2016/09/15 - 2016/10/13
355位(同エリア458件中)
kemiyさん
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ドゥオンドンの市街地では・・・
昨年・経験していないエリアの散策を楽しむ事にした。
フーコック島では1年で様変わりするスピードで開発や整備が進んでいるようだが、
開発されて便利な生活になってくると今後、物価が上がってローカルの人達にも影響が出るだろうし・・・
私たちのような貧乏旅行者にも影響が・・・
今の素朴なフーコック島であって欲しい気持ちもあるのだが、
整備された便利な環境に変わり行く急激な変化は仕方がないのかも・・・
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルの余り期待していない朝食へ・・・
何と今日はメニューが出てきて選べると、何時もの顔馴染み客が教えてくれた。
しかし限られた品数のメニューの中から・・・ -
期待してオムレツを選んだが只、目玉焼きがオムレツに変わっただけの朝食に・・・
-
選べるならと定番のシーフードのフォーを選んでみたら、
エビがトッピングされただけフォーだった。
仕方ないか、朝食無料だからな~
食べられるだけ感謝!感謝! -
今朝も自前のドラゴンフルーツを持参して、朝食に加えて貰った。
-
ドゥオンドンに滞在した最初の頃にオープンしたばかりのバン・ミー屋さん。
美味しかったのでお昼に何度か利用させてもらった。
最初の頃はオープンサービスとしてバン・ミー1個にペットボトルの水が
サービスで付いて来た。 -
自家製焼きたてのパンが美味しくて、何度かお世話になった美味しいバン・ミー
何時でもあるのかと思いきや、買いに行くと品切れが数度・・・
午前中の分が終わると、午後は3時頃に準備していた。
多分・暑さの関係もあるのかも・・・
1個=15VND -
何度か買いに行く度に顔馴染みになった看板娘のお嬢さん。
何時もはお母さんが作っているが、時々彼女が作ってくれる。
最初は中々写真を撮るのを恥ずかしがっていたが、少し慣れて来たのか、
母親の許可を貰って快く応じてくれた。
彼女の初々しかった笑顔が忘れられない看板お嬢さん。
フーコック島でのバン・ミーに興味がある方にはお勧め出来るお店です。 -
ドゥオンドン市街地に最初に滞在したギャラクシーホテルの前も、
赤土がむき出しだった歩道の整備が終わり綺麗になってすっきりしていた。 -
ギャラクシーホテル正面のエントランス前から眺めると、
ラグーン・リゾートホテル前もすっきりと綺麗になっていた。 -
道路向こうの歩道の整備も同時進行で工事が進んでいるようで、
すっきりとしている。 -
遠くに見える真ん中の建物が今回滞在しているセーリングホテル。
ギャラクシーホテル正面の整備が終わった歩道越しに見た市街地の光景。
滞在していた時の工事中の状況とは様変わりしたので散策するのに、
とても歩きやすくなった。 -
ギャラクシーホテル滞在中に非常にお世話になったので挨拶に行くと、
快く笑顔で対応してくれた、マネージャーのリーさんと笑顔が可愛らしい、
フロントのヒエイお嬢さん。
このホテル滞在中にホテルスタッフのヘルプのお陰で、色々な事柄がスムーズに進み、
今回、フーコック島でのバカンスのスタートが好発進出来た。 -
昼・買って来たバン・ミーで過ごして何時ものように、
夕方まで部屋で休息&仮眠して過ごし・・・
夕方部屋の窓からみる事が出来たサンセット。 -
夕食には前回の滞在中にまだ入店していない、
レストラン巡りをしてみた。
ギャラクシーホテル正面にあるレストランへ・・・ -
フーコック島のレストランでは英語の他に、
ロシア語によるメニューが出される店もある。
今はロシアからの客は少なくなったが、一時期・ロシア人の旅行者が多かったそうだ。
確か、二軒お隣がロシア料理のレストランだっな~。 -
前回此のエリアに滞在していた時に少し、気になっていたレストランだったので、
数軒並んでいるレストランの中からこのレストランを選んで入ってみた。
まだ早い時間なので客が少ないのか? -
メニューを見たら意外と値段が安く設定されていたので、
普通は2品と飲み物なのだが・・・ -
今夜は奮発して3品に挑戦してみた。
スープに空心菜のガーリック炒め! -
ご飯類が食べたくてシーフード炒飯にしてみたら、
意外に美味しかったので明日もこの店になるのかも・・・ -
食後は僻地の島の夜景を楽しみながら・・・
あちこちぶらぶらと・・・ -
写真を撮りつつ・・・
(ネオンライトが綺麗なブルーバードホテル)の夜景。 -
ライトアップされ暗闇に浮かび上がるフーコック・オーシャン・パールホテル。
-
夜は静かになるのかと思いきや、相変わらずのクラクションとバイク音の
騒音の中をブラブラ歩いて・・・ -
今日の市街地散策を終え、ホテルへ・・・
-
次の日は朝から雨!
テーブルも濡れている。
(レストランがアウトドアだから雨が吹き込んでくる。) -
朝食メニューは相変わらずだ・・・
サンドウィッチと書いてあったので注文したら、フランスパンがトースト用のパン
2枚に変わって出て来た。 -
一日中、雨・雨・・・
仕方ないので部屋で休息!
昼食はホテルの傍にあるバン・ミーを買ってきて過ごす。
夕方・ホテルの窓から眺めた、怪しい夕焼け空! -
傘を持ち歩いて昨夜安くて美味しかったレストランへ・・・
昨日来ているので、気軽に声を掛けて来る店員さん?or
マネージャー?・・・ -
パートナーがすっかりはまってしまったマンゴージュース!
その店、その店で味の違いや作り方の違いがあるそうだ・・・ -
オーダーしたのは今夜も中身違いの炒飯。
1日一食はやはりご飯類の食事になるのかな~ -
ベトナム料理ばかりだと野菜類の食事が不足になるので、
今夜も1品野菜料理を追加して・・・ -
そして野菜がたっぷりなスープにしてみた。
-
隣の席で母親と二人で食事していたのだが、途中から母親が居なくなり、
一人で可愛く食事をしていたので、余りにも仕草が可愛かったので、
1枚拝借・・・ -
このドゥオンドン市街地での散策も今夜が最終日。
食後はいつものようにホテルまでのんびりと・・・
お世話になる事は無かったが薬局も・・・ -
リチス・ビーチホテルの綺麗にデコレーションしてライトアップされている、
敷地への入り口。 -
まだクリスマス前で此のデコレーションなら、
クリスマスの時期にはどんな感じのデコレーションになるのか? -
色々と勝手に想像したり、思いを馳せながら最終日のドゥオンドン市街地を
ブラブラ散策。 -
乾季のベストシーズンに来ていたら、おそらく経験することが無かっただろうが、
今回はドゥオンドン市街地での生活を十分楽しんで過ごす事が出来た。 -
滞在ホテルの直ぐ横路に掲げてある各ホテルの案内板だが、
夜の方が目立ってよく分かるみたいなのだが・・・
マイ・スパ リゾートホテル
オレンジ リゾートホテル
キム・ホア ホテルなど・・・各ホテルは此の路地奥に・・・ -
ドゥオンドンの市街地でトータルすると約2週間ほど過ごして、
ビーチサイドエリアで残りの日数をを楽しむ為に移動する事に・・・
此のエリアで色々と楽しんで過ごしてみて、個人的にはフーコック島の魅力は、
やはり海・海なのだ・・・と改めて認識した。
いよいよ明日からはビーチサイドで海が楽しめるオンザビーチの生活になるが、
雨が多く降らない事を祈る。
(続)ビーチサイドエリア/Arcadia
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