オランダの旅～キューケンホフ公園～

2012/05/01 - 2012/05/02

コペンハーゲン経由でオランダとベルギーの旅に出掛けました。
１日目はアムステルダム市内を散策し、２日目は風車がある近郊の村ザーンセスカンス・チューリップが見頃のキューケンホフ公園・ミッフィーの美術館のあるユトレヒトまで電車とバスを乗り継いで足早に訪れました。

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ザーンセスカンスを後にし、電車を乗り継ぎキューケンホフ公園最寄りのLeiden駅に着きました。空港からバスで直接キューケンホフ公園にも行けるようですので、旅の日程に合わせて使うと良いです。
この駅前のバス停からキューケンホフ公園に向かいます。

キューケンホフ公園の入り口に着きました。
この場所に来る間のバスの車窓からもチューリップ畑が見えて、花が咲いているのが分かりました。花の開花はその年の天候にも左右されるかもしれませんが、とりあえず見れると分かりホッとしました。

入口入ったところに池があります。
池の周りの階段に腰をかけて寛いでいる人が多かったです。

早速、園内に入ると色とりどりのチューリップがあちらこちらに咲いていました。

白に紫掛かったチューリップのアップ写真。
日光をいっぱい受け、花びらが広がろうとしています。

噴水のある池がありました。

カモの連れが池の水面を泳いでいました。

園内に道順はありませんでしたが、とりあえず大きく一回りすることにして花を見て回りました。

花が咲き終わったのか、葉っぱだけの木もありました。

途中でミッフィーのモニュメントがお出迎えしていました。

ピンク色の花びらがぎっしりでした。

カメラを空がある上の方に向け、薄ピンク色のサクラの花を撮りました。

この公園にもオランダらしい風車が設置されていました。
写真で分かる通り、風車の土台の上に上れるようです。
混雑していたので、今回私はパスしました。

しばらく園内を歩き回った後、屋根付きのところに入って、様々な花の鑑賞をしました。

売店もあり、花も売られていました。
他の売店ではハーリングの酢漬け売られていましたが、生の魚をぺろりと丸ごと食べる勇気が出ませんでした。

その他、アート作品なども展示・販売されていました。

まるでチーリップ畑の花が川のように並んでいてとても綺麗でした。

またまたチェーリップのアップ写真です。

何がモチーフか分かりませんが、白馬に乗った人のモニュメントがありました。

池を挟んで対岸まで歩いて行き、辺りの花を見て回りました。

ちょっと暗めの色もあるんですね。

この公園では天気が良く、花が咲き誇っていて素晴らしかったので、携帯でムービーを撮りました。
途中他の観光客が、自分へ勝手にカメラを向けられて撮られたと思い、怒ってきました。

写真のように園内には様々な種類のチューリップがあちらこちらに咲いていました。

模様があり、変わった形のチューリップもありました。

最後のアップ写真で、白のチューリップを選びました。

この公園では１時間半くらいの滞在でしたが、５月初旬で天候にも恵まれ、チューリップ日和でした。
キューケンホフ公園を訪れる際は、チューリップ鑑賞が目的ならば事前に花が咲いているかなど調べてきた方が良いと思いました。