「イタリアの最も美しい村」めぐり　４、マルケ州コリナルド

2016/11/15 - 2016/11/22

モンダーヴィオで１泊して翌日も又、林さんにお世話になり、コリナルドまでの移動となりました。
直接行くと３０分位で行けてしまうので、少し予定外の小さな村に寄り道する事にしました。

昨日は、林さんにペーザロのホテルに９時に来て戴いたのですが、今日は林さんの住まいから少し遠くなったのと、
今日の移動距離が短いので、１０時にホテルに来て戴きました。

昨日と同じお昼にコリナルドに着いたので、やはり一緒に昼食を取りました。

エリア イタリア

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

モンダーヴィオのホテルの前で、林さんと記念撮影。

ここは、昨日城塞から見えて気になった町？村？オルチャーノディ・ペーザロです。
林さんも昨日帰る時に気になって、寄ってみたとの事でした。
林さんにアデンドしていなかったら、来られませんでした。

これがモンダーヴィオからよく見えた、教会の鐘楼です。

向こうに見えるのが、モンダーヴィオです。

少し霧雨のような物が降ったので、虹が見えました。

もう１枚、少し移動して。

オルチャーノディ・ペーザロ散策して、
これから又別の町に行きます。

着いたのはバルキ。
ここは林さんが勧めてくれた場所です。

バルキの町。

ここはコリナルド旧市街入口、早く着いたのでホテルの人に林さんが電話して迎えに来てもらうことにして、待っています。

この中には許可の無い車が入ると、入口のモニターでナンバーがチェックされて、後で罰金の請求が来るとの事。
入口の右側に、その注意書きが有ります。

今日泊まるのは、エクスペディアで予約したホテルのはずだが、案内されたのは以前伯爵だか侯爵が住んでいた宮殿。

このホテルは村の空いている建物の部屋を借りてホテルにしているので、色々な場所に部屋が有るとの事です。

泊まる部屋は最上階にあります、下の部屋は事務所になっている所もありました。

泊まる建物の全景。

スーツケース部屋に置いて、出てきました。
宿泊料金は前払いで、鍵は帰る時、部屋に置いて帰るように言われました。
ホテルと言うより、方式はＢ＆Ｂと同じ感じで朝食無しの素泊まり。

予約する時、朝食が無いのは分かっていました、それにしては宿泊料金が安いと思いました。
１ユーロ１２０円換算で、5,000円しません。

お昼時刻なので林さんと昼食食べに行きました。
バール兼トラットリア（高級でない庶民的な料理店）しか開いている所が無かったので、そこで昼食食べました。

林さんお薦めの場所。

記念撮影。
この後、昼食食べました。

昼食食べて林さんと別れて、泊まる建物に戻って来ました、中からの入口側。

まず最初の階段、エレベーターも有ります。

次の階段。

３番目の階段。

この廊下進みます。

更に階段登ります。

もっと階段登ります。

この階段も昇ります。

又廊下進みます。

この階段は行き止まり、現在地の裏側に宿泊部屋への入口があります。

窓のような小さなドアの入口。

中に入ると又階段。

部屋の中央にダイニング。

キッチンも付いています。

居間にはアナログ式テレビ、後で点けたがアナログ変換チューナーが上手く作動せず、テレビは見られない。

ベッドルーム、もう一部屋別にあったが、私はここで寝た。
横には小さな窓しか無いが、天窓があります。

ベッドルームのそばのトイレとシャワーの部屋。

こんな場所も有ります、ただきちんとした部屋ではなく、天井までない途中までの高さの壁があります。
こんな部屋に一人で泊まるには広すぎる。

部屋の入口近くにある、もう一つのトイレと左側にバスタブがあります。

バスタブの両側が壁で天井は低いし、まるで洞穴の中にいるよう、でも入ったら逆に寒くなくて良かった。

村内の散策します。

又鐘楼があります。

結構あちこちに宮殿があります。

こちらも宮殿のよう？

ここは教会。

城壁に沿って散策中。

村の中、人影が全く見当たらない。

城塞もあります。

ここは教会。

内部はこんな様子。

ここも教会。

ここにも教会、いったいいくつ教会があるのか？

私の泊まるホテルの名前、Diffuso。
Albergo（アルベルゴ）はイタリア語でホテル。

宮殿の名前の看板、PALAZZO（パラッツォ）はイタリア語で宮殿。
MERAVIGLIA が名前。