男友達と行く！熱海1泊の旅

2016/10/21 - 2016/10/22

東京より東海道線はグリーン車で1泊の往復です。
B級スポット的な熱海城から温泉卵づくり、夜は熱海銀座の居酒屋へ。
翌日は初島へ渡り、アクティブに満喫して帰路につきます。

エリア 熱海(静岡)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

上野で待ち合わせ。
10時過ぎ発の上野東京ラインへ乗り込みます。
朝食兼昼食は上野駅構内の浅野屋のパンで済ませ、一路熱海駅へ。

上野からグリーン車で2階席へ。
上野駅ではガラガラでしたが、東京、品川と進むにつれ中々の乗車率となりました。

熱海着、近々ニュー熱海駅ビルがグランドオープンだそうで、工事中でした。
熱海駅前のビル地下のロッカーで荷物を預け、タクシーで熱海城へ向かいます。

熱海の展望台的なお城。
歴史上、熱海城は存在しなく、東洋のモナコのノリで作った感満載のRC造建築物です。

ただ、見晴らしの良い最上階と地下博物館は必見！？

最上階の、お城のバルコニーより。

続いて、熱海ロープウェイで下界へ。

の前に、男3人旅に相応しく？秘宝館へ。
なかなかのホットスポットです。

熱海ロープウェイより、途中コンビにで生卵をゲットし
「小沢の湯」へ。
こちら、温泉の蒸気を利用した、天然の無料温泉卵製造コーナーなんです。

善意で「手袋」「ゴミ箱」「トング」が設置されています。
温泉卵を食すべく用意するのは「生卵」と「タレ」のみ！
日によりますが、8分程度で出来上がります！
出来立ての温泉卵は絶品ですよ！

こんなかんじ
火傷に注意！

熱海駅前商店街を散策し
熱海駅からホテル送迎バスで、ホテルにチェックインします。
今回は、東急ハーヴェストへお邪魔しました。

ロビーにはハロウィン！！

チェックインを済ませ、再び送迎バスで熱海駅へ。
駅から徒歩で、事前に予約した今夜の居酒屋「花かがり」へ。

ビールと日本酒で熱海の新鮮な海鮮を満喫しました。

翌朝も曇天ですが、今日は初島へ向かいます。
ホテルからも見えます。

8:50熱海発のイルドバカンス号の乗り込みます。なかなかの乗車率！

朝、8時にホテルよりタクシーで熱海港に向かいました。

予めホテルで、初島往復とR-asianセット入場券を購入しておきました。

初島上陸

初めに向かうはSARUTOBI
9時30分ころ到着、一番乗りで並びます。
約20分刻みに4組ほどのグループ毎にアクティブします。

遅く到着すると結構待ちますので、早めの到着をお勧めします。

サルの気になって、木から木へアスレチックしながら移動します。

スタートからゴールまで1本のワイヤーで繋がっており、安全体1つは常に繋がったまま移動、もう１つは随時かけて移動となります。絶対に落下することはありません！
とは言え、少し恐い。

と、思うのも初めだけ。アクティブの難易が上がるにつれ、必死に渡ります。途中棄権はできませんので、そりゃ必死です。おっさんの老体に鞭打ちギャーギャー騒ぎながらゴールへ。最後はターザンとなって地上に滑り落ちます。飛び出す時が恐怖でしたが、それはそれは爽快感MAXでした。

他のお客さんもギャーギャー楽しんでますが、意外と小学生ほどのキッズは小猿の様にアクティブを静かに粛々とこなしていました。

続いて、asianガーデンへ
SARUTOBI横から入場できます。

東南アジアのルービーにフード。
高い！少ない！
だが最高にうまい！！

ハンモックで昼寝しました。
トンビが食べ物を狙ってます！

曇りで返って最高な昼寝でした。
ヨガマットもあって、芝生にごろんともできます。

ガーデンから初島港を目指します。

港ではサザエやらイセエビの直売

カッパエビセンを与える乗船客がいらして
すごい数のウミネコの追いかけられながらの初島出港です。

トンビに襲われるから危険ということで、船内スピーカーで注意されていました。でも止めない乗客！！（笑）

帰りは14時50分のイルドバガンスプレミア号で。

熱海港着、散策がてら徒歩で熱海駅に登ります！（ずっと坂を登るんです）
帰路も在来線グリーン車で。
商店街でカマボコやら酒のアテを購入しての乗車。
上野着は5時台。

2日で東京から2時間、熱海をじゅうぶんに満喫できる旅でした。