2016/07/16 - 2016/07/21
27位(同エリア37件中)
あかりんさん
一度非公開にしたパンコール島についてのブログ。
タイトルは「アンコール!アンコール!」をイメージしていますね。
アンコールかけてもう一度パンコールへ行きたいな~
- 旅行の満足度
- 5.0
-
パンコール島へ向かうためにまずは全日空でマレーシアへ向かいます。
わたしの機内食。 -
なかよしぴーちゃんの機内食。
18時頃の便だったため、マレーシアへ着いたのは24時頃。
眠い目をこすってなんとかホテルへ向かいます。 -
KLセントラル駅からイポー駅へ電車で移動し、イポー駅からはタクシーで写真のバスステーションまで来ました。この間3時間ほどです。
ここからバスに乗り、船に乗り、バンに乗り・・・と道のりは遠く険しいのです。
さらに、次の出発便が2時間後!まったくもって予定通りに行きません。 -
とりあえずバスステーションの向かい側にあった大きなショッピングモールへ入ります。
香水屋さんがありました。 -
バスステーションから街を見渡すと、このように広い空が広がっていました。
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さて、や~っと出発です。バスに乗り込み、おやすみなさい。
なぜなら、2時間くらいかかるから。 -
途中、ふ、と起きて撮影。
いい天気。青い空と白い雲です。 -
船着場へ到着しました。ここでは出発まで30分待ちくらい。
ここまでくると観光客もまばらなかんじです。 -
さて、船が出発しました。1時間くらい乗ったかなぁ。風が気持ちよかったです。
パンコール島に到着すると、ピンク色のバンでホテルまで向かいます。
なぜピンク色かというと、ゲストハウスのオーナーから指示があったのです。
ピンク色のバンに乗ってください。価格はこのくらいのはずですよ、と。
実際、だいたいその通りでした。
バンに乗って20分くらいかな、ゲストハウスへ到着してチェックイン。
もう夕方だけど、すぐに水着に着替えてビーチへGOです。 -
パンコール島の夕日は美しいと聞いていたため、とてもワクワクしました。
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ビーチにテーブルと椅子をセッティングしてもらいます。
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このレストラン。浜辺と直通なのです。
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ディナータイムが始まります。今夜のディナーはスチームボート!
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今まで見た夕陽の中でいちばん美しい夕陽でした。
夕陽に照らされている人々の顔も黄金色に輝いてます。 -
近くに有る枝葉が額縁みたいになっていいかんじ。
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夕陽って眩しいんだなぁとしみじみ。
ぴーちゃんの目もきらきらうるうるしていました。夕陽が目にしみる、ということなのかもしれません。 -
黄昏のビーチ。
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子供達がママに冒険の内容を報告しているのかもしれません。
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燃える夕陽です。
波の音が響き、あたりが黄金色に包まれる美しい時間です。 -
美しい夕陽ともそろそろお別れです。
青とピンク色とクリーム色がいいかんじ。 -
夕陽が沈む頃まで、海ではしゃぐ人々。
そしてわたしは結局夕陽に見とれて、スチームボートに夢中になって、足をそよそよ泳がせただけでした。
とても満足なパンコール島初日を終えることができました。 -
翌朝、なんと曇り!雨まで降っています。しかもほぼ雷雨。
ブレックファストを作ります。
なんとセルフなのです。こういうの初めてなのでワクワク♪
卵はひとり2つまで使っていいのです。 -
パンやジャムが置いてあります。
トーストとスクランブルエッグと魚肉ソーセージでサンドイッチを作り食べました。
オーナーの手作りらしきバナナケーキが美味しくてたくさん食べてしまいました。 -
かわいい鳥がきました。
ゲストハウスのスタッフがパンを与えてごらんと言うので、ぽいっと投げるとじょうずにキャッチして食べていました。
鳥もあさごはんです。 -
そして増えました。
このあと、オーナーがやってきて鳥を追い払っていました。
餌、あげないほうがよかったのか……。
相変わらずの雷雨。
ぴーちゃんはタブレットで株をチェックし出しました。株のチェックが終わると投資について読書です。意識高い系です。
あかりんは成田空港で購入したCHOYAの梅酒をストレートで飲み、ROYCEのチョコレートチップスを食べ、梅酒を飲むことを繰り返していました。
わたしとぴーちゃんのほかに1組、アムステルダムから旅行に来ている家族がいました。
16歳の女の子が犬夜叉が好きと言っていました。梅酒をあげるとなんとかというお酒に似ている味がする、おいしいと言っていました。 -
ゲストハウスで飲んだくれても天気は良くなりません。
とりあえず海へ向かいます。
波が荒いです。
海に近寄るのは怖いし、なんだか風が強くて寒いし、眠くなってしまったためレストランの一角で昼寝をしました。 -
そんなこんなで、ランチタイム。
寝ててもお腹は空きます。
チャーハン、おいしかったな~。 -
昨日はあんなに美しい風景だったブランコも、なんだか危険に見えます。
こどもたちは天気なんか関係なく、いつでも元気いっぱいですね! -
夕方になり、雨は止みました。
かと言って波は荒いまま…することもなく、ひたすら砂を積み上げました。けっこう大きい山になりました。 -
こどもたちもやることは同じです。
彼女たちは大きな山を作り、その周りを木の枝で囲い、防壁まで作っていました。何と戦っているのでしょう。 -
「こにちはー」とまた現れました。
お皿からスイカをじょうずに食べていました。 -
ディナーのセッティング。
1日中食べてるな…というかんじですが、1日中食べていますね。 -
野菜炒めやシーフード炒めを注文しました。
おいしかったなぁ~ -
まだまだ元気な子供たち。
子供達がいなくなった隙に、あかりんとぴーちゃんもブランコをしに行きました。
だってこのブランコ、なんか憧れてた! -
宿泊したゲストハウスはこのようなかんじ。なかなか素敵でしょう。
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入口から見たゲストハウス
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パンコール島、最終日の朝。今日も早起きです。
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ゲストハウスの周辺。
朝早いためか、誰もいなくて快適です。 -
ほんのり、朝陽?かな。
まだ海は荒れ模様でした。
残念ながら、今日でパンコール島とはお別れです。
美しい夕陽やのんびりできたこと、忘れません!
帰りは同じようにゲストハウスからバンに乗り、船着場へ。そこからバス(超汚い)を乗り継いでイポーへ…のはずですが、 -
なんか知らないバスステーションに降ろされたあかりんとぴーちゃん。
英語表記もほとんどなくて、地図を見るとなんとなくイポーの近くにいるんだけど…どうしよう?という状態。
バスステーションのスタッフも相当不親切でけっこう困りました。
その後、タクシーに乗りイポー市街へ。 -
イポーで有名なチキン屋さん。
ほんとうにおいしくて、このお皿追加しちゃった~!ご飯も食べました。もやしも!
お腹いっぱい食べたら、とりあえずイポー散策…でもお腹いっぱいなのでゆるゆるイポーを歩きます。 -
おしゃれカフェを発見したのでとりあえず入店。
本当におしゃれすぎる~。価格も高めです。マレーシア価格としてはものすごく高いのでは…誰もいませんでした。 -
アイスラテと失恋カフェラテをオーダー。
おいしくってよかったです。食後のコーヒーはおいしいな♪
ぴーちゃん、ラテアートに感動。 -
ぴーちゃん、ラテアートに感動(2回目)
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おしゃれメニュー。
マレーシアの人はメニューがデフォルトで英語でも問題ないんだなぁ。公用語は英語じゃないのに!
これくらい読める!という意見も多そうだけど、日本では絶対できないなぁ。 -
おしゃれカフェの外観!
他にもおしゃれレストランやおしゃれ雑貨屋さんがありました。 -
白亜のイポー駅。
カッコイ~~~~~ -
この電車に乗って、クアラルンプールへ向かいます。
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クアラルンプールへのお伴は、イポー市内で購入したエッグタルト。
味はなかなかおいしかった。
パンコール、素敵なところだったな~。
パンコールにアンコール!です。おしまい。
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