2016/12/07 - 2016/12/07
280位(同エリア1213件中)
熱帯魚さん
日本人も中国人も大体は深センと聞くと、
歴史建築が無く観光的な魅力の乏しい新しい町、
というイメージが浮かぶことが多いです。
でも実は、そんな新しい町の一角に
古い町並みや建築が残っていたりします。
そういうところをあちこち回るのが
深センに引っ越してきてからの楽しみ。
さて、今回行ったのは石厦村。
10日ほど前に一度行ったのですが、
訪れる時間が遅すぎて、宗祠に
入れなかったので再訪しました。
○ 石厦村について ○
600年余り前の元代末期明朝初期、現在の福田区南部は深セン湾のほとりにあり、小高い丘一帯は「打錫嶺」と呼ばれていました。打錫嶺はちょうど深セン湾と深セン河の交わる位置に近く、海水と淡水が混ざりあい、魚が多くとれたため、近隣の県郷に住む漁民が魚をとりによく訪れていました。そして次第に漁民たちがこの地に家を建て移り住むようになり、次第に小さな村落が形成されました。これが石厦村の起こりと考えられています。漁民たちは様々な場所から集まり、様々な姓氏の人々でした。明朝中葉になると、比較的人数の多い二大姓氏、趙氏と潘氏が石厦に移り住むようになり、明朝洪武年間には、八つの姓氏の人々がここに住むようになりました。
ひとつの村に八つの姓氏が住んでいるというのは深センでは非常にまれなことでした。明朝末期の動乱や清朝初期の遷界令を経て、雍乾時期になると、社会は安定を取り戻し、深セン湾のほとりにある村々は周辺に拡張していきました。周囲の村が拡張している中、石厦の村民たちはカキや魚の養殖に従事し周辺の農村に比べると比較的豊かであったものの、八姓氏が雑居している状態で、外部の勢力に対抗するような団結力はありませんでした。そんな中、石厦旧圍、上旧圍、新屋の三村の八姓村民たちは団結していかなければならないと感じるようになり、八姓村民たち共同で資金を集め、石厦に初めての祠である敦睦堂と、北宋時代の名将楊六郎を記念して楊侯宮を建てました。そしてこれをきっかけに、今まで八姓で雑居状態だった石厦村民たちは姓氏の偏見をなくし、村民として団結するようになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
-
皇庭広場の映画館で「君の名は。」を見た後、まだ15時にもなっていなかったのでどこかにお散歩にでも行こうかと考えて、石厦村まで歩いていくことにしました。
皇庭広場の向かいにある会展中心では、展示会が行われていました。ロボットってのが気になります。 -
工業オートメーションとロボット展覧会とか、
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私にはよくわからない電子の展覧会をやっていました。
うーーーん、難易度が高すぎる…(^^;) -
○ 会展中心
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窓からのぞいてみました。素人が行っても面白くなさそうです(^^;)
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日差しが強くて、日傘を使いました。
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スプレーアート。
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濱河大道は大通りですが、いきなり公園のような空間がありました。
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濱河大道には横断歩道が無いため、地下道を通って、濱河大道を渡りました。
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石厦に入りました。
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コンビニでジャスミン茶購入。
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並木道が椰子の木だったり、マンゴーの木だったりするところが深セン。
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まずは前回同様、楊侯宮にお参り。
○ 楊侯宮
清代に、北宋時代の英雄、楊延昭(楊六郎)を記念して建てられました。深セン市では唯一の楊六郎を祀った建物です。 -
壁には村の歴史が刻まれています。
石厦村の八姓氏が描かれていました。 -
○○実業股份有限公司、ってほかの村にもありますね。
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○ 石厦大榕樹
ガジュマルの大木はどうやらパワースポットのようですが、相変わらず周りにはカードゲームにいそしむ村民の皆さんがいました。 -
イチオシ
○ 石厦[石周]楼
民国初期に建てられ、100年ほどの歴史があります。
隣に立体駐車場をつくる予定らしいです。だから壁が白く塗られてしまったのかは謎ですが… -
同じく深セン在住のお友達に、「村はタイルが素敵だった」と聞いたので、今回はタイルにも注目。
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イチオシ
こう見るとなんかオサレな感じも。
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今回は別の道を通ってみたら、道に迷わずすんなりと来られました。
○ 趙氏宗祠
清の光緒8年(1882年)に建設が始まった宗祠。 -
イチオシ
この門は開いていましたが、
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肝心の建物の扉が開いていませんでしたΣ(゚д゚lll)ガーン
一般公開されていないのかも… -
そしてまたここに戻り、
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今度は前回とは別の道を通ってもうひとつの宗祠へ。
ここでもタイルに注目。 -
タイルは何種類かあるみたいです。
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そしてやってきました。
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イチオシ
○ 石厦潘氏宗祠
清の時代に創建された宗祠。
ここは建物の扉は開いていましたが、表の門が閉まっていました。やはりここも一般公開されていないような感じです? -
せっかく来たのに残念でしたが、こればかりは仕方ないので、おやつでも食べに行きまーす。
バス停への道のり、見上げた空。 -
○ AEON 新洲店
AEONの前のバス停からバスに乗り、招商銀行大厦というバス停で下車。 -
移動中の空。
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バスを降りてから、歩いて東海繽紛天地EPmallへ。
○ 東海繽紛天地EPmall
クリスマスの飾りの準備中。 -
レゴ?
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さーて今回こそは翠華に行くぞ~!と思ったのに、結局こっちの誘惑に負けました。
○ PappaRich金爸爸 東海繽紛天地EPmall店 -
下午茶メニューをチェックしていると、普通の海南カヤトーストってやつと、スペシャル海南カヤトーストってやつがあって、どう違うかわからなかったので店員さんに聞いたら、「特式(スペシャル)は特式(スペシャル)なやつだよ!」と自信満々の答えが返ってきたので…(^^;)「で、その特式ってやつは具体的に?」と聞き返したら、「わからない」とのお答え…(^^;)そんなわけで謎の「特式」カヤトーストとホワイトコーヒーを注文。
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イチオシ
これで「特式」の謎が解けるか?と思いましたが、普通の海南カヤトーストを頼んだことが無いので、違いがわかりません。次回頼んでみなければ。
さて、久しぶりのカヤトースト。すごくおいしかったです。マレーシアの小さな町のコピティアムでまったりしたい気分にかられました。
カヤトーストとホワイトコーヒーのセットは、18元。 -
17時20分、東海繽紛天地EPmallを出ました。さてどうやって帰ろうかな?この付近のバス停からバスで帰ることも可能ですが、もう少し歩いてみようかな。
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深南大道にかかる歩道橋を渡りました。
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南山の方を見ると、山の上に塔がありました。恐らく、以前行った園林花弁博覧園で見たものだと思います。
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大通りばかり歩くのはつまらないので、路地に入ってみました。
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なんか一瞬だけ、上海の老房子みたいだな…と思いました。
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皇冠体育中心の周りには、運動に来ている人たちを相手にしているお店が数軒ありました。
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バスケットボールコートでは試合が行われていましたが、サッカー場はひっそりしていました。
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夕焼け。
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何となく、松雪泰子を思い出しました。
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MMaan coffeeが近くに有ったので見に来ました。
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イチオシ
ビルに夕焼けがうつっていました。
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KK ONEの前からバスで帰ろうと思いましたが、かなり車が多かったので、地下鉄で帰ることにしました。
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○ 下沙駅
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新しい駅です。
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雲のイメージ?
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文錦行きに乗って、車公廟まで行き、7号線に乗り換え。
文錦って9号線で行くとすごい遠回りになりますね…(^^;)ここから行くんだったら、バスで行った方が良さそう…とふと思いました。
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