国際線機材と深夜の羽田空港

2016/09/10 - 2016/09/11

マイレージが貯まったので久しぶりに日本航空に乗ることにしました。

せっかくなので国際線で使用されている機材が運用される日本航空3002便に乗ってみたくなり、

伊丹→成田→羽田→伊丹

という行程で旅行しました。

成田空港と羽田空港でヒコーキを撮影できる個人的に贅沢な旅です。

そして、今回は深夜の空港を体験してみたくて、

あえてホテルは利用せずに羽田空港で夜を明かしました。

なので、実際にかかった費用は成田→東京の移動費と食費とクラスJへのアップグレード代だけでした。

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JALグループ JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の伊丹空港はビジネスマンが多く混雑しています。
時間に余裕を持つことが大事ですね。

本日の搭乗機、B777-300ER
出力が世界最大級のモンスターエンジン

プラス1000円でアップグレードしたクラスJ
国際線機材のビジネスクラス

モニターは使用することができませんでした。
水平飛行時にフルフラットにしてみたりしました。
座席の使用方法の説明書なんて初めて見ました。

こんなに大きなモニターが並んでいるとまるでオフィスですね。

成田空港の第一ターミナルのカードラウンジで休憩
シンプルですが空いていたので快適です。

関空じゃ見ることできないヒコーキのひとつ

もう珍しくなったエアバスA340-300

搭乗したJA742J
伊丹からのショートトリップの後はシカゴまでのロングフライト。
いってらっしゃーい。

深夜の羽田空港は出発ラッシュですね。

栄光の日本航空2便。
夜の撮影は難しいですね。

ANA50機目のB787

深夜の羽田空港国際線ターミナルは早朝のフライトに備えてベンチで寝ている方が多いです。24時間営業のお店もあり快適に過ごせます。
ベンチを確保できなかったので固い椅子で仮眠したので少しきつかったです。

深夜でも羽田空港の国際線ターミナルの展望デッキは開放されています。アメリカン航空のB787

朝5時に到着したパリからのエールフランス
あいにくの雨模様
行こうと思えばこのまま出勤できるね。絶対嫌だけど。

カードラウンジでは朝にはパンがサービスされます。オレンジ風味のパンが美味

ユーラシア大陸をまたいでいく路線って数えるくらいしかないってことを考えるとすごい

この機材ももうそろそろ引退かと・・・

最近は出発前にさまざまな情報を教えてくれるので楽しいですね。

帰りはもともとJASが運航していた機材でした。
帰りもクラスJにアップグレードしました。
出発2時間前にはクラスJが満席になっていたので利用する際は早めに空港に行く方がいいですね。