2016/11/12 - 2016/11/12
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hito1124さん
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詩仙堂、圓光寺などのある一乗寺エリアは一度行ってみたいところでしたが、今までなかなか行けずにいました。
先日やっと、うまく段取りがついたので行くことにしました!
11月半ば、紅葉はまだ早いかなあと思いながら、少し期待して訪れてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
-
今回の一乗寺エリアの寺社巡りてくてく歩き。
まずは詩仙堂へ向かいます。
河原町駅から市営5番のバスに揺られて、一乗寺下り松で下車。
ゆるやかな上り坂を歩いて10分足らず…
知名度のわりにはこじんまりとした、風情ある詩仙堂の入り口、山門が見えてきます。 -
山門をくぐるとこのような竹林に挟まれた道をゆきます。
静けさがあたりを覆い、
これだけで俗世から離されていくような心地に… -
まずは向かうは詩仙の間。
詩仙堂は本当は別名があり、詩仙堂というのはあくまでも通称だそう。
中心に狩野探幽の描いた三十六歌仙の肖像画がある「詩仙の間」があり、中心となっていることから詩仙堂という名前が広まったのだとか。
そしてここからの眺めが見事なことももちろん理由なのでしょう。
この日の詩仙の間からの眺めは、赤く変化が始まった紅葉がグラデーションを作っていて、これはこれでたいへん美しい景色でした。 -
ツツジの季節はいっそう鮮やかなんでしょうね…
手の行き届いた庭園に身を落ち着けると、心が穏やかになっていきます。 -
中には赤く染まっているモミジもありました。
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大きな鹿威しがしつらえられていて、かこん、かこん、と小気味よくあたりの空気をふるわせていました。
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だんだんと染まっていっているのがわかります。
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良い天気でした!
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誰かが置いたのでしょうか。
こういうのも良いですね。 -
南天の実がとてもかわいらしかったです。
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さて。
詩仙堂をあとにして、次に向かったのは徒歩で5分ほどの「金福寺」です。
与謝蕪村の墓や松尾芭蕉に縁のある芭蕉庵など、文人に縁の深いお寺のようでした。
こじんまりとした、ひそやかな空気の漂うお寺です。 -
この日訪れた寺院のなかでは、一番紅葉が進んでいました。
こちらも綺麗に寺院内が整えられていて、落ち着ける雰囲気でした。 -
青空にめいいっぱい赤さをアピールする紅葉。
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綺麗なグラデーションです。
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高台に与謝蕪村の墓などがあり、その途中から庭を見下ろした風景です。
小さく美しく、まとまっています。 -
縁側からも紅葉をまったり、と眺めます。
人が少なかったので、本当にくつろいで過ごせました。
秋の京都では貴重かもしれませんね。 -
天気がよかったので、セロファンのように透過した紅葉がとにかく美しくて素敵でした。
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さててくてく歩いて、次へ向かいます。
こちらも10分もかからずして到着、圓光寺です。
徳川家康の設立した学校が基となり、現在は南禅寺派のお寺。
こちらはすごく広々としており、
また再建されているのでとても綺麗、近代的な印象を受けました。 -
奔龍庭、というのだそう。
龍を岩で見立て、枯山水の庭園に躍動感を与えているとのことです(公式サイトより)。 -
このエリア一体が高台にあるので、ふと振り返るとこんなに広々とした風景を見晴らせます。
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有名な十牛の庭を臨む光景。
真っ赤に染まった紅葉と、真っ赤な毛氈の赤の競演が美しい、紅葉の名所のひとつですね。
まだ早い時期でしたが、それでも綺麗な風景だと感じましたよ。 -
青もみじがまだ優勢ですね。
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まだ暑さの名残を感じさせる、観ていて涼しくなる風景ですね。
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一方でこんな秋の訪れの代名詞、という光景も見られるのはこの時期ならではかも。
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寺院の裏のほうから高台に登れるのですが、そちらから寺院を見下ろすとこのような光景が広がっています。
はるばる遠くに広がるのは京都市内です。
思えば遠くに来たものだ…(実はそれほどでもない) -
高台に一本立っていた紅葉には、綺麗に染まっているのもありました。
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天気がよかったので、池に綺麗に庭の木々が反転して映っていました。
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さかさま?って思うほどくっきりと池の水面に映し出されている、地上の風景。
なんだか不思議な光景です。 -
赤と黄色のコントラストが綺麗だなあと思いました。
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三千院から出張したの?
って思わず感じたかわいらしいお地蔵さまが、落ちた紅葉の葉を眺めておられました。 -
さてさて、今度はてくてくと15分ほど歩いていきます。
最後の目的地、曼殊院門跡。
天台宗の門跡寺院、皇室縁の格式高いお寺で、やはり紅葉の名所として名高いところですね。 -
こちらは、先に言うと境内にはほとんど紅葉は始まってませんでした。
塀沿いのもみじや、茶屋の周りの木々は綺麗に染まっているのがみられました。 -
ですので、この写真も茶屋の近くで撮ったものです。
いい色に染まってます。 -
こちらも綺麗。
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秋の変わり身が徐々に始まりつつある…
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こちらは境内が広く、また観られるところも書院や台所などしつらえが違い、内部の作りそのものも楽しめます。
観に行った時期は仏像や戦国武将の文書、襖絵など国宝や重文も含んで展示されており、またいわくつき?の幽霊画も展示されていて、見応えを感じました。
こちらは撮影可、の庭園の風景。
静謐な美しさが感じられます。
まだどこか夏に近い緑の力強さが残っていました。 -
広々とした庭は、一分の乱れもなく、さすが皇室由縁の誇りと気品を感じさせるものでした。
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最後に、よく染まっていた紅葉と、雲一つない青空を。
初めて訪れましたが、逆になんで今まで行かなかったの、って思うほど見応えもあり、良い雰囲気を持つ寺院ばかりでとても充足感がありました。
ほどほどに歩くので、ウォーキング感覚でもよいのではないでしょうか。
次は絶対春、ツツジの季節に訪れたい!!と思います。
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