2016/11/23 - 2016/11/26
7495位(同エリア20609件中)
ベル さん
ランタオ島にある小さな港町、大澳に出かけた。目的は、香港では珍しくなった水上家屋を眺め、海産物を味わい、帰りに東涌のアウトレットに立ち寄る、という欲張ったもの。半日かけて、目的はすべて達成したが、満足度はいまひとつ。喧噪から逃れ、「昔日の香港」を感じることは困難なのだと思い知った。
セントラルから高速船で梅窩に到着。バスに乗り換え、山道を行くこと約1時間、大澳に着く。ランタオ島については空港とディズニーランドなど開発された場所しか知らなかったが、バスから見る景色は2年間暮らした奄美大島のように、山が深く、小さな集落が点在する「大きめの離島」という感じだった。
バスを降り、さっそく水上家屋群を見学。住人が使う板造りの道を歩き、海の上の集落をめぐった。道からは洗濯物が干された軒先のほか、家によっては台所、居間なども見えてしまう。たくさんの観光客が訪れるので、住人は見られることに慣れているのか、あきらめているのか、暮らしぶりを隠そうとしない家庭も多いように感じた。私も観光が目的で訪ねた1人なのに、少し気持ちが重くなってしまった。
陸地の集落の外れにあるしゃれたホテルまで続く道路のわきには、南国の木々、バナナやパパイヤをつけた果樹、小規模なマングローブもある。木陰を地元のお年寄りが歩く姿を見ると、ゆったりとした島の時間の流れを感じる。奄美の小さな集落を思い出したのだが、出会うのは地元の人はごく少数、ほとんどは私たち観光客だった。
集落の中心部には海産物を売ったり、軒先でエビなどを焼いて食べさせるなど、観光客向けの向けの店も多いが、本格的に海産物を食べさせるレストランには気づかなかった。水上家屋を巡る観光ボート、イルカウオッチングの船も出ていて、大澳は今や観光が主流の集落になっていることが分かる。
帰りはバスで東涌へ。アウトレットをのぞき、鉄路で市街地に戻った。なお、大澳からのバスは梅窩行きよりも東涌行きの数が多いようだ。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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