弾丸!1泊2日ソウル！MBC大長今パーク!(チャングム/旧ドラミア)

2016/11/09 - 2016/11/10

LCCチェジュ航空往復で半日×半日の1泊2日でソウル行ってきました。
チャングムパーク(旧ドラミアパーク)の為に〜

例年より10℃近く寒くて、最高気温8℃ 早朝最低気温-2℃ になったので、ヒートテックとウルトラライトダウンも着込んで要ホッカイロです！

関空11:50発→仁川着
A'REXでソウル駅へ約1時間 7500ｳｫﾝ
仁川16:55発→関空着
●LCC往復￥9000+他税等＝15000円

●宿泊は初めてレジデンスにしました 46000ｳｫﾝ
●ベルトラで事前に申し込んだ大長今パークツアー 39600ｳｫﾝ

エリア ソウル(韓国)

韓定食が食べたい〜！目的で、シゴルパップサンの明洞店に行こうと事前に計画してました。
明洞店を探しても探してもなくて…30分。
なんと閉店しておりました!!
シゴルパッサンは梨泰院とかにも何店舗かあるみたいなので他店を探すかどうか悩みましたが、しかしもう17時で、朝から何も食べてなくて疲れ果ててた時に…
たまたま近くにビビンバで有名な古宮が！！
はい、即入店。

全州伝統石焼ビビンバ単品で 11000ｳｫﾝ
小皿は勝手に付いてきます。どれも美味しかったです。

明洞のK-POPレジデンス
通りに面してないので、お店が並んでるほんの少しの隙間の路地を通ってやっと見つかる〜

朝食付きで、このイートインスペースで食べれます。パンとバナナとシリアルだけあります。夜は閉まってるけど、ウォーターサーバーからお水もらいました〜

ホテルじゃないので入口はこんなもの。

･･･なんと 大事件！「あなたの予約は明日ですよ？」と。
日本からネットで事前予約してたのに、間違えて1日ズレて明日を予約してました…。

…どうしよう。うっかりでは済まされない。

部屋に空きあったので、明日と変更して入れてもらえました。拙い会話でも対応してくれて、バイトのコが最高親切でした。カムサハムニダ〜(涙)本当に助かった!!

靴は入口でロッカーにしまいます。フロントは23時までしかスタッフがいないので、深夜の出入りは自分で鍵でします。

バスルームはトイレと洗面台とシャワーが全部一緒で、1畳もないぐらい。
小さめタオル2枚付き。
寒いから部屋でシャワー浴びるのはやめて、近場でマッサージ屋に行こうと決意。

シングルベッドと、一応台の上にTVとドライヤーとティッシュだけあって、部屋は2畳ぐらい。
スーツケースは開けません〜私はリュックだけで来たので充分。
まだ新しいのかな？全体的にきれいでしたよ。

街中こればっか！
目！
流行ってるのか…

今日は明洞と東大門をウロウロして、マッサージ行って帰りました

翌朝レジデンスのキッチンでバナナだけもらって、送迎は付いてないので歩いて急いでツアーの集合場所へ〜。

ロッテホテル本館の2Fツアーデスクに8時に集まって、ガイドさんと共に高速道で約1時間。京畿道の龍仁市にある大長今(チャングム)パークにやって来ました〜！

去年まではドラミアパークと言う名称だったそうです。(ドラミア＝ドラマの という意味)「チャングムの誓い」で実際使用したセットではもうないそうですが、今でもチャングムの誓いが人気な為名称はチャングムパークにしたそうです。
ちなみに、入場料は大人7000ｳｫﾝ。バス停も近くにありましたが、大分郊外なので個人で来るのはちょっと難しいと思います。

チャングム、朱蒙、善徳女王、トンイ、イサン

ガイドさんがドラマのどのシーンか説明してくれるので、
他にも太陽を抱く月、夜警日誌、武神、奇皇后を見てたら楽しめちゃいます。
私は夜警日誌と奇皇后は見てません

ちなみに朱蒙の俳優さんは今竹島問題で日本では出演作の放送ははだめですね

「武神」で奴隷から最高権力者に登り詰めたチェ･ウの屋敷のセット。
中に池があってが素敵でした。
猫もいました 笑

「チャングムの誓い」はもう当時のセットはないのですが、スラッカンのセットが人気があるそうで特別に展示してありました。
新しい感じなので愛着湧かず…

よくある両班のお屋敷。

よくある市場の通り道。
人や商品がないと店先だけだと賑わってるイメージ湧きませんね

捕盗庁と獄舎

拷問のセット
軽く体験できます

紅葉がきれい〜
北村より塀や壁の色が濃いめでしょうか

町屋のセットを全体的みた感じです

馬で親衛隊とかが駆けていくシーンで良く見る！

「善徳女王」でミシルが見下ろした安養楼からの眺め。
「トンイ」で右側の庶民の家がトンイが住む自宅で、裏の丘から(ここです)王様が陰ながら見守るシーンでも使われたそうです。

美しい色合い。塗装…ではなくてシールとのことです。笑

座れます

陛下、恐悦至極にございます〜

チャングム的な洗濯した井戸

太子様の居住

最高アングル。
実は丸い門は中国風なのだそう

丸い壁門すてき！そこ通るの憧れ！

1番素敵！みんなの歓声が！
池と太鼓橋と東屋
すごい素敵な景観でした

この丸い庭、よく見る！

東方神起ユンホ出演の「夜警日誌」の撮影で使った松の木。この松の木に座るシーンが多くあったらしいです。観てないので分からず…

典獄署。
つい最近まで撮影していた新しいドラマのセットです。

最後は衣装体験〜今回はベルトラツアーで同時に申込みましたが、当日でも20000ｳｫﾝで出来ます。
私は事前予約だったので韓布の巾着のプレゼントがもらえました。ラッキー
下は履いたまま、上着だけ脱いで、1着好きな服を選んだらササーッと着替えさせられます。王妃の髪の毛の冠は乗せるだけです〜。

玉座でまずお店の人に撮ってもらえます。
ツアーで一緒だった方と撮らせてもらいました。

衣装は1人1着でした。
髪飾りはカチューシャタイプのもう１つ借りれました。
こちらはチャングム的なスラッカンのセット。
玉座以外は自分で撮ります。1人なのでガイドに頼みました。時間は自由です〜

トンイ風？

ミシル宮風。

ちなみに表紙の「太陽を抱く月」のキムスヒョンとか陽明君役のチョンイルと、ドラマの俳優とのセットで写真撮るのは別料金です。他の作品もありました。観光地でよくある台紙になった写真をオススメされます。なんと！2000円!!(20000ｳｫﾝ)
日本より高い〜！

今回のマグネット