京都駅周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
晩秋の京都です。<br /><br />今熊野観音寺<br />来迎院<br />東福寺<br />龍吟庵<br />新熊野神社<br />豊国神社<br />方広寺<br />建仁寺<br />妙法院<br />養源院<br />

京都を歩く(244) 京都秋景2016 part3

27いいね!

2016/11/29 - 2016/11/29

772位(同エリア3724件中)

0

75

ぺこにゃん

ぺこにゃんさん

晩秋の京都です。

今熊野観音寺
来迎院
東福寺
龍吟庵
新熊野神社
豊国神社
方広寺
建仁寺
妙法院
養源院

PR

  • この日予定していたのは東福寺と建仁寺。<br />あとは適当に。<br /><br />東福寺の開門前に京都に到着したので,先に今熊野観音寺へと向かいました。<br />鳥居橋周辺は色とりどりの紅葉。<br />

    この日予定していたのは東福寺と建仁寺。
    あとは適当に。

    東福寺の開門前に京都に到着したので,先に今熊野観音寺へと向かいました。
    鳥居橋周辺は色とりどりの紅葉。

  • 本堂前。<br />このアングルで見られる紅葉はすでに見頃過ぎ。<br />まあ,それは想定内。<br />

    本堂前。
    このアングルで見られる紅葉はすでに見頃過ぎ。
    まあ,それは想定内。

  • 大師堂。<br />ここも寂しくなっていました。<br />

    大師堂。
    ここも寂しくなっていました。

  • 一部残っていた紅葉を利用して。<br /><br />

    一部残っていた紅葉を利用して。

  • 「ぼけ封じ観音」に奉納された石仏。<br />男性と女性の二種類あるみたいです。<br />

    「ぼけ封じ観音」に奉納された石仏。
    男性と女性の二種類あるみたいです。

  • 子護弘法大師像。<br />背後の紅葉はそこそこ残っいたほうでは?

    子護弘法大師像。
    背後の紅葉はそこそこ残っいたほうでは?

  • 上から見下ろしてみました。<br />これだけ見るとまだまだ秋真っ盛りといった感じ。<br />

    上から見下ろしてみました。
    これだけ見るとまだまだ秋真っ盛りといった感じ。

  • 水に浮かぶ落ち葉。<br />

    水に浮かぶ落ち葉。

  • 苔に散紅葉。<br />

    イチオシ

    苔に散紅葉。

  • 今熊野観音寺から泉涌寺の塔頭寺院である善能寺へ。<br />

    今熊野観音寺から泉涌寺の塔頭寺院である善能寺へ。

  • 山門の奥には,航空殉難者の慰霊堂である祥空殿があります。<br /><br />

    山門の奥には,航空殉難者の慰霊堂である祥空殿があります。

  • 祥空殿脇には石組みがありました。<br />石橋があって,池のように見えるのですが水が張られていない…<br /><br />あとで知ったのですけど,この石組みは有名な作庭家である重森三玲による庭園「遊仙苑」とのことでした。<br />

    祥空殿脇には石組みがありました。
    石橋があって,池のように見えるのですが水が張られていない…

    あとで知ったのですけど,この石組みは有名な作庭家である重森三玲による庭園「遊仙苑」とのことでした。

  • 黄色の楓ばかりだったので,鳥居の朱色と組み合わせてみました。<br />

    黄色の楓ばかりだったので,鳥居の朱色と組み合わせてみました。

  • 同じく泉涌寺塔頭の来迎院へ。<br />

    同じく泉涌寺塔頭の来迎院へ。

  • 石段を登った先には,三宝荒神様を安置する荒神堂があります。<br />

    石段を登った先には,三宝荒神様を安置する荒神堂があります。

  • 荒神堂の横には鎮守社。<br />

    荒神堂の横には鎮守社。

  • 本堂。<br />勝軍地蔵大菩薩像が祀られています。<br />

    本堂。
    勝軍地蔵大菩薩像が祀られています。

  • 光の当たり方が変われば,面白そうな写真が撮れそうな気がしましたが,時間もなかったので,後ろ髪をひかれる思いで立ち去りました。<br />

    光の当たり方が変われば,面白そうな写真が撮れそうな気がしましたが,時間もなかったので,後ろ髪をひかれる思いで立ち去りました。

  • 帰り際に振り返って,もう一枚。<br />

    帰り際に振り返って,もう一枚。

  • 善能寺脇の道を行くと,泉涌寺の仏殿横に現れます。<br />この道は知らなかったです。<br />良い感じで紅葉が残っており,何だか得した気分。<br /><br /><br />

    善能寺脇の道を行くと,泉涌寺の仏殿横に現れます。
    この道は知らなかったです。
    良い感じで紅葉が残っており,何だか得した気分。


  • 東福寺にやってきました。<br />臥雲橋からの眺めで,すでに見頃過ぎなのはわかりました。<br />それでも,何か面白いものがないかとわずかに期待しての拝観です。<br />

    東福寺にやってきました。
    臥雲橋からの眺めで,すでに見頃過ぎなのはわかりました。
    それでも,何か面白いものがないかとわずかに期待しての拝観です。

  • 今までは最初に通天橋を渡っていましたが,今年から出入り口が逆になり,最後に通天橋を渡るようになりました。<br /><br />最初に目に飛び込んできた敷紅葉。<br /><br />

    今までは最初に通天橋を渡っていましたが,今年から出入り口が逆になり,最後に通天橋を渡るようになりました。

    最初に目に飛び込んできた敷紅葉。

  • 入口周辺では葉を残していた楓もそれなりに。<br />

    入口周辺では葉を残していた楓もそれなりに。

  • 赤・オレンジ・黄とカラフルに。<br />

    赤・オレンジ・黄とカラフルに。

  • こちらの楓は縮れた葉が目立ちイマイチな状態。<br />

    こちらの楓は縮れた葉が目立ちイマイチな状態。

  • 同じ楓を新緑の季節に撮った写真がこちら。<br />これが綺麗に色付いてくれたなら…と期待していただけに残念なのです。<br />

    同じ楓を新緑の季節に撮った写真がこちら。
    これが綺麗に色付いてくれたなら…と期待していただけに残念なのです。

  • 通天橋手前から方丈側を撮った一枚。<br /><br />そういえば,今年から通天橋・臥雲橋からの撮影が禁止されましたね。<br />それでも写真撮影する人は少なからずいました。<br />もし,通天橋からの写真を自慢している人がいたら,この人はルール違反だと思ってやりましょう。<br /><br />

    イチオシ

    通天橋手前から方丈側を撮った一枚。

    そういえば,今年から通天橋・臥雲橋からの撮影が禁止されましたね。
    それでも写真撮影する人は少なからずいました。
    もし,通天橋からの写真を自慢している人がいたら,この人はルール違反だと思ってやりましょう。

  • 続いて向かったのは,東福寺塔頭の龍吟庵です。<br />本坊裏手の偃月橋を渡った先にあります。<br />

    続いて向かったのは,東福寺塔頭の龍吟庵です。
    本坊裏手の偃月橋を渡った先にあります。

  • 龍吟庵には三つの庭園があります。<br />これは「龍の庭」です。<br />龍が雲から頭を出しているところを表現しています。<br /><br /><br />

    龍吟庵には三つの庭園があります。
    これは「龍の庭」です。
    龍が雲から頭を出しているところを表現しています。


  • 過去に何度か訪れたことがありますが,紅葉の季節は初めてだったかと。<br />通天橋側と比べると,紅葉のスピードはかなり遅く,この日も色付き半ばといったところでした。<br />12月ぐらいまで待たないとダメなのか。<br />

    過去に何度か訪れたことがありますが,紅葉の季節は初めてだったかと。
    通天橋側と比べると,紅葉のスピードはかなり遅く,この日も色付き半ばといったところでした。
    12月ぐらいまで待たないとダメなのか。

  • そういえば,この庭園も重森三玲作でしたね。

    そういえば,この庭園も重森三玲作でしたね。

  • 方丈正面の「無の庭」。<br />竹垣には稲妻模様が施されています。<br />

    方丈正面の「無の庭」。
    竹垣には稲妻模様が施されています。

  • 「不離の庭」です。<br />鞍馬の赤石を砕いて敷き詰めたところに,長石を配置しています。<br />

    「不離の庭」です。
    鞍馬の赤石を砕いて敷き詰めたところに,長石を配置しています。

  • 東福寺を離れ,北上していきます。<br />東大路通の新熊野神社です。<br />

    東福寺を離れ,北上していきます。
    東大路通の新熊野神社です。

  • 本殿前の紅葉。<br />

    本殿前の紅葉。

  • 古来「梛(ナギ)の宮」と呼ばれていたそうです。<br />本殿前にも梛が植えられており,実がなっていました。<br />

    古来「梛(ナギ)の宮」と呼ばれていたそうです。
    本殿前にも梛が植えられており,実がなっていました。

  • 屋根の上の八咫烏。<br />

    屋根の上の八咫烏。

  • さらに北上して養源院へ。<br />

    さらに北上して養源院へ。

  • 参道の紅葉は見頃ギリギリといったところでした。<br />日当たりを考えると,午後からのほうがいいですね。<br />

    参道の紅葉は見頃ギリギリといったところでした。
    日当たりを考えると,午後からのほうがいいですね。

  • 大和大路通を北上して豊国神社。<br />正面は国宝の唐門。<br />

    大和大路通を北上して豊国神社。
    正面は国宝の唐門。

  • せっかくなので,方広寺の鐘を見に行く。<br />

    せっかくなので,方広寺の鐘を見に行く。

  • 国家安康の梵鐘。<br />問題の銘は白に塗られていてわかりやすいです。<br />

    国家安康の梵鐘。
    問題の銘は白に塗られていてわかりやすいです。

  • なんとなく耳塚と京都タワー。<br />

    なんとなく耳塚と京都タワー。

  • 大和大路通を北上して建仁寺へ。<br />摩利支尊天堂のイノシシとイチョウ。<br />

    大和大路通を北上して建仁寺へ。
    摩利支尊天堂のイノシシとイチョウ。

  • 放生池から建仁寺山門を眺める。<br /><br />

    放生池から建仁寺山門を眺める。

  • 本坊中庭にある潮音庭。<br />ここは毎年色付くのが遅いで,12月でも十分なぐらい。<br />

    本坊中庭にある潮音庭。
    ここは毎年色付くのが遅いで,12月でも十分なぐらい。

  • 三尊石の向こうに見えるのは俵屋宗達の「風神雷神図屏風」。<br />前回来たときは手前の引き戸が閉められていたので,今回はよかったです。<br />

    三尊石の向こうに見えるのは俵屋宗達の「風神雷神図屏風」。
    前回来たときは手前の引き戸が閉められていたので,今回はよかったです。

  • ガラスがあるので,フォーカスは合わせづらいです。<br />ちなみにレプリカ。

    ガラスがあるので,フォーカスは合わせづらいです。
    ちなみにレプリカ。

  • この潮音庭は四方から眺めることでできます。<br />

    この潮音庭は四方から眺めることでできます。

  • 四方から眺めることができるのは有り難いのですが,写真を撮る際に反対側の人が写るという問題もあるわけです。<br />無人の写真を撮るには,ときには駆け引き,ときには根気が必要なのです。<br />

    四方から眺めることができるのは有り難いのですが,写真を撮る際に反対側の人が写るという問題もあるわけです。
    無人の写真を撮るには,ときには駆け引き,ときには根気が必要なのです。

  • 一度撮影会が始まってしまうと,なかなか終わりません。<br />待っているのも暇なので,後ろから撮らせてもらいました。<br />

    一度撮影会が始まってしまうと,なかなか終わりません。
    待っているのも暇なので,後ろから撮らせてもらいました。

  • 和服姿の女性は絵になるので,良しとしましょう。<br />

    和服姿の女性は絵になるので,良しとしましょう。

  • イチオシ

  • 北条庭園「大雄苑」。<br />奥に見えるのは法堂です。<br />先ほどまで晴れていたのに,このときは雨。<br /><br />

    北条庭園「大雄苑」。
    奥に見えるのは法堂です。
    先ほどまで晴れていたのに,このときは雨。

  • 法堂へと移動して,天井画「双龍図」を撮影。<br />普段はISO感度を上げてまで撮らないのですけど,意外と綺麗に撮れました。<br />

    法堂へと移動して,天井画「双龍図」を撮影。
    普段はISO感度を上げてまで撮らないのですけど,意外と綺麗に撮れました。

  • 法堂から方丈へ戻ってくると,今度は晴れ。<br />ころころと天気が変わる一日でした。<br />

    法堂から方丈へ戻ってくると,今度は晴れ。
    ころころと天気が変わる一日でした。

  • 建仁寺でこの日の目的は達成。<br />あとは適当に。<br />安井金毘羅宮,八坂の塔と見て回り,東大路を下って妙法院へ。<br />

    建仁寺でこの日の目的は達成。
    あとは適当に。
    安井金毘羅宮,八坂の塔と見て回り,東大路を下って妙法院へ。

  • 桜の季節に初訪問。<br />人が少なくて気に入っています。<br />

    桜の季節に初訪問。
    人が少なくて気に入っています。

  • 普賢堂。<br />苔に石畳と絵になる光景です。<br />楓が散る前に来たかった。<br />

    普賢堂。
    苔に石畳と絵になる光景です。
    楓が散る前に来たかった。

  • 紅葉をバックに十月桜。<br />

    紅葉をバックに十月桜。

  • 唐門に紅葉。<br />

    唐門に紅葉。

  • ここの落ち葉は枯れたり縮んだりしておらず,とても状態が良かったです。<br /><br />

    イチオシ

    ここの落ち葉は枯れたり縮んだりしておらず,とても状態が良かったです。

  • 最後に再び養源院へ。<br />日の当たる紅葉を撮影して,今年の京都の紅葉はおしまい。<br />

    最後に再び養源院へ。
    日の当たる紅葉を撮影して,今年の京都の紅葉はおしまい。

この旅行記のタグ

27いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP