2016/10/22 - 2016/10/25
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ママブー♪さん
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毎年この時期になると引き受ける修学旅行のツアーナース
一度で二度美味しい旅がテーマの私としてはまさにうってつけの仕事です。
勿論遊びではないので旅行とは言えないかもしれませんが、毎回出会う生徒さんや、先生方、旅行会社の人々も含め、新たな発見や知らなかった裏事情・・・色々と見えてくる楽しさはツアーでもなく、個人手配でも知ることができない魅力的な旅と言えるでしょう。
今回は高校二年生の修学旅行。 去年の台湾に次いで二回目の参加です。
学校は某県立高校・・・ とても親切で気の利いた添乗員さん二名と共に、楽しく参加しました。
学校のカラーは校長先生で決まるのかな?と思う位、今回は素敵な学校の校長先生と、教員の方々に出会えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 旅行の手配内容
- その他
-
新幹線はあまり乗ったことがありません。
しかも『初のぞみ』なのでワクワクウキウキ・・・まるで生徒になった気分です。
前回の学校では生徒に紹介されることもなく、ただ何となくついて行っただけ・・・そして体調不良者と保健の先生とだけ親しくなった・・・みたいなそんな修学旅行でしたが、今回は集合場所で挨拶をさせていただき、生徒さんからも「よろしくお願いします」の挨拶からとても気持ちの良いスタートでした。 -
名古屋の表示が出ておぉ!!とあっという間の愛知県までの移動に新幹線の凄さを感じてちょっと興奮しました。 近いんだなぁ・・・と思ったり。
-
京都、大阪と過ぎてついに到着
-
最初の目的地は広島です。
自分が高校生の時の修学旅行に来たきりで何十年ぶりでしょうか。 -
この学校は普段は制服があるそうですが、私服参加の修学旅行でした。特に厳しい制限もなく、ほとんどの生徒さんが自分の個性を発揮するいい機会のように、みなさん個性的な格好で観ていて楽しかったです。
今どきの高校生を知った…みたいな。 スマホも自由、音楽聴いていようが何をしても自由な感じですべて自己責任です。
だから修学旅行のパンフレットには当日は集合時間に遅れないようにしてください。
もし乗り遅れた人は当然自分で来てください。もちろんお金も自腹です。
と書かれており、なんだかその文面だけで親近感を覚えました。 いいなぁこういうの。って。
最近は何でもかんでも詳細まで記し、一から十まで支持する風潮がある中で、自己責任を前面に出し、新幹線内でも自由に動いたり、喋ったりしている生徒たちにも自覚をもって行動を・・という出発の時の挨拶だけで、あとは何も言わず。
生徒間で注意をしたり、お互いにお互いを気にする姿勢がとてもいいと思いました。 -
そんなわけで私も最初は遠慮していましたが、スマホでぱちぱちと生徒さんに紛れて写メってみたり・・・。
私の乗せてもらった車両のクラスの担任の先生も物腰が穏やかでちょっと頼りない印象は受けましたが、丁寧で素敵でした。 男性の先生でしたが敬語を使い、生徒さんに対しても穏やかな対応でした。
あとで話をしていたら自分の恩師の名前を出したら「○○先生ですか!存じ上げていますよ」と、出身校がばれてしまいました。笑 -
市内を路面電車が走っていることを初めて知りました。
あいにくの雨だったのですが、実は自分の修学旅行の時、新幹線の中でお腹が痛くなり、そのころは乙女だった私はトイレにこもることもできず、泣く泣くホテルに直行するという離脱組を演じ、行ってみたかった広島の街や、原爆ドームを見ることなく宮島に行ったという悲しい思い出があります。
だけど、その時に一緒に引率してくれた先生が大好きだった数学の先生で、腹痛は恥ずかしかったけれど、普段職員室に行っても女生徒たちに囲まれて、なかなかゆっくり話をする機会がなかったので、二人で写真を撮ってもらったりしたことがとっても嬉しかったことを思い出しました。 -
ま、寒い雨のスタートでしたが、私のようにお腹が痛くなった生徒さんもいなくて、無事に広島原爆ドームにやってきました。
最初の印象は こんなに小さいんだ・・・って感じでした。
自分の中ではもっと大きいものだと思っていたので意外や意外。 -
そして添乗員さんが言うには後ろに建物ができてしまってなんだか景観が変わっちゃったって言ってました。
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ここで生徒さんたちは班に分かれて平和学習をするために、地元のボランティアさんと別れて敷地内を回ることに。
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担当になったボランティアさん次第で色々と回り方も違う様でした。
私は添乗員さんと一足先に平和記念資料館に向かう事に。 -
ゆっくり見てきていいですよ、と言われたのでお言葉に甘えて資料館を回りました。
生徒さんたちが回った時には人が多くてゆっくり観れなかったと言っていましたが、私はじっくり見ることができてありがたかったです。
それにしても外国の人が多いことにとにかく驚きました。 欧米人らしき人達も多かったけれど、やっぱりヒスパニック系の人が目立ったかな?
家族やカップルで来ているようで、じっくりと当時を知る方のコメントなどのビデオを興味深く観ていました。 -
オバマさんが来たことが大きな影響をもたらしたのでしょうか?
何にしても皆が世界平和を考えなければいけない時代が来ています。
青春真っ只中の若人たちが平和学習をするという事はとても意味があると思いました。
色んな事を感じ取って帰ってほしいと思いました。
そして午後3時過ぎに次の目的地に向かって出発です。 -
今回は広島滞在と言っても瀬戸内にある町での民泊体験がメインの旅でした。
行ったこともない場所で、各家庭にお世話になって二日間過ごします。
そこで稼業体験をしたり、経験値をあげる為に自分の興味あるアクティビティに参加します。
それはカヌーだったり、釣りだったり、船釣りや農家での作業等・・・様々なものがありました。 -
受け入れ先を探すのもこの町の観光事務局長さんが一軒一軒頭を下げて、50軒のお宅を見つけてくださり、そこに3人~5人くらいの割合で、別れてお泊りします。
みんな、バイバイ~ と手を振って別れて行きます。
各家庭によって今夜の夕食から行動からそれぞれ違うのですから、時には今夜はウェルカムで夜は○○に遊びに連れて行くからね!なんて生徒に話してキャーーーと奇声をあげている女生徒さん達もいました。 -
みんな、振り分けが終わり、各家庭にそれぞれの自家用車に乗って帰っていきました。
送り出した後、私たちは観光協会の方の車に分乗して本部となるホテルに送ってもらいました。 -
部屋は小さいながらも快適な個室でした。
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生徒さんたちが一緒にホテルに滞在していないだけ、初日はちょっとほっと一息つけるかな?なんて感じでゆっくり夕食時間まで荷物を広げて勤務報告書などを書いて過ごせました。
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夕食はホテルの食堂で先生も添乗員さんも一緒に食べました。
体育の先生が食事に向かって「ハイ、ポーズ」なんてお茶目な事を言って一眼レフで写真を撮っていたので、私もスマホ出動です。
品数もまぁまぁで美味しいご飯でした。 -
夜は特に呼ばれることもなく、ただ障害のある生徒さんがホテルにもどって滞在だったのでお風呂のお手伝いというか見守りだけ生徒さんのお部屋でして、色々とおしゃべりをしてから自室に戻り、勤務報告書を仕上げて就寝しました。
朝は目覚ましより早く目覚めたので散歩することに。常石ハーバーホテル 宿・ホテル
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常石造船所があるこの町は見たこともない大きな機械があちこちに設置されており、船のドックが点在していました。
大きな船が修理に出されていたりして興味深く観ることが出来ました。もちろんフェンスの向こう側からですが・・・笑 -
ホテルの朝食はまぁ十分なおかずがありました。
決して豪華ではないですが、満足いく朝ご飯を食べることができてちょっとよかったです。
小学校の林間学校や臨海学校などでは量も少ないし、実際利用する施設がお世辞にも素敵とは言えないような市や区の施設だったりしますので、夜食持参じゃないと厳しいと申し送りでもらったりしていたのでお菓子とかたくさん持っていきました。
今回はほとんど食べることもなく持ち帰りましたが、遠足のように帰りのバスの中や新幹線の中で生徒さんと交換したりしてお菓子が活躍しました。 -
朝食の後、昨夜のうちに職員会議を済ませていたので特に何か新たな業務連絡があるわけでもなく、先生方は各家庭を覗きに行きながら生徒さん達を巡回するという事で、私はと言えば特に病人も出ていませんので、携帯さえ持って出てくれれば出かけてくださって結構ですよと信じられないくらいありがたいお言葉を先生からいただき、さっそく常石の街を回ってみることにしました。
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何があるわけでもないという街ですが、造船所の関係で異国の人達を多く見かけ、みな荷台に段ボールの箱を荷物籠にしている自転車に乗って、ものすごい勢いで通り過ぎる人たちに何人も会いました。
みなさん気さくで、「オハヨウーゴザイマース」と元気にすれ違うと挨拶してくださいました。 -
なんだかそんな出会いすら楽しくて、ウキウキしながら瀬戸内の穏やかな海を眺めてふらふらと歩きました。
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30分くらい歩くとマリーナがあると聞いていたので何とかそこまで歩き、実際は30分以上かかりました。
ふと見ると尾道市と書いてあり、ずいぶん遠くに来たもんだ・・・と。 -
水上にセスナらしきものが大きなエンジン音を立てて飛び立つところでした。
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ずいぶん時間がかかって飛び立っていきました。。。結構な音がするんだなぁ・・・と眺めていましたが、観光でやっているのかな? ギャラリーが数人いました。
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天気が良ければなおよかったんだけど、ね・・・
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お?訓練受けている人がいました。。生徒??って一瞬思ったけどそれはないね。
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ここのマリーナにはちょっとしたホットドッグとか柑橘系のジュースとかがありました。
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最初は往復歩くつもりで行ったんだけど流石に同じ道を戻るのには何もない場所過ぎてちょっときつかった・・・と思ったらマリーナの前にバス停があるのを見ていて、時間を観たらもうすぐバスが来る!!
そしたらもうバスがとまっていたので思わず聞いてみると、ホテルの前を通るバスだというのでラッキー!とばかりに乗車。
バス代170円でおひとり様・・・運転手さんになんでこの町に?なんて話からぽつぽつとお話ししながら帰り道はまた楽しい出会いのある一日でした。 -
御礼を言ってホテルに戻ると、なんと生徒さんが体験学習で投げ釣りをしたら隣りの生徒が投げた釣り針がほっぺたに引っ掛かって抜けなくなって救急搬送したという話が舞い込んできました。
民家の方が心配してすぐに事務局長さんに電話をしたら救急車の方がすぐに受け付けてくれるからという事で呼んだそうだが、結局大事に至らず、顔に傷も残らずにすぐに取れたという事で皆でほっとしたところでした。
私が駆けつけても仕方がないので待機でしたが、大したことがなかったようでほっとしました。
待っている間に私がどこに行って来たか報告兼ねておしゃべりしながらロビーでくつろいでいるとそろそろお昼という事で先生を迎えに添乗員さん達も戻ってきてタクシーで定食屋さんに連れて行ってくれました。 -
皆さん、何を食べようかなぁ?新鮮なシーフードのお料理を楽しみにしていました。
ここのお店でも民泊に参加してくださっている家庭がやっていて、生徒さんが稼業体験で厨房で皿洗いとかお手伝いしているとのことでした。 -
私は仕事なので会社の補助1000円だったのでその範囲いないで天ぷらうどんを。
海老天二本・・・寂しいけどぷりぷりで甘くて美味しかった~ -
海を眺めると遠くて釣りをしている生徒が。。。うちの生徒さんかな??
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うわぁ・・・ また雲が怪しくなってきた~ とおもっていたら、ぽつぽつと雨が降ってきました。
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大雨にならなかったけれど夜もポツポツと雨が降ってきていました。
夕方までひと眠りできるくらい何事もなかったのですが、夕方になって何軒かのお宅から生徒さんがめまいが・・とか頭痛がとか、鼻水がすごいとか・・・そんな連絡があり、各家庭に事務局長さんの運転で担任の先生と一緒にそれぞれ訪問して健康状態を把握しました。 -
最後に連絡が来た時は、夕食を皆で食べているときでした。
鼻水がひどくて風邪をひいている中でこの旅行に参加したという生徒さんで、民泊のおかみさんが心配して連絡してきてくれました。
急いでご飯を食べて担任の先生と添乗員さんと一緒にこれまた事務局長さんの車でお宅まで向かう事に。
事務局長さんは全くご飯も食べていない状態で午後からずっとドライバーをやってくれていました。
結局そのお宅に行くとひどい風邪声で持参薬もないという事と熱が出そうな感じの体調だという事がわかり、まだ残り三日間もあるので街の病院に受診することにしました。
結局喉がすごく腫れていてお薬を貰って正解でした。
ホテルに連れて帰ろうかと思っていたら、そのお宅がものすごく立派なおうちで生徒さんに大きなベッド付きの部屋を一部屋ずつあてがっていたので、早寝をするという約束でおかみさん了承のもと預けてきました。
本当に事務局長さんにはお世話になって頭が下がる思いでした。
嫌な顔一つせず、「大したことがなくて良かったよかった」と言ってくださり、笑顔で送り迎えをしてくれて本当に感謝です。
町おこしの意味もあって修学旅行を誘致したのかもしれませんが、並々ならぬ努力が必要だと感じ、街の方の協力がなければ実現しないという事が改めて感じました。
これを旅行会社が探し当てて説得したならそれも凄いなと思いましたが、どうだったんでしょうね? -
真夜中までかかることはなく、夜はぐっすり眠れて朝からしっかりご飯を食べました。
今日は大阪に移動する日です。 -
三日間お世話になったこの町にお別れを告げ・・・ 閉村式をしました。
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生徒を送ってきた家庭の中には抱き合って寂しいよ・・・と泣いているお宅もありました。
皆にとって第二の故郷と呼べるこの町の思い出は多感な青少年の心に響く素晴らしい体験になったことと思います。 -
移動は福山市からまた新幹線で移動です。
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皆、楽しかったなぁと各家庭の温かさを我が家とは違った思いで別れてきたことでしょう。
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新幹線の中でかき込むように食べたお弁当・・・生徒さんが手伝って配ってくれていました。
本当にいい子たちが多い学校でした。
校長先生が最初に会った時に「うちの子たちはみんな格好は派手だけど、一人ひとりがしっかりしてて本当にいい子なのよ」とまるでわが子を褒めるような言い方で私に自慢して話してくれたことがとても印象的で、素敵って思ったくらい自分もこの学校に少しでも携われたことが誇らしく思いました。
さぁ もうすぐ新大阪に着きますよ~ 降りる準備してくださいねぇ!
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この旅行で行ったホテル
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常石ハーバーホテル
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