【幕末めぐり】　下関編

2016/03/20 - 2016/03/20

【幕末めぐり】
幕末が好き、カメラが好きで、今回は下関に向かいました。東行庵に行ってみたく楽しみにしていました。またフグのてんぷらも食べました。トロッコ列車潮風号にも乗りました。参考にしてもらえれば幸いです。



＜3/20（月）＞

08:50 新下関駅
　　　　電車・バス
09:10 東行庵入口停留所
　　　　徒歩
09:40 東行庵
　　　　徒歩
11:00　 東行庵入口停留所
　　　　バス
11:20 新下関駅
　　　　電車
13:00　 下関駅
　　　　タクシー
13:30 唐戸市場
　　　　徒歩
13:50 下関港
　　　　フェリー
14:00 門司港
　　　　徒歩　　　　
14:40 九州鉄道記念館駅
　　　　レトロ潮風号
14:50 関門海峡めかり駅
　　　　レトロ潮風号
15:00 九州鉄道記念館駅
　　　　徒歩
15:40 九州鉄道記念館
　　　　徒歩
16:20 門司港駅

エリア 下関(山口)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

行こう行こうと思いながら、
なかなか行けなかった東行庵に到着しました。

バスを使って向かったのですが、
田舎風景が流れるのを見て、
ん、間違って乗ってないよなと心配になりましたが。

東行庵・東行記念館 名所・史跡

東行こと、高杉晋作さんです。
朝早いせいか、観光客は全くおらず。

東行庵・東行記念館 名所・史跡

石塔に名前が彫られてますね。
木戸孝允
井上馨
伊藤博文

豪華な3人の名前ですね。

東行庵・東行記念館 名所・史跡

高杉晋作が編成した奇兵隊の顕彰墓地です。

この奇兵隊の活躍により、高杉晋作の名が挙がり、長州藩が息を吹き返しました。

東行庵・東行記念館 名所・史跡

高杉晋作の墓地です。

おしくも肺結核を患い29歳で死去します。

高杉晋作墓 名所・史跡

第2次長州征伐にて、長州藩は更なる打撃を受けるところでしたが、

高杉晋作のおかげで、征伐どころか幕府軍を敗北させることに成功します。

この戦をきっかけとして、西軍の優勢が続き大政奉還へと導きます。

高杉晋作墓 名所・史跡

山縣有朋の銅像です。

2015年4月に除幕式が行われたそうです。

最近ですね。

東行庵・東行記念館 名所・史跡

高杉晋作の銅像です。

東行庵・東行記念館 名所・史跡

東行庵です。

東行庵・東行記念館 名所・史跡

東行記念館です。

東行庵・東行記念館 名所・史跡

さて、昼食の時間です。

何を食べようかなぁっと。

インターネットで調べたところ、下関といえば「ふぐ」。

せっかく来たんだし、奮発しようかと。電話で空き状況を確認しところ、

「オッケー」とのこと。

ふぐのてんぷらを頂きました。

旬楽館 グルメ・レストラン

唐戸市場に行ってみました。

ちょっとびっくりするくらいたくさんの観光客です。

観光バスが何台も駐車していました。

みんなおいしい食べ物には目がないのかな。

唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街

市場の中、外もそうですが、観光客で大混雑です。

外では芝生に座って、みんなそれぞれなにかおいしそうに食べてました。

唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街

海岸から海、橋を眺めます。

空の青、海の青。とてもすがすがしいです。

下関港 名所・史跡

同じルートで帰るのも面白くないので、フェリーで関門海峡を

渡ることにしました。

下関港からフェリーで門司港に向かいます。

下関港 名所・史跡

フェリー内の様子です。

特に事前予約せずに乗ることができました。

関門海峡 自然・景勝地

門司港に到着しました。

せっかくなので、レトロ観光列車　潮風号に乗車することにしました。

門司港レトロ観光列車 潮風号 乗り物

列車内の様子です。

トンネルの中、突然社内の照明が消えました。

すると、ブラックライトによる演出が始まりました。

全く知らなかったので、あわてて写真に収めました。

門司港レトロ観光列車 潮風号 乗り物

九州鉄道記念館にも立ち寄ることにしました。

もはや、幕末は何も関係ありません。ｗｗ

九州鉄道記念館 美術館・博物館

九州鉄道記念館は、レンガの建物です。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

昔の列車がいくつか展示されています。

私の記憶の中にまったくない列車ばかりでした。

なつかしい～という方には、もっと楽しめるかもしれません。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

列車内部の様子です。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

SLも展示されていましたよ。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

SLの足元。

九州鉄道記念館 美術館・博物館

門司港駅に到着しました。

門司港駅はレトロ駅として有名です。

ただ、このときは補修作業中であり、外観を見ることができませんでした。残念。


これで下関編は終わりです。
いつか東行庵にいかねばなぁと思っていながら、まぁまた今度行こうかと、
ずるずるしていましたが、やっと出向くことができました。満足。

門司港駅 駅