憧れの飛鳥Ⅱでの5日間【出港】

2016/11/19 - 2016/11/23

11月19日に、生まれて初めてのクルーズ旅行へ行って来ました。

旅好きなのに、今までクルーズに踏み出せなかったのは、貧乏性の私には敷居が高かったからです。

しかし今回は、亡き夫の最愛の叔母からのお誘いがあり、二つ返事でOKしました。

幼いころに母親を亡くした夫にとって、母代わりのような人で、いつかこの叔母と旅行をしたいというのが、夫の夢だったからです。

エリア 名古屋港(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

出発日は雨模様でしたが、乗船開始のの3時15分には、雨はすっかり上がっていました。

名古屋港へ着くと、正面に巨大なビル…と思ったら、それが飛鳥Ⅱでした(+_+)。

今回の旅のメンバーは、叔母と私、そして、従妹とその義母です。

嫁(従妹）と姑(その義母）が5日間も同室なんて、考えられないでしょう？とても素敵な関係を築いているから、できることだと私は思います。

出港は5時。もうすぐ日没です。

シャンパングラスを片手に、徐々に暗くなっていく名古屋港の風景を眺めながらの出港でした。

暗いので、テープ投げこそありませんでしたが、ボーﾂという汽笛が、船独特の旅情を誘います。

飛鳥Ⅱは、ゆっくりと岸壁から離れていきました。

お部屋はこんな感じ。飛鳥Ⅱの客室は、全室窓側です＼(^o^)／

アメニティは、この他に、歯ブラシ、シャワーキャップ、くし、スリッパなどほとんどそろっていましたが、パジャマだけはありません。

全身を映す鏡やクロゼットも十分な大きさで、普通のホテルの部屋と、何ら遜色はありません。

もちろん、バス＆トイレ付き。でも、大浴場の方が気持ちがいいので、一度も使わず仕舞いでした。

ドレスコードはカジュアルで、この日は洋のフルコース。

お寿司？のような前菜です。

ポタージュスープ。

上品なお味でした。

白身魚のお料理。

クリーム仕立てで、メッチャ美味しかったです。

メインは選べるのですが、私は肉が嫌いなので、温野菜をチョイスしました。

なので、従妹のお義母様のステーキを撮らせていただきました。

デザートは、ベリーのタルト。

ディナーの後は、ショーを観たり、ショップを覗いたりした後、カジノへ…。

若いイケメンのお兄さんにルールを教えていただきながら、ブラックジャックやルーレットで遊びました。

あっという間に午前様になり、初日は入浴を諦め、朝風呂に入ることにしました(-_-;)