2016/08/23 - 2016/08/23
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SATOSATOさん
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南ドイツ・オーストリア旅8日目
Aug.
□16 Mon. 羽田12:35発 NH5851→ミュンヘン17:40着
(Regent Hotel泊)
□17 Tue. ミュンヘン5:20発ICE→ニュルンベルク
(Sorat Hotel Saxx Nürnberg2泊)
□18 Wed. ニュルンベルク滞在
□19 Thu. ニュルンベルク8:40発RE→バンベルク
(Hotel Bamberger Hof Bellevue泊)
□20 Fri. バンベルク11:25発RE→Würzburg Hbf発RB→Steinach発RB →ローテンブルク13:49着
(Hotel Reichs Kuchenmeister Rothenburg2泊)
□21 Sat. ローテンブルク滞在
□22 Sun. ロマンティック街道バス
ディンケルスビュール
ネルトリンゲン
アウクスブルク
ヴィース教会
(Luitpoldpark hotel 2泊)
■23 Mon.
ノイシュヴァンシュタイン城
テーゲルベルク山
□24 Tue. フュッセン11:13発→Eibsee13:45着
アイプ湖でボート遊び(Eibsee-Hotel 2泊)
□25 Wed. ドイツ最高峰ツークシュピッツェ
□26 Thu. オーストリア ザルツブルク
(Ramada Hotel Salzburg City Centre泊)
□27 Fri. 美しい湖畔の町ハルシュタット
ダッハシュタイン山 ハイキング
(Heritage Hotel Hallstatt 泊)
□28 Sat. ハルシュタット 岩塩坑・村散策
バートイシュル 街歩き
ザルツブルク
(Ramada Hotel Salzburg City Centre泊)
□29 Sun. ミュンヘン
(Cortina Hotel泊)
□30 Mon. 21:25発 NH218 <ANA>
□31 Tue. 羽田着
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Luitpoldpark hotel 朝食
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白ソーセージ、やったぁ(+^^+)
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ホットチョコレートお願いしたら こんな大きなカップでサーブされ、
さっきまでトロ~ンだった子どもの目が、急に輝きました。 -
寝ながら手を洗う、ネムネム・ボサボサだった朝
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フュッセンからバス(73又は78番)10分ほどで、
ノイシュヴァンシュタイ城のあるホーエンシュヴァンガウへ
(宿泊者に配布されるカードで、バス無料です) -
オンラインで10:40からのツアーに、事前予約しておきました。
(見学はツアーのみ)
その一時間前までにチケットセンターへ確認書を持参すれば、並ばずチケットを買うことができます。 -
Marienbrücke
朝食済ませてすぐ出かけたので、まだ人の少ないマリエン橋から、ゆっくり眺めることができました。
(麓から橋まで乗ったシャトルバスは混んでいましたが、皆さんお城へ直行?) -
美しい景色を貸し切っているような、贅沢な気分。
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雲一つない晴天
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深い渓谷にかかるマリエン橋から真下を覗くと、音を立てて流れ落ちる美しい滝
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少々足がすくみながらも、清々しい眺めに引き込まれました。
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フォルゲン湖とシュヴァンガウ村
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ずっと眺めていたい気持ちですが、そろそろお城へ
(マリエン橋からお城まで、徒歩10分ほどかかります。ツアー開始に遅れないようご注意ください) -
山道を下る途中に見えた、アルプ湖とホーエンシュヴァンガウ城
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こんな湖畔に住んでみたい^^
暫し空想タイム... -
道中 木々の間から見え隠れしていたお城と、ご対面。
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華奢な印象でしたが、下から見上げるとなかなかの迫力。
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青い空に染まったかのような、美しいブルーグレーに見えました。
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モニターに自分のツアー番号が表示されたら、いよいよ入城です♪
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「バイエルン王 ルートヴィヒ2世は、中世騎士道への憧れを強く抱き、ワーグナーの楽劇世界に酔いしれた」
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「幼い頃からの中世への憧れを具現化するため、このロマンティックな城を建設。
しかし王室費の多額支出、借金まで重ねたため、バイエルン政府に軟禁され 湖で謎の死を遂げた」 -
「ノイシュバンシュタイン城に居住した期間は、わずか102日間」
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各部屋違ったテーマで装飾され 絢爛豪華ではありましたが、
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家庭を持たず友人も少なかったルードリヒ2世が、この広い城内でひっそり過ごしたかと思うと、深い孤独を感じました。
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下山は馬車で♪
ツアー客の列ができていましたが、残り1と1/2席に どなたも乗る様子がなかったので、お願いして乗せて頂きました。
息子よ、なぜあなたが1、私が1/2席なの~ -
途中で馬さんの勤務交替。
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お疲れさま~
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Schloss Hohenschwangau
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Schloss Neuschwanstein
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この後、テーゲルベルク山へバスで移動するつもりでしたが、あまりの暑さに待っていられなくなり、タクシーで。15ユーロほど
両替したユーロが少なくなってきたので、クレジットカードで支払いたかったのですが、多くのタクシーは現金のみでした。 -
ケーブルカーはクレジットで買えてよかった。
26ユーロ -
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ケーブルカーから望む ノイシュヴァンシュタイン城
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標高が上がるにつれ、崖に隠れていきます。
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至福の時間
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スカイダイビングを楽しむ人々
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こんな美しい大空を、私も羽ばたきたい~
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息子が 後方のハイキングコースを歩きたがったのですが、
全て歩くと時間がかかるし、お昼ごはんもまだだったので、早々に引き返させてしまいました。 -
「ケーブルカーで上がるだけなんて登山じゃない。ぼくは自分の足で山を歩きたいよ~」
パパだったら 間違いなく一緒に歩いてあげてるね (> <) -
山頂レストラン
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テラス席、眺め最高☆
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ですが、、
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もれなく山カラスつき
オブジェのようにびくとも動きません。
それなのに何だろう、この緊張感は、、 -
高山植物
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帰りのケーブルカー乗るのに、長蛇の列。
日差しを遮る場所もなく、何十分待ったかしら、、 -
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「あのクネクネコース、ぼくも滑りたい!」
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「わ~面白そうだね」
ですが残念ながら、チケット売り場はもう閉まっていました。 -
これ、私もやりたかったー^^
人気で空きませんでしたが、、 -
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素晴らしい景観の中、思う存分遊びました。
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ギョ!
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可愛いコットン見て、ナメクジは忘れよう...
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帰りはバスで。お財布のユーロ、これ以上減らすわけにはいきません!
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フュッセンに戻ってきました。
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ライフェン通りを少し歩くとモールがあり、大きなスーパーが入っています。
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息子の趣味 リサイクルマシーン
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スーパーを出たところで、二十歳くらいの女の子に声をかけられました。
「お腹空いてませんか? 頼みすぎて残ってしまったから、これよかったら食べて。
すごく美味しいのよ、でもお腹いっぱいで、、」
アルミに包まれたキノコのホールピザ、2/3くらい。
快活で笑顔の素敵なその子にお礼を言い、ホテルに持ち帰りました。
困った、、子どもにどう伝えよう。
「99%、あのお姉さんは親切でくれたんだと思うよ。
でも、見ず知らずの人にいきなり手渡されたものを食べるのは、危険な行為って知ってるよね。
世の中には色々な人がいて、一瞬会っただけでは判断できないから、
気持ちだけ頂いておこう。」
ゴミ箱になんて入れられないので、テーブルの上に置いておくことにしました。
そして夕食はレストランに行きました。 -
さっきのスーパーで買った、食後のデザート♪
「二人で写真撮ってあげるよ」
子どもと旅していると そう言って頂くことも多く、大抵は喜んでカメラやiPhoneを手渡します。
でも何となく感じた雰囲気で「本当に渡して大丈夫かな、、」と不安がよぎり、
「あ、大丈夫です。ありがとうございます」と断ってしまう時があります。
旅の思い出、大切なデータを万一でも失うことになったら、、と。
後から「あのおじさん、親切で言ってくれたんだろうな、、」とすごく申し訳ない気持ちになります。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- yukiさん 2018/06/14 13:22:58
- SATOSATOさんへ
- こんにちは!
お久しぶりにSATOSATOさんのヨーロッパ旅行記を訪ねています。^ ^
私はヨーロッパがやはり一番好きなようで、自分で行った旅行のように息子さんのこと小さくて可愛かったとか、懐かしいなとか、感じでいます。
最近私の息子は反抗期ですが、もともとヨーロッパも旅行も好きじゃないの至難の技ですが、もう来年は一緒に来てくれないだろうなと思って
今年の夏最後に行っておこうと思っているところです。
ケンカしないで過ごせますように。
見守ってください、、涙(*´ー`*)
カメラちゃん
- SATOSATOさん からの返信 2018/07/03 11:45:00
- メッセージどうもありがとう
- カメラちゃん、こんにちは(^。^)
心に余裕がないのか 一月以上4トラ開いてなくて、、お返事遅くなりました!
ヨーロッパを訪れている時の高揚感は、私も格別です☆☆☆
あ〜 幼い息子との二人旅、恋しいよー。また行けますように、、
カメラちゃん、息子さんとヨーロッパ!いいですね!!
もしプチげんかしちゃっても、問題なしですよ〜。
だって親子だから。意見交換は大切だから。でもすぐ仲直り(*^^*)
素敵な旅の思い出がまた増えますね♪
今年 我が家の夏休みは3日間。家族で知床などを訪れます。
駆け足旅なのが残念ですけど、網走監獄の歴史も 胸に焼き付けてきますね。
SATOSATO
-
- yukiさん 2016/11/15 19:12:51
- SATOSATOさん(o^^o)
- うう〜ん!勉強になります!
思慮深いです。。。
いえ、私もきっとそうします!そうすると思いますが、改めてSATOSATOさんが活字にして書かれた言葉を読むと、うんうん!と頷きその倫理観や教育方針に気持ち良く共鳴します。(o^^o)
時間が気になって大急ぎしたら、逆に余裕がすごく余っちゃって、なんだ、だったらもっと、@(・●・)@を遊ばせてあげればよかった、、とか。
でも、海外に二人でいたら、全責任は、私!
何でも迷ったら、安全な道を選ぶこと、ですね!
だから、ものすごく旅行中は、母は気が張っていると思います。
でもそれがきっといつの間にか、SATOSATOさんや私は、病みつきになっているのだと思います。
本当にその緊張と責任が苦手で嫌いなら、二度と子供と二人で、ヨーロッパになんか10日も二週間も行かない筈ですもの!
この大事な子を守れるのは自分しかいないんだ!って、実感するんですよね。
SATOSATOさんはこの旅行記を通して知り合えた、貴重な同志です。(o^^o)
カメラちゃん
- SATOSATOさん からの返信 2016/11/16 22:45:48
- とてもとても嬉しいメッセージをありがとう♪
- 本当に親切で近づいてきてくれてるかもしれないのに、時に疑いの心を残しておかなければならないって、なんだか寂しいですよね。
人を疑うのは罪な気がして、自分って冷たい人間なのかな〜って。
でも、カメラちゃんでもそうしたって言って頂き、自分の行動は間違ってなかったんだと安心しました。
旅先で事件事故に巻き込まれることは、絶対避けなくてはならないですから。
子どもが一緒なら尚更、、
息子の好奇心をできる限り満たしてあげたい(もちろん自分のも♪) けれど、
旅という限られた時間内では 叶えるのが難しい時もありますよね。
でも旅の終わりが見えてるからこそ、一日一日を思い切り楽しく、大切に過ごせるんだと思います。
はい!息子との旅に私も病みつきです( ´ ▽ ` )ノ
おっしゃる通り、気が張って普段以上にパワーが要りますが、、
夫が一生懸命働いてる間も、大好きな旅へ子どもと自由に行かせてもらえるのだから、
責任が伴うのは当然ですね^^
「旅行記を通して知り合えた、貴重な同志」
尊敬するカメラちゃんに そんな嬉しいこと言ってもらえ、私はものすごく幸せです!
これからも共に素敵な旅、続けていきましょ〜(o^^o)
SATOSATO
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