2016/11/12 - 2016/11/13
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akazaruさん
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数日前、500ルピー札と1000ルピー札が急に使えなくなった。
マサラツアーという日本人が経営している旅行代理店
http://www.masala-tours.com/mt/
の助けを得て、持っていた500ルピー札を撲滅して新札や小額紙幣に変えるまでの話。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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昨日替えられなかった500ルピー札を替えるべく、空港の両替所へ再び。
ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港
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既にルピー紙幣が出払っていて、両替不可とのこと。
13時に補充が来るというが。それまで待てない。ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港
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両替の出来ない両替所に用はない。次の目的地へ。
ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港
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運転手がブドウ畑じゃないかな?と言ったので降りて確認してみる。
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ズッキーニみたい?
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バンガロールに来て初めて交通事故に遭遇。
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時間があったので、運転手が窓口のある銀行を探して向かってくれる。
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街道から外れて奥に向かう。
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Canara Bankに到着。
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中は地元の方々で溢れている。日本人どころか、外国人は我々のみ。
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クーラーもなく、天井の扇風機が暑い空気を搔きまわすのみ。
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運転手のIDを使って両替を画策。
一人当たり4000ルピー/日まで。 -
旧500ルピー札の表。
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旧500ルピー札の裏
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我がドライバーさんが突撃中
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ドライバーさんの奮闘により、4000ルピーを新札でゲット。
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新札2枚では心許ないが、目的地へ向かう。
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Grover Zampa Vineyard社のワイナリー見学ツアーに参加。
まるでフェスのような紙製ストラップを腕に巻かれる。 -
Grover Vineyardのオフィス入口。
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ワイナリー見学ツアーには昼食が付いており、こちらで食べられる。
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様々なワインが作られている。
値段も安い。スタッフによると、ロゼはフランスに全量輸出しているから、その他の国では見かけないかも?と。 -
ツアーの食堂はワインを買える場所でもある。白人カップルが吟味中。
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ランチ用にミニボトルのロゼを頼んでみた。
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スクリューキャップなので開栓は簡単。
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色がとても綺麗。空気に触れさせるとシラーズの花やスパイスの香りが開いてくる。
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メニューはチキンビリヤニ、野菜ビリヤニに野菜スープやパパド。
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チキンビリヤニも美味しいが、野菜ビリヤニや野菜スープが美味しい。
働いている人はベジタリアンが多いのだろうか。 -
ワイナリー見学ツアーでは写真撮影禁止。
蔵で試飲会。 -
樽の木の香りがする。とても清潔な空間。
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Awardは沢山飾られていた。
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Awardは沢山飾られていた。
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Awardは沢山飾られていた。
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Awardは沢山飾られていた。
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Awardは沢山飾られていた。
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Awardは沢山飾られていた。
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Awardは沢山飾られていた。2015年のは見あたらなかったが。
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スパークリングワインの瓶詰め工程を見学したが、完全に手作業。大規模な家内制手工業だった。
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試飲会開始。
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この5種類が試飲できる。
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他に説明用の他のボトルも。
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Viognierは暑い日にカレーと一緒に飲んでも負けないであろう強さ。
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カベルネ・シラーズは青草のような爽やかな感じ。どちらの白も香りが強い。
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外にはブドウの絞りカスが。
まだ食べられそうなブドウが何粒も残っている。贅沢なつくりなのか。 -
ワイナリーの敷地にはサルも遊びにくる。
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ワイナリーから帰り道、寺院だが城のような作りのお寺を発見。銃眼があってびっくり。
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帰り道のハイウェイ。3車線に4列の車列。
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夜は近所の軽食にトライ。
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カフェでインド風イタリアンを。
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Non-Vegメニュー
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こちらはVegメニュー
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ベジメニューに載ってたフレンチクロケット。
コロッケというよりファラフェル。 -
チキンハリッサピザ
ハリッサは凄く辛いよ?と警告されたがどってことなかった。 -
野菜のBBQピザ。
ベジタリアンの人でも色々食べる選択肢があっていいね。 -
チキンナゲット。
マクドナルドのとは似ても似つかないもの。
チキンと黒オリーブで作ったファラフェル風のもの。これはこれで美味しい。 -
ガネーシャ達が神棚から覗いていた。
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翌朝もTVは500ルピー札問題。
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財務相はパニックになるな、とは言うものの。
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銀行が通常に戻るには2~3週間かかる見込みとか。
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朝食はマサラドーサをオーダー。
マサラの効いたマッシュポテトが入ったクリスピーなお食事クレープのようなもの。Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル
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2種類ある2ルピー硬貨の表。
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2種類ある2ルピー硬貨の裏。発行年が一年違いでサイズから違う。
そりゃ自販機がないはずだよ。 -
この日は寺院見学の後ローカルなマーケットを覗いて、銀行で残りの500ルピー札を両替して、南インド料理を食べるという、スペシャルアレンジなバンガロール市内観光半日ツアー。
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結婚式場が並ぶところで減速したので何かと思ったら寺院に到着。
ブル寺院 寺院・教会
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入口でまず裸足になり中に入る。
ブル寺院 寺院・教会
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立派な寺院で屋根の上に様々な像が載っている。
ブル寺院 寺院・教会
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中にはシヴァ神の乗り物の牛の像がある。
ブル寺院 寺院・教会
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屋根の上にいる様々な像の動きが解る角度からのショット。
ブル寺院 寺院・教会
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寺院に入る時は眉間に赤いものを塗る。
大きい牛の像は乗り物というだけでなく、シヴァ神に一番近い存在なので秘書としても働いている為、願い事を神に伝えてもらうようにお参りしているとのこと。
神に直接でなく、秘書経由というのが面白い。ブル寺院 寺院・教会
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フルーツをすすってるコウモリが群れをなしている。それだけここが安全で静謐ということ。
ブル寺院 寺院・教会
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リスもたくさんいる。
ブル寺院 寺院・教会
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明日からピーナッツ・フェスティバルらしい。道ばたでピーナッツを売っている。
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ピーナッツに限らず色々なものを売っている。
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クリシュナ神を祀っている寺院にも。
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中にはクリシュナ神を祀ってあり、周りには過去1000年お世話している家系の人々が祈りを捧げていた。
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サウス・インディアン・コーヒーを飲みに。
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道路挟んで向かい側がカレッジらしく、学食みたいになってるらしい。
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ファーストフード的。インドでは画期的なんだろうな。
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メニューはこんな感じ。
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サウス・インディアン・コーヒーはホットのMAXコーヒーという感じ。懐かしさを覚える!
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空いている銀行を探して走り廻る。
こちらは既に長い行列。 -
マハトマ・ガンディーも来たということで有名なレストラン。今も地元の方々で溢れかえっている。
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花やフルーツがあちこちで売られていて、いい匂いがする。
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引き続きローカルなマーケットを散策。野良犬も行儀が良い。
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コメも色々な種類を売っている。
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フルーツもオレンジ、リンゴ、バナナ、パイナップルの他メロンのようなものも。
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こちらもATMに長い行列が。
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こちらの銀行窓口は閉鎖らしい?
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ローカルなマーケットを散策。
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マハトマ・ガンディーの像が。
1944年にここで独立の演説?をしたらしい。 -
まずはこのICICI銀行に突撃してみる。
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待望の現金輸送車が来た模様。
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どれだけ出てくるか固唾をのんでみんなで見ていたら。
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空き箱を投げ込んで終了。
ここにも新札はなさそう。 -
昨日お世話になったCanara Bankへ。
ここも大行列で無理と判断。 -
マイソール銀行も同様の状況。
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こちらの銀行は交換してくれる気配さえなし。
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街のATMには全て長い行列が。
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牛はのんびりと草を食んでいる。
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地元の人々も経験ないことらしく、右往左往。
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次々と銀行を回ってみる。
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次々と銀行を回ってみる。
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次々と銀行を回ってみる。
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最終的にインドの郵便局へ。
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ブル寺院でガイドしてくれた爺さんがここまで付いてきてくれて、
郵便局のスタッフと交渉してくれた。 -
まずは長い行列で待っているインド人をしり目にマネージャーのところへ
行き書類をゲット。パスポートのコピーを使って両替できるように交渉。
さらに列の最後に並べ、という命令を(どのようにしたか不明だが)そのまま
両替の待ち列に並んでよいことになった。 -
前に並んでいる人に何処から来た?等の質問攻めにあいつつ、待つ。
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昨日に引き続き、地元の方々の交渉力に助けられた。
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最終的に6枚あった500ルピーが2000ルピー新札1枚と100ルピー札10枚になった。
これで旧500ルピー札、旧1000ルピー札フリーな体に。 -
バンガロール駅らしい。
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こちらはケンペゴウダの像。バンガロールの父と呼ばれているそうな。
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ルピー札交換で忘れていたが市内観光ツアーのランチへ。
サーティセブンス クレセント ホテル ホテル
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南インドの料理が並ぶビュッフェレストラン。
ビリヤニあり、サンバル、ラッサムあり。ベジカレー、チキンカレー、フィッシュカレーあり。どれも美味しい。サーティセブンス クレセント ホテル ホテル
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州議事堂らしい。
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州議事堂らしい。
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高等裁判所だとか。
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軍の博物館も。
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銀行の行列をまだまだ見かける。
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「シェラトン・グランデ」でなく、「シェルトン・グランド」ホテル
ザ シェルトン グランド ホテル ホテル
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メトロの駅が立派。
バンガロール メトロ 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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銀行の行列をまだまだ見かける。
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フォーラムというモールに降ろしてもらうことに。
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フォーラム前はUターンできないが、一番近くのUターンできる場所が
すごいことに。 -
中は普通のショッピングモール
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こどもの日だった模様。
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3階のフードコートを覗いてみる。
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3階のフードコートを覗いてみる。
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3階のフードコートを覗いてみる。
基本的にインド料理がメイン。 -
他のモールも覗いてみることに。
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古めかしいモールを発見。
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2階以上は使われていない感じ。
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取り壊し寸前という印象。
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スターバックスに来てみた。
インドのマグを発見。 -
インド人がキビキビ働いている。
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銀行の行列をまだまだ見かける。
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若者が多い。
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銀行の行列をまだまだ見かける。
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昨日呑みそびれたインドワインのメルローをホテルでいただく。
Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル
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色が綺麗でベリーっぽさからフラワーに移行する軽い感じの美味しいワインでした。
Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル
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ビーフハンバーガー + アボカドトッピング。
旨いね。食事が一切辛くないのも新鮮。Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル
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ATMなどからの引き出し制限が週2万ルピーから2.4万に緩和。
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1日に両替できる金額も4000から4500ルピーに緩和。
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10000ルピーまでという引き出し制限は撤廃。
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ATMで1日に引き出せる金額も2000から2500ルピーに緩和。各地で引き出せず混乱が生じている為の措置と思われ。
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サーティセブンス クレセント ホテル
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