2016/11/16 - 2016/11/21
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massunさん
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どうしても行ってみたかったインド。
でも高確率でお腹下すと聞くし、旅慣れていないと騙されて危険と聞くし、
これまで躊躇してなかなか行けませんでした。
今回仕事は長めの休みを確保できたため、ついにインド行きを決断。
それでも一人でインドを旅する自信が無かったので、
S社のツアー(ガイド付き)に申し込みました。
両替問題、遺跡、野良牛、野良犬、ガンジス火葬、インド人…
インドの感想は文字通りカオス。
6日日間の旅行記、4日目になります。
1日目…成田→デリー
2日目…車移動→アグラ観光(タージマハル、アグラ城)→寝台列車
3日目…バラナシ観光(サルナート、ラームナガル城、プジャー)
4日目…バラナシ観光(ガンジス河、ドゥルガー寺院、バラートマタ寺院、バラナシ大学)→飛行機移動
5日目…デリー観光(フマユーン廟、クトゥブミナール、インド門、ラージガート)→帰国へ
6日目…成田到着
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4日目の朝。タージマハルと並んで楽しみにしていたガンジス河観光です。
朝5:30にホテルでガイドと待ち合わせをしてガンジス河へ向かい、写真のガートから河へと降りて行きました。 -
夜中4時ごろから沐浴しているそうです。
洗濯屋も忙しそうに働いていましたけど、中にはシーツ専門の洗濯屋も。そりゃそうか、ホテルのシーツもガンジス河で洗濯しているのか…。 -
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このおじさんに船頭をしてもらい、出発です!
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火葬場では実際に焼いており、最中を見ることができますが写真は禁止です。
でも中国のツアーの船は皆撮っていました。 -
6:30ごろ、日の出を迎えました。
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10ルピーでお花とロウソクを買い、灯籠流しのようなお祈りをしました。
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ガンジス河で少しゆっくりした後、バラナシヒンドゥー大学へ向かいました。かなり広大で、中にはお寺もあり、そこを見学します。出入り自由であり、意外と見応えがありました。
ここで気になったのが、お寺は靴を脱ぐのですが、日本人はチップを請求されたこと。欧米系の人とかは、靴を預かってもらうのにも全くフリーのようでした。
お寺は写真禁止でした。
余談ですが、大学内にもATMがありましたが、超行列。お金問題は深刻です。 -
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バラードマタ寺院には、インドの地図があり、面白いです。写真は分かりにくいですが、右下にスリランカが位置しています。
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9時過ぎ、ホテルに戻って朝食です。
朝ごはんにカレーはもういいや、生野菜も食べない、結果、写真のようなチョイスになっています。 -
その後、ヨガ体験に行きました。
ここのヨガ、まじインチキだと気付きました。
1時間コースなのに30分で終了、おそらく一日に1組も来ていない、呼吸方法も教えてもらえずただの筋トレ!笑 ここはミスったな~
店の名前忘れましたが、メラデングランドホテルのすぐ裏です。 -
その後レストランへ昼食を食べに歩いて向かいます。
牛がゴミをあさっており、この汚さは動物が生きていくためにも必要なんだなーと感じました。 -
レストランの入り口です。
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お昼はチキンカレー!
結構美味しかったです。
途中、イギリス人が入って来てカレーを食べてましたが、口に合わないと言っていました。
欧米の人がスパイスの効いたカレーを食べてるイメージって無いですし、インドの食事かわいそうだなーとか考えてました。
比較的どこの国の料理も慣れている日本人てすごいのかも。 -
ホテルに戻る途中、またチャイ休憩です。
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この陶器の器は使い捨てなんだそう。
器返そうとしたら、そこに投げといて、と言われてもったいないなーと感じつつ、気持ちよく投げ捨てさせてもらいました。笑 -
この露店で飲みました。
陶器で飲むのはバラナシだけみたいです。
ガイドに、この器はいくらで仕入れられるの?と聞いたら10ルピーと言ってましたが、この使い捨て陶器を使って飲むチャイが一杯10ルピーなので、絶対嘘です笑 -
午後、特にすることも無く、ホテル周辺を散策したり、ホテルでWi-Fi使わせてもらったりしながら、15時過ぎにバラナシの空港へ向かいました。
今日はLCCでデリーへと戻ります。 -
バラナシの空港への道をは本当にひどい状況。砂道です。高速道路を建設しており、数年後にはアクセスしやすくなると思います。
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でも、高速道路の柱がこの細い鉄で出来ているのを見てしまったら、怖さを感じました。
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空港到着、空港は結構キレイでした。
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18:55発のスパイスジェットでデリーへ向かいます。
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何故か…機体が真っ白!
初めて見ました。
一瞬、お金が無いから真っ白なのか?と疑問もありましたが、普通に快適な空の旅でした。
デリーまで1時間ちょい、あっという間です。 -
インドのLCCのメジャー所だと、スパイスジェットかインディゴ(IndiGo)みたいです。ネーミングがイカしてます。
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満席の機内。広いインドで人口12億、いくら飛行機があっても足りないんだろうなと感じました。
面白かったのが、CAがインド人に話しかける時に、ヒンドゥー語にする?英語にする?と言語を尋ねてたことです。日本には無い光景。インドの広さを改めて感じました。 -
デリーのターミナル1に到着です。
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夕飯は、このホテルのレストランに連れてってもらいました。
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中には木があり、バーのようなお洒落な造り。観光客以外にもインド人も結構いました。
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チキンスープに始まり、
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メニューはもちろんカレー!
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お米をミルクで煮たデザートも美味しかったです。
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22:30ごろ、今日のホテル、ブルームルームに到着です。
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お洒落、キレイ、をウリにしているゲストハウスチックなホテルだそうで、かなり快適でした。
明日は最終日、デリー観光です!
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