2012/05/01 - 2012/05/02
77位(同エリア168件中)
OKBさん
コペンハーゲン経由でオランダとベルギーの旅に出掛けました。
1日目はアムステルダム市内を散策し、2日目は風車がある近郊の村ザーンセスカンス・チューリップが見頃のキューケンホフ公園・ミッフィーの美術館のあるユトレヒトまで電車とバスを乗り継いで足早に訪れました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝ホテルを出た後、アムステルダム中央駅からKoog-Zaandijk駅まで電車で行きましたが、まず電車を乗り間違える大失敗をしました。
電車の便で「スプリンター」と「インター・シティー」があり、行く方面が同じということと、「スプリンター」=「快速で途中の駅に止まらない」と勘違いしてしまい、インター・シティーの便に乗ってしまった結果、アムステルダムとアルクマール方面の間を2往復くらいし、20~30分で到着するところに多く時間を費やしてしまいました。
やっと最寄りの駅に到着し、街中を通り抜けて橋を渡ると、ようやく風車群が見えてきました。 -
ここが村の入り口です。
最寄り駅周辺にフリーペーパーが置いてあったので、その地図を頼りに周りました。 -
まだ午前9時過ぎで早目の時間だったこともあり、到着時には閑散としていました。
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しばらく街並みを眺めた後、村にある牧場?に着きました。
羊が寝転がったり、牧草を食べていました。
この近くには土産物店やトイレがあるので、風車を見に行く前後に利用すると良いです。 -
遠くに風車群が見えてきました。
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徐々に近づいてくると、風車はとても大きいということが分かります。
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風車小屋が木造で出来ており、とても温かみを感じました。
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しばらく道沿いを歩き風車を眺めたところで、もと来た道を戻ることにしました。
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風車の前で写真を撮っていると、観光客の夫婦から「スィルヴプレ」と声を掛けられ、写真撮影を頼まれました。
一人旅をしていると、観光地のあちこちで写真撮りを頼まれることが多く、快くOKしました。
写真を撮るときのいつもの掛け声は、単純に3(スリー)・2(ツー)・1(ワン)と言って1枚撮り、その後でブレなどを考慮して、ワンモアーで2枚すつ撮るようにしています。 -
1時間くらい散策した後、村の入り口付近まで戻ってきました。
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この頃には観光客や地元の人々が出ていて賑やかになっていました。
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駅までの帰り道、住宅地を通って戻りましたが、オランダらしく家の前には可愛らしいチューリップが植えてありました。
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本当はオランダ滞在中にキンデルダイクの風車群を見に行きたかったのですが、今回オランダとベルギー2国の旅でオランダ滞在が短かったため、断念しました。
ただし、アムステルダム近郊のザーンセ・スカンスで本場の風車を見ることができたので、大満足の訪問となりました。
※アムステルダム近郊で手軽に訪問できるところが良いです。
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