街を過ぎると景色は一変し美しい自然が車窓から楽しめます。
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アルプス湖
湖にアルプスの山々が映って逆さ富士ならぬ逆さアルプスになっています。
今まで海外の自然は南国やグランドキャニオンだったので、このような優美な自然には心を打たれます。 -
関東育ちの私にはこういう草原も感動します!
素敵な光景が続いて見ていて飽きません。 -
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見えました!!
憧れのノイッシュバーンシュタイン城!!
子供の頃、写真で見てから憧れていたお城です。 -
冬場は凍結のためバスは運行停止なので歩いてお城まで上ります。
このように馬車で上ることも可能ですが、やはり下りより上りの方が料金も高いそうです。
でもそんなに長い距離でもないので全く問題なく歩けちゃいます。 -
どんどん近くに見えてきました!
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王の入り口だそうです。
公開されている内部は撮影不可なのでお写真はここまでです。
内部を見学した感想は、素晴らしいのですが世界遺産に登録されていないのもわかる気がしました。
どこかディズニーランドか何かのアトラクションに来たかのような印象を受けるのです。
シンデレラ城がこのお城を倣って作られたせいかもしれませんが、華美で立派なのですが何だろう…
そこまで古くないからかな、建築のことも芸術のことも全くわかりませんが、説明を聞いて全体的に統一感が無いのかなと勝手に解釈してしまいました。
フリードリッヒ二世の理想のお城なんでしょうね。
ワーグナーの世界に浸れる洞窟もあり、アトラクションみたいなんですよね。
それでも日本では激動の明治維新のあの時代に、温水の出る水道設備、オーブンやコンロが完備されたシステムキッチンは素晴らしかったです。
公開しているのはほんの一部で、階段などは使用人の階段だそうでそれだけ見てこのお城は語っちゃいけないかもしれませんねσ(^_^;) -
ここは撮影可能とのことでした。
大きなストーブの近くにこのお城の模型がありました。
そのストーブは暖かくなるのに1ヶ月もかかるんですって!! -
こりゃまた胃にトドメだな〜と思って食べたら意外とあっさりのアップルパイ。甘すぎません。
クリームも殆ど牛乳の味で爽やかなこと!デザートは完食しました。 -
レストランを出て免税店までの道。
やっぱりノイッシュバーンシュタイン城、美しい! -
豚のロースト
この辺になると早くも私の日本製の胃に暗雲立ち込めます。 -
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ノイッシュバーンシュタイン城の麓にあるレストランでランチです。
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次に来たのがヴィース教会。
馬の香りのする草原に佇んでいます。 -
裏側から見た教会。
また表情が違いますよね。 -
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ドアを開けた瞬間思わず感嘆の声を上げてしまいました。
華麗で細部まで行き届いた細工。
丁寧に見学するには時間が足りません。 -
華麗にして耽美
圧倒的な美とはこういうことでしょうか。 -
何というロココ建築!
教会の後方上部のパイプオルガンです。 -
天井画も何て美しいのでしょう!
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ノイッシュバーンシュタイン城とヴィース教会と巡り、美しい物や景色をたくさん見ることができました。
クリスマスマーケットだけではなく観光もできて良かったです(о´∀`о)
part2はローテンブルグ編です。
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