2016/11/26 - 2016/11/28
74位(同エリア159件中)
わいちゃんさん
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道後温泉はとってもいいお湯でした。今日は内子を経由して四万十川で沈下橋を見物し、高知の桂浜で坂本龍馬さんと会って土佐よさこい温泉まで行きます。総行程330kmコースの長丁場です。問題は天気ですなあ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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朝はなにはともあれ食事から。いきなりですが道後グランドホテルの朝食風景からスタートです。起床の後ホテルの温泉につかって火照った体を冷やしつつ臨んだ朝食です。右手の網はじゃこ天をあぶって食べるもの。左手の鍋は湯豆腐です。豪華!
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さて、ホテルを出た一行は愛媛を南下して内子町へとやってきました。ここは「ろうそく作り」で有名だったところですが、現在では白壁の残る街の風情が歴史地区として保存され人気を博しているのです。
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雨は弱いですが降り続いています。でもなんかしっとりして逆にいい感じ。
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この家の道路側に出っ張った壁をご存じでしょうか。「うだつ」でございます。「うだつの上がらない」のうだつです。もともとは火事のとき隣家への延焼を防ぐ目的で作られたものです。
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こうした街並みがずっと続いています。
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イチオシ
床屋さんもなんかオシャレ。
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立派な構えの建物ですとか。
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いい味出してます。カフェらしいです。
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人が住んでるはずですが、映画に出てきそうなレトロ感が。このあとまた駐車場にもどり、バス中の人となったのです。
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バスが出発してすぐにまた寝てしまい、宇和島やらなんやら通ったはずですがあまり記憶がなく、気がついたら昼食会場でもある四万十市の船着き場についていました。
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「四万十の碧」さんは屋形船なんですけど、バスが到着した事務所はかなり高いところにあるにもかかわらず、台風のときなどはその事務所が増水した四万十川に飲み込まれることもあるそうです。写真の壁面に書かれた線やサインは、過去の台風のときにここまで水がきたことを示しています。信じられません。相当高いところですよ?
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屋形船に乗るため急な坂を下りていきます。四万十川の水面が見えてきました。
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イチオシ
川の淵に屋形船が係留されています。これから川をプカプカしに行きます。
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船が走り出しましたが、雨が止みません。でも川の流れはとても穏やかで揺れはまったく感じません。
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船内はこんな感じ。窮屈ですが座ってしまえばたいしたことありません。
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昼食のお時間となりました。お弁当に鮎の塩焼き。味もまあまあ。
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そうこうしているうちに沈下橋を通過します。川の増水時には水面下になるため欄干がなく、ふちも丸くなっています。通るのコワイね。住民の方の大事な道です。四万十川にはたくさんかかっているそうな。
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それなりに清流を楽しみながら船着き場に戻ります。おなかもいっぱいになったので、途中の休憩場所までまた夢心地です。
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「ゆういんぐ四万十」というドライブインで休憩となりました。相変わらず雨が降っています。
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ここは四万十町(旧窪川町?)にあり(四万十市とは違います。ややこしいね。)、「仁井田の米」というのが有名だそうです。米どころらしく「おにぎりカフェ」なるおにぎりとおかずを売っているブースがありました。食べなかったけど。
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食堂の定食も充実。しかも安くてご飯がうまいなら、職場の近くにこんなのがあったら毎日寄っちゃうな。後ろ髪をちょっとだけ引かれつつ、バスに乗り込みました。次は「桂浜」です。
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さらに1時間ちょっと走って、ついに高知・桂浜に着きました。龍馬さんはどこにいるかな?
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イチオシ
いらっしゃいました。あまりに台座が巨大すぎて目に入りませんでした。なんでこんなに台座高くしたんだろう?松の木越しに海を眺められるようにしたため?
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桂浜は白砂青松の美しい浜なのですが、到着が夕方で天気が雨のため、風景としてはイマイチです。でもわれわれはまだいいほうで、帰るころには暗くなったのですが、そのころ来た団体さんもいました。かわいそうに。
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イチオシ
浜へ降りてみました。風が強くて注意するようアナウンスが流れていました。
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桂浜は有名な観光地だから、どれだけみやげ屋もあるのかと思ったけど、数店のみでした。これは一番大きい「とさいぬパーク」です。
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あとはこんなもん。われわれが帰るころには店じまいを始めていました。日曜日なのにねぇ。
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桂浜からホテルまでは40~50分くらいだったでしょうか。本日のお宿「土佐ロイヤルホテル」に到着です。高知中心部からはかなりの距離離れたリゾートホテルです。なんせ芸西村ですから。おとなりの町は阪神タイガースのキャンプ地で有名な安芸市です。街道から丘を登った先にあり、もちろんコンビニなんか近くにはありません。
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玄関です。ゴルフで利用する人が多いようですね。
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まわりは芝生とヤシの木。南国らしい演出です。
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ロビーは広く、結婚式とかのほかにもコンベンションユースのニーズがかなりありそう。
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さっそくチェックインし、エレベータへ。降りたホールにはこんな表示が。うむ、5階は備長炭癒しのルームなのか。
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廊下はこんな感じ。整然と扉が並びます。
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部屋に入りました。まあふつうかしら。
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「備長炭癒しのルーム」ってこういうことなのね。備長炭が吊るしてあります。湿気の高い季節には何か効果があるのでしょうか。
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入口わきのトイレはお風呂と兼用。こんなもんでしょうな。大浴場が別にあるし。アメニティは道後に比べて少しランク上かも。
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冷蔵庫もあるけど中身はなし。これ入れといたら清算しないで飲んじゃう人が多いんだろうね。上についているスイッチを押すと冷蔵庫が動き出す仕組みです。
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窓を開けてみました。当然ながら海のほうは真っ暗。下にプールが見えました。リゾートっぽいね。
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結婚式用でしょうか。教会らしきものがライトアップされています。目視で確認できたのはこれだけ。あとは漆黒の闇の世界でした。
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さて、夕食の時間となったので会場へ向かいます。ホテルらしいたたずまいですな。
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となりは日本料理のお店。すんごく豪華っぽい。
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イチオシ
扉が開いて着席しました。やっぱり鰹のたたきは定番なのね。
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メニューはこんな感じどす。道後のほうが豪華に感じるのはワタシだけ?おいしかったけど。人の性でたらふく飲み食いしたあと、3つも露天風呂がある大浴場でお湯を楽しみ、本日をしめくくったのでした。でもこんなに大きなホテルなのにエレベーターが3つだけってどうゆうこと?
明日はいよいよ徳島県と香川県へ乗り込みまあす!
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